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投資信託ランキング/投資信託サービス比較ランキング

投資信託をまとめてみることにしました。銀行毎にどういうラインナップかと、売れているファンドがどこの銀行で購入できるのか。参考にしてください。

なお、2017年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、楽天銀行が1位となっています。

>>>投資信託人気ランキングはこちら

1.キャンペーン情報

人気投票
銀行名
勝手格付 キャンペーン名 取扱期間 内容 最低金額 チャネル 公式
HP
ネット 電話 店頭
1位
楽天銀行
★★★ 楽天証券の口座開設で
もれなく現金1,000円プレゼント
- エントリーの上、楽天証券の
口座開設+マネーブリッジ登録で
1,000円プレゼント。
- × × 詳細は
こちら
2位
新生銀行
★★

円定期セット
プログラム

- 投資信託・仕組預金と同額の
3ヶ月円定期が年4%に。
- × 詳細は
こちら
2位
住信SBI
ネット銀行
★★★ New!
SBI証券新規口座開設
キャンペーン
-2017/10/31 SBI証券口座開設+取引で、
最大100,000円プレゼント。
- × × 詳細は
こちら
★★★ SBI証券口座開設&
ハイブリッド預金振替
キャンペーン
-2017/10/31 SBI証券口座開設+ハイブリッド預金へ
5,000円以上の振り替えで
1,000円プレセント。
-
4位
ジャパン
ネット銀行
★★★ New!
投資信託口座開設
キャンペーン
-2018/1/31 新規で投資信託口座を開設すると
もれなく1,000円分のJNBスターを
プレゼント。
1万円 × × 詳細は
こちら
6位
三井住友
信託銀行
★★ インターネット限定
投資信託申込手数料30%割引
- インターネット経由でのファンドの
購入手数料が30%OFF。
1万円 × ×
★★ New!
資産運用応援プラン
-2018/3/30 投資信託と同額
の3ヶ月円定期が年1%に。
50万円 ×
12位
三井住友
銀行
資産づくりセット - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
50万円
12位
みずほ銀行
★★ みずほマネープランセット - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
50万円 ×
12位
三菱東京
UFJ銀行
★★ ウェルカムセレクション - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
100万円 ×

(2017年10月7日現在)

今月の新しいキャンペーンは住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設キャンペーン」とジャパンネット銀行の「投資信託口座開設キャンペーン」、そして三井住友信託銀行の「資産運用応援プラン」ですね。

これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行楽天銀行ジャパンネット銀行としています。

2.投信ラインナップ&サービス

人気投票
銀行名
勝手格付 サービス ファンド数 世界
株式
Index
日経
ノーロード
日経
ブルベア
分配型ファンド 好配当株 不動産 BRICS 資源 公式
HP
先進国
債券
新興国
債券
日本 世界 日本 世界 中国 インド ブラジル ロシア
1位
楽天銀行

(楽天証券)
★★★ 投資信託 305 × 詳細は
こちら
2位
新生銀行
投資信託 55 × 詳細は
こちら
2位
住信SBI
ネット銀行

(SBI証券)
★★★ 投資信託 多数 詳細は
こちら
4位
ジャパン
ネット銀行
★★★ 投資信託 77 詳細は
こちら
5位
ソニー銀行
投資信託 65 × ×
6位
東京スター
銀行
投資信託 25 × × × × × 詳細は
こちら
6位
三井住友
信託銀行
投資信託 50 × ×
12位
三井住友
銀行
★★ 投資信託 89 ×
12位
りそな銀行
★★ 投資信託 53 × × ×
12位
みずほ銀行
★★ 投資信託 52 × ×
12位
三菱東京
UFJ銀行
投資信託 76 × × × × × × ×

(2017年10月7日現在)

多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点からラインナップを更新しています。ノーロードファンドがある場合、「」としています。こうしてみるとやはり本業の証券会社であるSBI証券が強いですね。そこに楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行が追いかけている状態です。

さて評価ですが、上記の通り住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)そしてジャパンネット銀行が★★★ですね。

3.投資信託残高ランキング(※ETF除く、出典:モーニングスター)

順位 ファンド名 残高(億円) リターン率(年率) 銀行
1年
3年
5年
みずほ 三住友 三東U りそな 楽天銀 JNB
1位 フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)
1兆2,357億円
10.4%
10.2%
17.0%
2位 新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』
1兆0,958億円
9.0%
8.2%
14.8%
3位 フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド
1兆0,056億円
21.3%
6.4%
13.3%
4位 ラサール・グローバルREIT(毎月分配型)
8,551億円
6.6%
5.2%
13.3%
5位 ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無
7,303億円
8.3%
8.9%
15.6%
6位 ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)
6,368億円
16.7%
2.2%
11.9%
7位 グローバル・ソブリン・オープン
5,690億円
8.8%
1.3%
6.8%
8位 LM・オーストラリア高配当株ファンド(毎月)
5,540億円
18.9%
5.1%
12.3%
9位 ダイワ 米国リート・ファンド(毎月分配型)H無
5,271億円
8.4%
9.0%
15.7%
10位 野村 インド株投資
4,938億円
36.6%
12.7%
18.5%

(2017年10月7日現在)

まずこちらの残高ランキングの全体のリターン率を見てみると、今月は全てのリターン率がプラスを維持し堅調と言えます。

となると、こうした外貨建て資産に投資するファンドの運用成績にダイレクトに影響を与えるドル円相場が「円安になったのでは?」と連想されるわけですが、チャートはこのようになっています。



足元でも税制改革期待などからアメリカの金利がジワジワ上昇しており、それに連動する形で円安傾向ですが、1年前と比較しても「トランプラリー」もあって102円→113円といった形で円安となっています。11%程度円安になっているわけですから、1年リターンは円安だけで「+11%」のプラスが説明できるわけですね。

ただそうやって見てみると・・REIT系のファンドは1年リターンが概ね10%を下回っており、むしろ成績としては「今一つ」と言えるかもしれません。ということでアメリカのREIT指数である「Dow Jones Equity All REIT Index」の1年グラフを見るとこうなっています。



やっぱり下がっています・・・」ということかなと思いましたが、意外と堅調ですね。1年では338→3514%程度上昇しています。であればREIT指数+4%と為替+11%の合計+15%程度上昇してもおかしくないということですが・・・。

ちなみにこのアメリカのREIT指数を過去5年で見るとこうなっています。



こちらは261→351といった形で30%以上上昇しています。とすると上記REITファンドの5年リターンも30%以上あって良いはずですが、実際にはやっぱり15%前後に留まります。なぜでしょう??同時に円安も進んでいるはずですが・・・。

もしファンドの間接コストでリターンが下がってしまうということであれば、US REIT好きの方はETFなどを利用しての「直接投資」を検討した方がいいのかもしれませんね。

なお上記為替チャートを見ると昨年11月に大きく円安が進んだこともあり、今年の12月くらいから1年リターンは悪化していくことになりそうです。

さてこれまでの残高1位ファンドの推移を振り返ると、長年1位に君臨してきたグローバル・ソブリン・オープンが2014年4月についに首位から陥落しました。タコ足配当の分配が進む一方で新規資金の流入が止まっている、ということなのでしょう。往時は5兆円近い残高があったわけで、そこまで残高が復活することは永遠になさそうです。「1兆円割れ」も時間の問題という気がしていましたが・・・2015年5月にはついにその節目を下回りましたね!今月も5,690億円と先月より減少しています。そう遠くない将来、上位10ファンドから脱落しそうです・・・今月はなぜか順位アップしていますが。

そのグローバル・ソブリン・オープンの代わりに1位に躍り出たのが「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」です。アメリカのジャンク債に投資するこのファンドは通貨もリスクもかなり偏ったマニアックな投資商品ですね。パフォーマンスは魅力的ですが、本来は「万人受け」するような商品ではありませんし、安定的なリターンを期待する商品でもありません。

当面は大丈夫でしょうけれど再びアメリカ経済がこけるようなことになれば、投資先である信用力の低い会社の破綻にドル安が加わり、Wで元本が痛むことになります。残高1位というのは違和感を感じなくもないと思っていたわけですが・・・2014年9月には再度1位が交替して、新たに「ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎」が残高トップになりました。

そして翌2014年10月には・・・何と再び首位が交替し、「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」 が1位となりました!つまり2014年4月以降の半年間で、首位が3回も交替したことになります。

ただその「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」は結構頑張り、2014年10月から約2年間首位を維持し、「不動の残高1位」を守ったわけですが・・・ついに2016年11月、万年2位だった「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」が1位を奪取したわけですね!

今月の両ファンドの差は約1,400億円と、結構その差が拡大しております。リターンが「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」より多少良いことや、販売金融機関の多さがこの差を産んでいるのでしょうか?当面は「フィデリティUSリートの時代」が続きそうですね。

ただその「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」にしても「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」にしてもリスクがアメリカに集中しており、残高トップにふさわしいかと言われれば疑問です。仮にアメリカのREIT市場が崩れればそのリターン率も大きく悪化することになります。

もっと20年後・30年後にも生き残っていて、中長期的に見ればそれなりのパフォーマンスが期待できる商品が支持を集めることを期待したいと思います。

実際、上記の通り一時首位となった「ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎」 はもはや圏外からね。もう少し息の長いファンドの登場が待たれるということです。

最後にまたケチをつけることになりますが、上位10ファンドはすべて毎月分配型ファンドですね。シニアにはいいかもしれませんが、基本的には毎月分配の仕組みは利回りを悪化させます。こうした日本の個人投資家の「毎月分配好き」という現状も気になる点ではあります。

4.投資信託リターン率(1年)ランキング(出典:モーニングスター)

順位 ファンド名 残高(億円) リターン率(年率) 銀行
1年
3年
5年
みずほ 三住友 三東U りそな 楽天銀 JNB
1位 楽天 日本株4.3倍ブル
113億円
126.4%
2位 SBI 日本株3.7ブル
119億円
109.1%
3位 JPM ジャパン・テクノロジー・ファンド
32億円
103.1%
43.9%
44.4%
4位 野村 3.5倍ブル・ベア2(日本株3.5倍ブル2)
21億円
102.1%
5位 ブル3倍日本株ポートフォリオIV
446億円
85.4%
6位 楽天 日本株トリプル・ブル
161億円
85.2%
12.2%
44.9%
7位 野村 ハイパーブル・ベア5(ブル5)
23億円
69.0%
8位 イタリア株式ファンド
17億円
65.4%
12.4%
9位 日興 グローイング・ベンチャーファンド 『愛称 : グローイング・ベンチャー』
102億円
65.2%
21.6%
32.4%
10位 日興UBS 中国A株ファンド 『愛称 : 桃源郷』
42億円
63.0%
43.0%
35.6%

(2017年10月7日現在)

2017年10月の1年リターン率ランキングです。今月もブルベアファンドがランキングを席捲していますね!

ブルベアファンドとは上昇する時も下落する時も相場の2倍や3倍動くファンドです。要するに過去1年で日本株が上昇し、それに呼応する形でブルベアファンドのリターン率が大きく上昇したということですね。日経平均はこのようになっています。



過去1年で見ると17,000円前後から20,500円前後へ、「+21%」程度上昇しているということです。となると2倍のブルファンドなら「+42%」、3倍のブルファンドなら「+63%」ということになります。その点では上記ブルベアファンドの1年リターンは・・・なぜかそれよりもう少し好調そうですね。

ただ相場上昇局面では大きく成績を伸ばすブルベアファンドですが、相場が下落すれば大きく損失を出すわけで、その点では中長期的な成績は中立的です。レバレッジをかける分、間接コストも大きそうですしね。

相場の先行きを読んで積極的にポジションを変更したい人はともかく、じっくり資産運用したい人はこうしたブルベアファンドに投資する必要はなさそうです。

ここで今月のランキングの内訳をチェックするとこうなります。

・ブルベアファンド : 6
・日本小型株ファンド : 2
・イタリア株ファンド : 1
・中国A株ファンド : 1

イタリア株ファンド!が気になりますが、まず中小型株ファンドと関連性が高そうなマザーズ市場をチェックしてみるとこうなっています。



確かに全体的には右肩上がりで、1年前と比較すれば900→1,100と「+22%」程度上昇していることになりますが、これだけでは上記65%や103%といった1年リターンは説明できません。

こうした中小型株は銘柄や業種による差異が大きそうですので、市場全体の動きだけでは理解できないということでしょうか。うまく勝ち馬に乗れれば更なるパフォーマンスが期待できそうですが、そうしたファンドを事前に見つけるのは難しそうです。

過度な期待は避けつつ、とは言いながら一般的には大型株より中小型株の方が成長を期待できるわけですから、ポートフォリオの一部にそっと加えておく、というのが現実的な投資方法となりそうです。

次に気になるイタリア株ですが、これがメジャーな指数なのかどうかすら分かりませんが「イタリア FTSE MIB」指数はこのようになっています。



確かに上昇していますね!16,000前後→22,000前後へ「+38%」の上昇です。とすると銘柄次第では上記のように「+65%」といったリターンもあり得るのでしょう。そういえば円安ユーロ高もかなりの勢いで進んでいますしね。

イタリアの株式市場については全く知りませんが、さらに上昇していくのか気になります・・・。

そして最後に中国A株を代表する上海総合指数はこのようになっています。



こちらは3,050→3,350と言った感じでしょうか。「+10%」程度の上昇です。A株についてはその上昇幅より、「上昇している」という事実そのものがニュースなのかもしれませんね。何といっても2015年から2016年にかけての「世界同時株安」の主犯の1人だったわけですから。しぶといです。

しかしそのように考えると、日本株のようにバブルが崩壊した後30年近く経過してもまだ回復していないことの方が異常なのかもしれません。

なおランキングの動きとしては、2ファンドを除き、8ファンドが順位アップしました。

果たして来月はどういったファンドが顔を出してくるのでしょうか。

5.結論

今月の新しいキャンペーンは住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設キャンペーン」とジャパンネット銀行の「投資信託口座開設キャンペーン」、そして三井住友信託銀行の「資産運用応援プラン」ですね。

これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

日本の株式相場は2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災が転機となり長らく低迷状態が続いておりました。

しかし、2012年12月の衆議院選挙で安倍自民党が大勝してから大きく上昇トレンドに変わり、日経平均株価も1万円を超え、一時1万6,000円を超えるレベルまで上昇しました。完全にスピード違反だったわけですが、相場が過熱する時というのは得てしてそんなものなのかもしれませんね。

加えて「ハロウィン・ギフト」となったのが黒田日銀による追加的金融緩和です。2014年10月末に発表されたこのサプライズにより株価はさらにジャンプアップし日経平均は20,000円を超える水準まで上昇しました。

けれども株式相場は一筋縄ではいかないもので。

中国経済や、アメリカの利上げに対する懸念が強まる中で、2015 年の8月以降、「世界同時株安」が勃発し、内外の株式相場は大きく下落しました。さらに2016年の年明けから再び大幅に下落し、投資家からすれば正月気分が吹き飛ぶ新春となってしまいました。大きなサプライズとなったイギリスのEU離脱問題=Brexitもありましたしね。

そうした円高・株安の流れがようやく変わったたのが昨年11月です。2016年2度目のサプライズとなったトランプ氏の大統領選勝利によって事前の予想に反し大幅な「円安株高」が起こり、内外の株価が再び上昇しました。

こちらはサプライズはサプライズでも結果的には「良い驚き」となりました・・・。

ただ「ドル高・株高・金利高」のトランプラリーそのものはすでに収束してしまったもの思いますが、世界の実体経済が好調なほか、アメリカの税制改革期待を受けて足元では再び世界の株価が上昇しております。日経平均も再び20,000円を上回っていますが、今度こそこのまましっかり上昇していくことを期待したいと思います。

■日経225(1年)



円建てで見た先進国の株価も足元で上昇傾向です。

■MSCIコクサイ(1年)



円建てで見た新興国株はずっと好調です。

■MSCIエマージング(1年)



さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行楽天銀行ジャパンネット銀行としています。

また投信ラインナップについては全般的にかなり拡充してきましたね。ということでノーロードファンドの切り口から評価することにしました。その点では住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)、そしてジャパンネット銀行が★★★ですね。

なお、2017年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、楽天銀行が1位となっています。

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