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マネックス証券:マネックス債6ヶ月0.20%

執筆者: ginko (2017-12-8)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「マネックス証券:マネックス債6ヶ月0.20%」です。

トランプ大統領が、イスラエルの首都をエルサレムと公式に認めると発表したことで中東に新たな波紋が広がっていますね。我々日本人にとっては、地理的にも、歴史的にも、民族的にも、宗教的にも遠い中東の話ではありますが、それでもパレスチナの方々が激しく反発することは想像に難くありません。

とすると歴代政権のように「アンタッチャブル」としておくのが現実的な大人の対応ということになりますが、トランプ大統領がそこにあえて手をつっこめたのは・・・「不人気大統領」のなせる業ということになるのでしょうね。

要するに彼は自分のコアな支持者だけのことを考えればよく、アメリカ国民であろうとなかろうと、自分を支持していない人々のことを一切考える必要はないということです。実際、今回の決断を多くのトランプ支持者の方々は賛同しているのではないでしょうか。

どこまでも異質な大統領ですね・・・好む好まざるにかかわらず「今年の人」はやっぱりトランプ氏だったような気がします。リベラル派の筆者としては、アメリカ政治の「揺り戻し」が早めに来ることを願いたいと思います。

今のところアメリカ株は絶好調ではありますが・・・。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、あおぞら銀行インターネット支店のあおぞらネット定期を取り上げました。金利アップ後の金利はと言うと・・・

■あおぞら銀行インターネット支店/あおぞらネット定期

・6ヶ月 : 年0.15%
・1年 : 年0.25%
・3年 : 年0.15%
・5年 : 年0.15%


※2017年12月8日現在、税引き前

実際に金利がアップしたのは1年ものだけですが、やはりその1年0.25%の金利が目を惹きますね。3年もの・5年もの金利はそれより低いわけですから、これは「戦略的な金利設定」ということになるのでしょう。つまり赤字覚悟の出血大サービスということです。

またあおぞら銀行インターネット支店は普通預金の金利も良いですね。普通預金特別プログラムの気になる金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラム

・普通預金特別プログラム特別利率 : 年0.10% ※2017年12月8日現在、税引き前


メガバンクの普通預金の金利は概ね0.001%ですから、それと比較すれば「100倍」の金利、ということになりますね。なかなか魅力的です。

さて投票結果ですが、5つ★満点で「4.3」!最高が5つ★なので高い評価ですね!

今のところ1年もの金利としては最高水準かと思いますので、こうした結果は当然なのかもしれません。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は1月1日まで。

>>>あおぞら銀行インターネット支店のあおぞらネット定期について詳しくはこちら

投票:http://www.ginkou.info/enquete/?p=247

前回のコラム:「あおぞら銀行:円定期6ヶ月0.15%、1年0.25%」

今回は、マネックス証券のマネックス債を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。

皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇し、さらにトランプラリーによってアメリカの長期金利が急上昇し、それに連動する形で日本の金利も上昇してきました。

足元でも+0.045%ということでプラス水準を維持しています。

となると更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。

つまりは「金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できない」ということです。実際、2017年に限れば金利はほとんど全く上昇していませんからね・・・。

いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

さてそのように市場金利については期待できない状態ですが、一方、うれしい動きと言えばボーナス時期ということで、冬の円定期預金キャンペーンや、金利引き上げが散見されますね。

そうした動きの1つと言えるのが、数年ぶりに取り上げるマネックス証券マネックス債です。要はマネックス証券の発行する社債ですね。

社債についてはこれまで何度も取り上げたことがありますが、利率は最初から決まっていて、満期になれば元本が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。

が、注意事項としては以下の通りです。

・途中解約という概念がないので、換金したくなれば市場でその社債を売るしかないが、その時の値段によっては元本割れする可能性がある。

・その会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性がある。預金を肩代わりしてくれる「預金保険」のような制度がない。

素人としては特に後者の、発行会社が傾いてしまうリスクというのがよく分からない点ですね。そうしたリスクと見返りに金利は比較的高くなっているのが通例ですが、このマネックス債の金利はと言うとこうなっております。

■マネックス証券:個人向けマネックス債

・6ヶ月:0.20%


期間6ヶ月で0.2%・・・。正直、金利水準は大したことはありませんね。低金利が続く状況ではありますが、0.2%台の定期預金というのはないわけではありません。

そしてもちろん、定期預金は1,000万円までなら完全にリスクフリーですから、その点ではマネックス証券の信用力が高かろうが低かろうがわざわざマネックス債を利用する必要はないですね。いくら信用力が高くてもリスクフリーにはかないません

というわけで結論が出てしまった気もしますが、もう少しこのマネックス債の中身を見ていくと、格付けは「BBB」となっています。格付けはいろいろありますが、一般的には「AAA」が最高で、「AA」、「」と続き、その次が「BBB」ですね。

この「BBB」は多くの機関投資家が投資できる「下限」となっていることから、つまりこのマネックス債は「投資できるギリギリライン」ということです。その点ではこれもネガティブな材料と言えそうです。半年以内にマネックス証券が倒産してしまう可能性はほぼゼロだとは思いますが・・・。

なお今回のマネックス債の申し込み期間は12月20日17時~1月9日14時ということで、今すぐ購入はできませんが、一方、「今から口座開設しても間に合う」タイミングと言えます。そうは言いつつ興味を感じる方は、まずは口座開設をしておくことをお勧めしたいと思います。

1年もの市場金利は0.024%であり、メガバンクの6ヶ月もの定期預金の金利は0.01%ですからね。それから比べれば「20倍の金利」ということになります。

今回の条件であればすぐに売り切れることはないと思いますが、「先着順での受付け」とのことですのでご注意ください。

ちなみにマネックス証券の業績はどうなっているかと言うと、2018年3月期の中間決算では当期利益は19億円ということで堅調ですね。ただ前期の中間決算は-1億7千万円の赤字だったようですから、業績には波があるということになりそうです。

では、このマネックス証券の発行する個人向け社債である、6ヶ月0.20%のマネックス債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・社債としてのリスクと金利水準を考えれば「★★★★」くらいでしょうか。ちょっと甘いでしょうか・・・。投票は1月8日まで。

>>>マネックス証券の個人向けマネックス債について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
http://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】マネックス証券の発行する個人向け社債である、6ヶ月0.20%のマネックス債。あなたの評価は?(投票は1月8日まで)  >>>投票はこちら

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