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最新:金利・手数料比較

証券会社 株式手数料比較ランキング

証券会社の株式手数料を比較します。

なお、2023年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、SBI証券が1位となりました。

>>>証券会社人気ランキングはこちら

1.口座開設特典

人気投票
証券会社名
勝手格付 キャンペーン内容 公式
HP
1位
SBI証券
★★★ 口座開設+FX口座開設+各種取引で
最大150,000円
詳細は
こちら
2位
楽天証券
★★★ 口座開設+各種取引で最大
102,200円分のポイント。
詳細は
こちら

(2024年3月11日現在)

最近では、口座開設をするとポイントがプレゼントされるのが流れですね。概ね1ポイント=1円と考えればいいと思います。

取引条件がいろいろありますが、最大で15万円程度もらえるわけですから、ぜひこういったキャンペーンを利用したいものですね。

2.現物手数料

人気投票
証券会社名
勝手格付 現物手数料(税抜) 公式
HP
10万円 50万円 100万円 200万円 1,000万円
1位
SBI証券
★★★
99円
275円
535円
1,013円
1,013円
詳細は
こちら
2位
楽天証券
★★★
90円
250円
487円
921円
921円
詳細は
こちら
3位
マネックス
証券
★★★
90円
250円
487円
921円
921円
詳細は
こちら
4位
GMO
クリック証券
★★★
88円
241円
436円
834円
834円
詳細は
こちら
4位
野村証券
★★
500円
500円
1,000円
2,000円
10,000円
6位
大和証券
1,000円
1,725円
3,450円
6,090円
23,760円
6位
松井証券
★★
20円
500円
1,000円
2,000円
10,000円
6位
カブドットコム
証券
977円
1,500円
1,500円
2,300円
2,300円
6位
SMBC
日興証券
750円
1,725円
3,450円
6,150円
21,900円

(2024年3月11日現在)

株式の現物手数料については、SBI証券マネックス証券楽天証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

このSBI証券楽天証券GMOクリック証券、そしてマネックス証券を★★★としました。

3.現物1日定額手数料

人気投票
証券会社名
勝手格付 現物1日定額手数料(税抜) 公式
HP
10万円 50万円 100万円 200万円 1,000万円
1位
SBI証券
★★★
0円
0円
0円
1,238円
3,756円
詳細は
こちら
2位
楽天証券
★★★
0円
429円
858円
2,000円
10,000円
詳細は
こちら
3位
マネックス
証券
★★
500円
500円
500円
2,500円
10,000円
詳細は
こちら
4位
GMO
クリック証券
★★★
213円
399円
797円
1,167円
3,421円
詳細は
こちら
4位
野村証券
★★
2,500円
2,500円
2,500円
2,500円
10,060円
6位
大和証券
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
12,000円
6位
松井証券
★★
20円
500円
1,000円
2,000円
10,000円
6位
カブドットコム
証券
取扱なし
6位
SMBC
日興証券
取扱なし

(2024年3月11日現在)

株式の1日定額手数料についてもやはり、SBI証券楽天証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。ここでもSBI証券楽天証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

4.iDeCo(個人型確定拠出年金)

人気投票
証券会社名
勝手格付 iDeCo
取り扱い
管理手数料
・運営手数料
取り扱い商品数 公式
HP
定期預金 元本確保
型商品
投資信託
1位
SBI証券
★★★
あり
0円
2
2
62
詳細は
こちら
2位
楽天証券
★★
あり
0円
1
0
27
詳細は
こちら
3位
マネックス
証券
  ×
無し
×
取扱なし
詳細は
こちら
4位
GMO
クリック証券
  ×
無し
×
取扱なし
詳細は
こちら
4位
野村証券

あり
月283円
1
0
18
6位
大和証券

あり
月324円
1
0
15
6位
松井証券
  ×
無し
×
取扱なし
6位
カブドットコム
証券
  ×
無し
×
取扱なし
6位
SMBC
日興証券

あり
月422円
非開示
非開示
非開示

(2024年3月11日現在)

今後、盛り上がりが期待できるiDeCo=個人型確定拠出年金についてはそもそも取り扱っている証券会社がそれほど多くありませんが、主要証券会社の中ではSBI証券楽天証券が口座管理手数料無料ということで良いですね。中でもSBI証券は定期預金などの商品ラインナップも充実しており★★★としました。

5.結論

★★★は、現物手数料、一日定額手数料ともに圧倒的に低く、魅力的なSBI証券マネックス証券楽天証券、そしてGMOクリック証券にしました。中でもGMOクリック証券の手数料が低くていいですね。

加えて、iDeCo=個人型確定拠出年金についてはそもそも取り扱っている証券会社がそれほど多くありませんが、SBI証券は口座管理手数料が無料であることに加えて、定期預金などの商品ラインナップも充実しており★★★としました。

また、取引条件がいろいろありますが、口座開設で最大20万円程度もらえるわけですから、ぜひこういったキャンペーンを利用したいものですね。

さて株式相場ですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が転機となり大きく下落し、その後はどんぶらこ、どんぶらこと、日経平均で言えば8,000円から9,000円の間を行ったり来たりする日々が続いておりました。

そんな低位安定中だった日本の株価ですが、2013年から上昇を始め日経平均はあれよあれよと16,000円前後まで上昇しました。

このように株価が上昇した最大の要因はアベノミクスへの期待と大規模な金融緩和によるものですね。金融緩和が実施されれば原則的には円があふれることから円安要因となるわけですが、実際に大きく円安が進み、それと歩調を合わせるように株価も上昇していきました。

さらに2014年10月末に日銀から追加金融緩和策が発表されたのを契機に再び大きく株高が進みました。20,000円を超え、このまま高水準を維持していくものと思ったわけですが・・・株式相場はそんなに甘くはなく、逆に2015年8月以降、中国の景気失速アメリカの利上げに対する懸念から急落しました。そして2016年に入ってからはもっと深刻な株価下落局面を迎え、原油(オイル)などの資源価格の下落も意識され、上記中国(チャイナ)に対する懸念との掛け合わせで「チャイル・ショック」などと言った言葉も踊りました。

加えて衝撃だったのがBrexitですが、その後はそうした混乱も徐々に落ち着き、株価は上昇しました。ただ2018年からはアメリカの金利が上昇したことや米中貿易戦争に対する懸念もあり、何度も「世界同時株安」が起きました。

2019年後半からは米中貿易戦争の収束に対する期待感が高まったこともあって株価も上昇してきましたが、2020年の3月には拡大するコロナウイルス問題で逆に大きく低下しました。

ただその後の株価は大きく回復し、もはやコロナバブルとも言える状況となりました。

この1、2年はコロナ禍に伴う世界的なインフレ金融引き締めウクライナ問題などを受けて上がったり下がったりですが、しかしそれでもコロナ前と比較すれば高水準を維持しています。2023年には「バフェット効果」もありましたしね。

アメリカのインフレ動向によって株価の変動はもうしばらく続くのかもしれませんが、中長期的にはインフレが収束していく中で株価は上昇していくのではないかと思います。

実際、足元では大きく上昇し、日経平均はついに「バブル超え」を達成しましたね!素晴らしい。こんな日が来ようとは。

このペースで上昇し続けることはあり得ませんが、まずは株価が節目を超えたことを素直に喜びたいと思います。

<日本の株価/日経225(1年)>



円建ての世界の株価も過去1年で大きく上昇しています。

<世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>



参考にしてみてください。

なお、2023年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、SBI証券が1位となりました。

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