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セキュリティ 比較ランキング

主要銀行のセキュリティ対策を比較します。

なお、2017年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となっています。

>>>セキュリティランキングはこちら

1.セキュリティ対策

人気投票
銀行名
勝手格付 ATM インターネット 公式
HP
生体認証 ICカード 出金限度額
の設定
出金停止 カード
盗難保険・
補償
乱数表※1
・合言葉
ワンタイム
パスワード
※2
画面
キーボード
※3
出金メール
通知
オリジナル
ID※4
クッキー・
IP制限
ウイルス
対策ソフトの
提供
ネット不正
使用保険
1位
新生銀行
× × ○:300万円 × × × × × 詳細は
こちら
2位
三菱東京
UFJ銀行
★★ △:500万円 × × × × × ×
3位
住信SBI
ネット銀行
★★ ×
× × × × × × 詳細は
こちら
4
みずほ銀行
★★★ 全額 × × ○:50万円
4位
三井住友
銀行
★★★ ○:100万円 × × × ×
4位
じぶん銀行
★★ × × × × × × × × 詳細は
こちら
8位
ジャパン
ネット銀行
★★ × × ○:50万円 × × × × ○:300万円 詳細は
こちら
8位
東京スター
銀行
× × × × × × ×
12
楽天銀行
★★★ × ○:100万円 × × ○:300万円 詳細は
こちら
13位
りそな銀行
★★
全額 × × △:300万円
13位
三井住友
信託銀行
★★ × × × × × × ×
15位
ソニー銀行
★★ × × × × × ×

(2017年11月11日現在)

  1. 適用されるのにクレジットカード利用や残高条件等があるもの。

<備考>

  1. ※1契約者カードに記載の乱数表の番号がないと出金・振込できないもの。
  2. ※2特別な「パスワード生成機」に表示されるパスワードを入力するもの。「生成機」がないとログインできない。
  3. ※3画面上に表示されるキーボードで入力することにより、スパイウェアに暗証番号を盗まれるのを防ぐもの。
  4. ※4口座番号以外に任意でログインIDを設定できるもの。ログインIDを知らないとログインできない。

セキュリティに関する動きといえば、三井住友信託銀行が新しい振込先に振り込む時に適用となる「電話認証サービス」の導入を発表しています。これは登録された電話番号から電話しないと認証されないもので面倒といえば面倒ですが、相応に強固なセキュリティ対策となるのではないでしょうか。

また、三井住友銀行は2016年7月から乱数表の利用を縮小させ「パスワードカード」がないと振込などができなくなりました。利便性は下がりますがセキュリティの向上が期待できますね。

その先を行くのがジャパンネット銀行でついに2015年4月から乱数表を終了しました!これからは「ワンタイムパスワード一本」ということです。ただ2016年12月から、そのワンタイムパスワード用のトークンを携帯したくない人に「認証パネルアプリ」の提供を開始していますね。利便性の向上に努めているのは大変いいことだと思います。

三菱東京UFJ銀行も2014年8月から「ワンタイムパスワードアプリ」の提供を開始しているほか、インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフトの提供を始めています。2015年3月からはみずほ銀行と同様に「ワンタイムパスワードカード」も導入しています。

さらにこちらも2016年6月からワンタイムパスワードがないと振込ができなくなりました。上記、三井住友銀行やジャパンネット銀行と同様の動きと言えます。

住信SBIネット銀行もスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」の取り扱いを開始しています。振込みのたびにスマートフォンで認証するものでこちらもセキュリティレベルはかなり高そうです。

りそな銀行も新たな認証方式である「ワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)」を、そしてみずほ銀行も「スマホアプリ型ワンタイムパスワード(ワンタイムパスワードアプリ)」の導入を開始しています。三菱東京UFJ銀行と同様ですが、自分のスマホからワンタイムパスワードを入手できるので便利ですね。

このように各銀行がセキュリティ強化を急ぐ理由はと言えばもちろん、インターネットバンキング経由での不正送金被害が発生しているからです。全国銀行協会の調査によれば2016年度の1年間の被害額が約9億円ということで、2015年度の被害額である約18億円から幸いなことに半減しているようですが、慢心してはいけないですね。十分な注意が必要です。

ちなみに法人向けインターネットバンキングも狙われておりますので、関係者の方はご留意ください。

こうした不正送金の主な手口ですが、1つ目は偽のポップアップ画面によるもの、ということですね。

具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、偽のポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という手口です。

偽画面の例は、各銀行が発表していますので参考にしてみてください。

>>>三菱東京UFJ銀行のアナウンスページはコチラ
>>>三井住友銀行のアナウンスページはコチラ
>>>みずほ銀行のアナウンスページはコチラ
>>>りそな銀行のアナウンスページはコチラ
>>>新生銀行のアナウンスページはコチラ
>>>住信SBIネット銀行のアナウンスページはコチラ
>>>楽天銀行のアナウンスページはコチラ

確かに巧妙ですし、こうしたウイルス感染を完全に防ぐことはできないのかもしれませんが、自衛手段は簡単ですね。「何があっても乱数表の全ての組み合わせを入力しない」ということに尽きます。

インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのはこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

通常、乱数表の入力は3マス程度だと思いますが、4マス以上だと「おかしいぞ?」と思う姿勢が重要ですね。

不正送金の主な手口の2つ目は、なかなか減らないフィッシングメールです。メールを受け取った経験のある方も多いと思います。

>>>三菱東京UFJ銀行のアナウンスページはコチラ
>>>三井住友銀行のアナウンスページはコチラ
>>>りそな銀行のアナウンスページはコチラ

フィッシングメールと言われると何かハイテクなものかと不安になりますが、実際にはこちらも偽のポップアップ画面の手口と同様に、偽のログイン画面に誘導したり、添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのものですね。これもまた、乱数表を全て入力しなければ大丈夫です。

というわけで繰り返しになりますが、乱数表の数字を全て入力するようなことは絶対しないでくださいね。騙されるのは機械ではなく、あくまで人の方です。

乱数表を廃止する銀行も徐々に増えてきておりますが・・・。

ここでセキュリティ比較の評価のポイントですが、以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

<評価のポイント>
1.生体認証カード
2.ICカード
3.乱数表
4.ワンタイム・パスワード
5.出金メール通知
6.不正利用保険

★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行の3行としました。

なお、2017年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位になっています。
>>>セキュリティ人気ランキングはこちら



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