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SBI証券:SBI証券債0.40%

執筆者: ginko (2018-03-09)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「SBI証券:SBI証券債0.40%」です。

今朝のニュースによれば、何と北朝鮮が非核化の意思を表明したということですね!また、併せて5月までにトランプ大統領と金正恩委員長との会談が行われるようです。急転直下の動きです・・・。

北朝鮮の核攻撃リスクが現状どれくらい懸念されているのかは分かりませんが、緊張緩和に向けた第一歩となるのは間違いありません。良いサプライズが続くことを期待したいと思います。

ただ一方で先日のコラムでもご案内したように、北朝鮮がそう簡単に核ミサイルのカードを手放すとは思えません。単に「時間を空費しただけ」「経済制裁を緩めただけ」で終わらないよう、目を光らせておきたいものです。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、SBJ銀行の1週間定期預金「なのかちゃん」を取り上げました。ネーミングのセンスはともかくとして、文字通り満期が1週間後に来る定期預金です。気になる金利はこのようになっています。

■SBJ銀行の「1週間定期預金なのかちゃん」

・1週間:年0.10%


預入期間は1週間なのに年利0.1%ということで・・・好金利ですね!いまどき1年もの定期預金でもなかなか0.1%に届きませんので、1週間でこの金利というのはかなり魅力的です。

メガバンクの普通預金が0.001%ということを考えれば100倍の金利ということになります。積極的ですね。

また、満期が1週間ごとに来るので利便性も高いですね。中途解約は原則としてできないようですが。普通預金にお金を眠らせている方は検討してみてよさそうです。

さらにいくら利率が高くても、最後引き出すときにATM手数料や振込手数料がかかるとその大半が消えてしまう悲しい結果もありえるわけですが、SBJ銀行はインターネットでの振込手数料が月7回まで無料ということですのでうれしい配慮と言えますね!

さて投票結果ですが、5つ★満点で「2.7」。真ん中が3つ★なのでそれを下回るやや残念な評価ということです。

金利は悪くないと思いますが、韓国系ということが気になった人もおられるかもしれません。ピョンチャンオリンピックはなかなか感動的ではありましたが、嫌韓ムードを払しょくするには至らなかったのですかね。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は4月9日まで。

>>>SBJ銀行の「1週間定期預金なのかちゃん」について詳しくはこちら

投票:http://www.ginkou.info/enquete/?p=326

前回のコラム:「SBJ銀行:1週間定期0.10%」

今回は、SBI証券のSBI証券社債を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。

皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇し、さらにトランプラリーによってアメリカの長期金利が急上昇し、それに連動する形で日本の金利も上昇してきました。足元でも+0.055%ということでプラス水準を維持しています。

となると更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。実際、2月上旬に金利が0.1%に近づいたタイミングで「指値オペ」が通達され、長期金利は0.1%以下の水準に戻っています。

つまりは「金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できない」ということですね。実際、2017年以降、金利はほとんど全く上昇していません・・・。

いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

さて、このように金利が低迷中ではありますが、それでも比較的高い金利が期待できる運用商品がないわけではありません。その1つがSBI証券の取り扱うSBI証券債です。要はSBI証券が発行する社債ですね。

昨年は親会社であるSBIホールディングスの社債だったわけですが、今年はなぜか子会社であるSBI証券の社債となっています。どういう意図があるかは分かりませんが、リスクはさほど変わらないのではないかと思います。

ちなみに社債についてですが、利率は最初から決まっていて、満期になれば元本が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。

が、注意事項としては以下の点が挙げられます。

途中解約という概念がないので、換金したくなれば市場でその社債を売るしかないが、その時の値段によっては元本割れする可能性がある。

・その会社が存続する限りは元本保証だが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性がある。預金を肩代わりしてくれる「預金保険」のような制度がない。


素人としては特に後者の、発行会社が傾いてしまうリスクというのがよく分からない点ですね。そうしたリスクと見返りに金利は比較的高くなっているのが通例ですが、このSBI証券社債の金利はと言うとこうなっております。

■SBI証券:SBI証券債(円建て債)

・1年:0.40%


昨年は2年0.5%だったわけですが、今年は1年0.4%となっています。期間の違いを考えれば「魅力度」としては同水準でしょうか?いずれにしてもかなりの高利回りであるのは間違いありません。

格付けはR&IでBBBということですから、もう少し頑張ってほしいとは思うものの、1年後にSBI証券の経営が傾いてしまっている可能性は直感的にはほぼないと思いますから、その点でも相応に魅力的ですね。

ただし。

その購入方法は昨年は「先着順」だったものの、今年は「抽選制」に戻っていますね!社債を購入するのに抽選ってどういうことでしょうか・・・。

投資家としては少しイラっとする状況なわけですが、もし抽選に漏れた方は「次回」を待っていただければと思います。

ちなみにSBI証券の業績はどうなっているかと言うと、2017年3月期決算での当期利益が約247億円ということで堅調です。前年同期が268億円ということでやや減益ではありますが、他のネット証券と比較すれば利益が1桁も2桁も多いですね。

しっかり利益を稼いでこのSBI証券債のような形で顧客還元が図られることを祈りたいと思います。

ではこの1年0.40%となる、SBI証券が取り扱うSBI証券社債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・社債としてのリスクはありますが、期間も短く、高めの金利である一方、「抽選」に戻ったのは残念ですので「★★★★」としておきます。投票は4月9日まで。

>>>SBI証券の口座開設はこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
http://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】1年0.40%となる、SBI証券が取り扱うSBI証券社債。あなたの評価は?(投票は4月9日まで)  >>>投票はこちら

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