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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」19年10月号

執筆者: ginko 発行日付: 2019-10-28

10月号の内容はこのようなものです。

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□ 2019年10月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (東京スター銀行、あおぞら銀行、新生銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・現在の赤字の状況を考えると消費税が20%くらいまで上がらないと
    財政の黒字化は難しそうですが、あなたは消費税何%までOK?

   ・日経新聞が実施した2019年銀行リテール力調査では、1位:埼玉
    りそな銀行、2位:りそな銀行、3位:みずほ銀行という「メガバン
    クそろい踏み」の結果となりましたが、この結果に納得できる?

   ・ダイヤモンド社が実施した調査では、付き合いたい銀行1位:三菱U
    FJ銀行、2位:楽天銀行、3位:三井住友銀行、付き合いたくない
    銀行1位:あおぞら銀行、2位:りそな銀行・埼玉りそな銀行、3位
    :楽天銀行となっています。この結果に納得できる?

   ・消費税が増税されたにも関わらず財政健全化は程遠い状況ですが、日
    本は今債務危機?債務危機ではない?

 4.今月の購買力平価

 5.今月の世界の株価収益率

 6.自腹で資産運用中!(13年7ヵ月目)

 7.14年10ヵ月目のひとりごと:
    「1階の就寝禁止令」
    +16,500本+306万円

 8.お問い合わせ

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-----------  バックナンバー --------------

 ま ち が い だ ら け の 銀 行 え ら び
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       銀行.info -よりよい銀行をもとめて-

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□ 2019年9月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (SBJ銀行、SBI証券、あおぞら銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・アメリカの金利低下や米中貿易戦争の拡大を受けて円高が進んでおり、
    ドル円は一時104円台となっています。あなたは円高がいくらまで
    進めば投資する?

   ・混迷を極めるブレグジット問題の影響でイギリスの通貨であるポンド
    は大きく下がっています。今、ポンドは投資のチャンス?

   ・マイナス金利政策などに伴う金利低下で銀行の利ザヤは0.14%と
    史上最低水準まで低下していますが、顧客として歓迎する?歓迎しな
    い?

 4.今月の購買力平価

 5.今月の世界の株価収益率

 6.自腹で資産運用中!(13年6ヵ月目)

 7.14年9ヵ月目のひとりごと:
    「バイバイ新聞、バイバイ日産、バイバイZOZO」
    +16,500本+306万円

 8.お問い合わせ

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.info1:この1ヶ月で取り上げたキャンペーン
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■1.SBJ銀行:円定期2年0.40%、5年0.50%
   https://www.ginkou.info/news/20190830.html

■SBJ銀行「開業10周年記念ありがとうキャンペーン」

・2年:0.40%
・5年:0.50%

2年0.4%、5年0.5%という抜群の高金利ですね!素晴らしい。

新規客限定×上限1,000万円といった制約はあるものの、まだSBJ銀行
の口座を持っていない方にはまたとないチャンスだと言えそうです。

また口座保有客には2年0.35%ということですね!これなら既に口座を持っ
ている顧客も文句はなさそうです。良心的ですね・・・。

>>>読者アンケート:5つ★満点で平均「4.3」。
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=718

最高が5つ★ですので、それに肉薄するかなり高い評価ですね。

やはり新規客だけでなく既に口座を持っている人にも好金利を用意しているこ
とが高評価につながったのでしょうね。

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■2.SBI証券:ソフトバンクG社債約1.5%
   https://www.ginkou.info/news/20190906.html

■SBI証券が取り扱う、ソフトバンクグループ社債

・ソフトバンクグループ株式会社第56回無担保社債

利率 : 1.38%
償還日 : 2026/9/17(約7年)

利率としては割と高いですね!約7年という期間も含めて魅力的に感じる方は
少なくなさそうです。

>>>読者アンケート:5つ★満点で平均「3.4」。
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=722

真ん中が3つ★ですので、それを上回るまずまずの評価ですね。

ただ金利に割には少し評価が低かったような気もします。前回より少し期間が
延び、少し金利が下がったことが引っ掛かったのでしょうか・・・。

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■3.あおぞら銀行:円定期1年0.25%
   https://www.ginkou.info/news/20190913.html

■あおぞら銀行BANK支店/あおぞらネット定期

・6ヶ月 : 年0.15%
・1年 : 年0.25%
・3年 : 年0.15%
・5年 : 年0.15%

※2019年9月23日現在、税引き前

特に1年ものにフォーカスして金利が高いわけですが、やはりその1年
0.25%が目を惹きますね。

またあおぞら銀行インターネット支店は普通預金の金利も良いですね。

■あおぞら銀行BANK支店/普通預金

・普通預金 : 年0.20%

※2019年9月23日現在、税引き前

何とこちらも年0.2%という高水準ですね!かなりと言うか、極めて魅力的
です。

>>>読者アンケート:5つ★満点で平均「4.5」。
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=727

最高が5つ★ですのでかなり高い評価ですね!

やはりこれだけ金利が良いと評価も高くなりますね・・・もしかすると普通預
金の金利も評価されたのかもしれませんが。

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■4.その他の取り上げたキャンペーン
   https://www.ginkou.info/news/

・オリックス銀行:円定期1年0.20%、5年0.35%


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.info2:最新ランキング
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恒例の、ユーザーのみなさまの投票による銀行人気投票。その2019年版の
9月の途中経過は以下の通りです。

・総合ランキング(★は前月比、順位が上昇した銀行)
 1位:住信SBIネット銀
 2位:★SBJ銀行
 3位:新生銀行

 また各項目別ランキングの1位は以下の通りです。

・口座サービス:住信SBIネット銀行
・円預金   :SBJ銀行、★あおぞら銀行
・外貨預金  :楽天銀行
・FX    :DMM.com証券
・投資信託  :楽天銀行
・住宅ローン :じぶん銀行
・カードローン:住信SBIネット銀行
・セキュリティ:新生銀行
・証券会社  :GMOクリック証券、SBI証券

総合ランキングでは前年1位の住信SBIネット銀行が1位を維持しています
ね。2位は前年4位のSBJ銀行、3位は前年3位の新生銀行です。この3行
が「3強」と言えるのかもしれません。

今月は色々と順位変動がありますが、1位だけを見るとあおぞら銀行が円預金
ランキングの同率1位にアップしています。

では2019年版の銀行人気ランキングに是非投票をお願いします。

>>>2019年版のランキング投票はこちらから
https://www.ginkou.info/enquete2.html

>>>2019年版のランキングの詳細はこちら(2019年9月1日現在)
https://www.ginkou.info/ranking/


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.info3:読者アンケート結果
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■1.アメリカの金利低下や米中貿易戦争の拡大を受けて円高が進んでおり、
   ドル円は一時104円台となっています。あなたは円高がいくらまで進
   めば投資する?
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=715

1位:90円 36%
2位:100円 27%
〃 :80円 27%
4位:70円以上の円高 9%

となりました。1位は「90円」で約4割です。そうですねー筆者もあえて言
えばこれですかね!この水準であれば投資してもかなり勝つ可能性は高そうで
す。

他方、「100円」でも投資したいという方がおられますね。100円であれ
ばあともう少しですね。果たして今度為替相場はどう動くのでしょう?

ちなみに日経新聞では面白い記事が載っていました。何となく「アメリカ利下
げ→ドル安」の流れかなと思っていましたが、実際には対円以外ではドル高が
進んでいるのですね!

興味深いです・・・。こうした動きの背景としては

1.円のみならずドルだって安全資産であり、景気に対する不透明感が高まれ
  ば投資資金はドルに還流する。

2.他の国も追随して利下げしており、ドルは相対的に金利が高い状況が続い
  ている。

3.アメリカの関税政策で打撃を受けるのはアメリカ以外の国であり、消去法
  的にドル高が進む。

4.教科書的に言えば金利が下がる=貨幣価値が上がることなので、利下げす
  ればドル高が進むのは当然。

と言ったことが考えられるのかもしれませんね。

とすると「より強い」円で、「強い」ドルに投資するというのは悪くなさそう
です。果たして円高はどこまで進むのでしょうねー。

円高を期待している人は日本では少数派でしょうけれど・・・。

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■2.混迷を極めるブレグジット問題の影響で、イギリスの通貨であるポンド
   は大きく下がっています。今、ポンドは投資のチャンス?
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=720

1位:見当もつかない・分からない 40%
2位:1年後 20%
〃 :相当な長期間続く 20%
4位:5年後 10%
〃 :10年後 10%

1位:分からない、興味ない 50%
2位:投資のチャンスではない 25%
3位:投資のチャンス/投資を検討している 13%
〃 :投資のチャンス/投資はしない 13%

となりました。1位は「分からない、興味ない」で5割ですね・・・やはりポ
ンドはちょっと敷居が高いかもしれません。

他方、それ以外では投資のチャンスと考える方と、投資のチャンスではないと
考える方が拮抗しています。確かにその判断は難しいですね。

ちなみに「ハードブレグジット=合意なき離脱」は法的にダメとなり、さらに
解散総選挙も野党が応じないという、何が何でも離脱を目指すジョンソン首相
にとっては八方塞がりの状態になっています。

こうした動きをイギリスの有権者がどう判断するかですが・・・「議会=抵抗
勢力」という認識が広がっていくと意外とジョンソン首相への支持率は高まっ
ていくのかもしれません。

有権者にとってみれば「そろそろハッキリさせてくれ」という気持ちもありそ
うです。それはEUや金融関係者、投資家にとっても同じことだと思いますが。

なおこのような「ハードブレグジット封じ」の動きを受けて、ポンドの動きは
少し上昇しています。

金融市場が求めているのは「合意ある離脱」もしくは「撤回」ということです
か・・・。果たしてブレグジットとポンドの行方はどうなるのでしょうか。

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■3.マイナス金利政策などに伴う金利低下で銀行の利ザヤは0.14%と史
   上最低水準まで低下していますが、顧客として歓迎する?歓迎しない?
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=725

1位:どちらとも言えない 50%
2位:歓迎する 30%
3位:歓迎しない 20%

となりました。1位は「どちらとも言えない」で5割ですね。確かに銀行の利
ザヤ低下は顧客にとっては文字通り銀行の預金や融資が「出血大サービス」に
なることから歓迎できる一方で、それによって経営が傾いてしまうのは困るわ
けで、読者の複雑な心象が投影されている気がします。

実際、「歓迎する」と「歓迎しない」という回答も拮抗しています。

他方、この「どちらとも言えない」という回答者の中には、そうした利ザヤ云々
はあくまで銀行内部の話なので「預金者には関係ない」という冷めたスタンス
の方も含まれていそうです。実際そうですしね。

この低金利は当面続きそうですから、銀行としても苦しい状態が続くわけで、
正直同情してしまう面もありますが、しかしそうしたピンチは経営を改革し、
より強靭なビジネスモデルを作るチャンスでもあります。

また銀行の経営環境の悪化がもう一段進んで退場する銀行が出てくればいよい
よ本格的な淘汰の局面を迎えることになります。

バブル崩壊後、何度もそうした淘汰の可能性が指摘されながらも、ほとんど脱
落者を出すことなくしぶとく生き残って来た銀行業界ですが、金融危機のタイ
ミングではなく、むしろ景気が安定し経済が落ち着いているこのタイミングで
本格的な危機を迎えるのだとすれば少し皮肉な感じもしますね・・・。

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■4.その他の銀行関連ニュース
   https://www.ginkou.info/column/

・三菱UFJと三井住友のATM共同化は魅力的?


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.info4:今月の購買力平価
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購買力平価とは1つのモノを外貨、例えばドルで買っても円で買っても同じ値
段になる為替相場のことです。モノの値段からその通貨が割高なのか割安なの
か分かるわけですね。

では今月=9月発表のドル円の購買力平価はと言うと国際通貨研究所によれば
このようになっています。

・消費者物価ベース : 1ドル=121.90円
・企業物価ベース : 1ドル= 94.65円
・輸出物価ベース : 1ドル= 71.39円


歴史的にはこの真ん中の企業物価ベースの購買力平価を基準に、実勢相場が上
に行ったり(円安)、下に行ったりしながら(円高)、つかず離れず並走して
きたことが分かります。

とすると「企業物価より上なら円安」「企業物価より下なら円高」と言えるわ
けです。

そして2019年9月の企業物価ベースの購買力平価は94.65円。要する
に今は「円安」ということですね。


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.info5:今月の世界の株価収益率
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株価収益率(PER)とは、株価がその会社の利益の何倍くらいになっている
か、という株価の割高・割安を示す尺度です。目安としては「20倍を超えて
いないかどうか」チェックすればいいと思います。

9月の株価収益率の平均は前月と比較して上昇しました。先月の単純平均は
12.94倍で、今月は13.71倍ということですね。結構上がりました。

上がったということは株価が「割高」になったということになります。

<世界主要株式市場の株価収益率(PER)一覧(2019年9月現在)>
 https://www.ginkou.info/column/20190915.html


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.info6:自腹で資産運用中!(13年6ヵ月目)
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<運用実績(2019年9月現在)>
 https://www.ginkou.info/column/20190916.html

2006年 4月の投資金額: 525万7,529円
2019年 9月の評価額 : 608万3,634円
損 益          : +82万6,105円

まずは運用実績の前月との比較です。今月は前月と比較して+1万円というこ
とですね。残った唯一の投資資産である国内REITが上昇したということで
すが、ほとんどの資産を売却してしまった今となっては上昇しても下落しても
全体の成績に大きな影響はありません・・・。

<今月の追加投資/売却>

さてここからは相場全体を眺めながら投資再開のタイミングを探っていきたい
と思います。

株式相場はどの指数も昨年10月から仲良く下落した一方で、1月から徐々に
回復してきました。

ただ最近では米中貿易戦争の再燃というネガティブ材料と、アメリカの利下げ
というポジティブ材料がせめぎあっている状態ですね!

どちらもトランプ大統領の圧力によるものだとすれば「自作自演」という感じ
も否めないですが、それはともかく株価としては「レンジ相場」に入りつつあ
る感じがします。果たして一体どちらの材料が勝つのでしょうか?

個人的には何だかんだ言って「利下げ」の方が強力なのかな、という気がしま
す。米中貿易戦争はそうは言いつつどこかで「手打ち」になるのでしょうしね。

実際のところこの1~2週間は米中の歩み寄りを受けて株価が上昇しています。

しかしそうは言いつつ気になるのは各国の景気がスローダウンしてきたという
報道です。10年を超える「長すぎる景気回復」を経て、いよいよ「景気後退
期」に入ってきたのだとすると、さすがにアメリカの利下げを持ってしてもそ
の流れを食い止めることはできませんね。

むしろ大規模な金融緩和で生まれた「緩和マネー」が世界各地でバブルを生ん
でいるとすれば、それらが一気に破裂することで、再び「1,000年に1度」
クラスの金融危機が起こる可能性すらあります。

投資するにせよ、しないにせよ、今後の株価動向には十分な注意が必要と言え
そうです。

個人的には仮にそのような株価の「大暴落」が起これば、いよいよ投資のチャ
ンスが来るわけで、ようやく投資を本格的に再開できる契機にはなるのですが。

それはともかくアメリカの長期金利の動向をチェックしてみるびっくりするく
らい大きく下がっていますね!やはり利下げ決定の影響は大きいです。

ただ足元では米中貿易戦争の融和期待を受けてか反発が鮮明になっています。

なお日経平均や円建ての株価は為替相場の影響を受けますが、ドル円チャート
をチェックするとアメリカの金利低下と歩調を合わせるように円高が進んでき
ましたが、こちらも足元では少し円安へと反発しています。

さてアメリカの金利が下落すれば上昇しやすいのが新興国の株価ですが、こち
らをチェックしてみると足元ではこちらも少し反発しています。今後どうなる
のか気になるところですね。

アメリカの利下げの動きを受けて少し投資を再開してもいいのかな?といった
内容を述べましたが、その後のネガティブ材料や株価の乱高下を受けてなかな
か投資のタイミングを見つけられずにいます・・・難しいものですね。

焦らずじっくり投資チャンスを待ちたいと思います。


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.info7:14年9ヵ月目のひとりごと
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■「バイバイ新聞、バイバイ日産、バイバイZOZO」
 +16,500本+306万円

いよいよ来月には、というかあと1週間で増税になるわけですが、今のところ
世の中は静かですね。

新聞に軽減税率が適用されたことでメディアが表立って批判しにくくなってい
るという事情もありそうです。

いつも何か事案が起こるたびに思うことですが、日本の組織という組織はすべ
て防衛に必死で、自ら批判することはまずありません。

そうした組織の鉄壁の守りにくさびを打ち込むのがメディアの役割の1つだと
思いますし、実際に大手メディアはこれまで政権や官僚組織、大企業に対して
容赦ない追及を続けてきたと思いますが、そのメディアが今回のような明らか
に不健全な軽減税率の取り扱いに対して自己批判しないのは何とも残念です。

残念というかちょっと恥ずかしいくらいです(苦笑)。

こんな「自分さえ良ければいい」と言ったふるまいを続けていれば誰も新聞を
読まなくなるのは当然です。実際、今の若い子と話をしていても「新聞を読ん
でいる」という子はほとんどいません。

このまま旧来のメディアは既得権益にしがみつきながら静かに死んでいくので
すかねぇ。

ちなみに何度か書いていますが、新聞についてもう1つ疑問に思うのは「一体
いつまで紙の新聞を続けるのか?」という点です。

1回しか読まれない紙面のために、膨大な紙資源とインクとそれを乾かすため
の石油が使われています。他に代替できないなら仕方ありませんが、とっとと
電子版に移行すれば全て不要になります。

地球温暖化や天然資源の浪費を憂えるのであれば、なぜもっと早く電子化を進
めないのでしょうね?

電子版の料金を500円くらい安くすれば一気に移行していくものと思います。

恐らく既にある新聞の宅配網や大量の印刷工場の存在を考えればそう簡単に切
れないということなのでしょうけれど、そうした本音が見え隠れするたびに不
信感が募ってしまいます。

自分のことを棚に上げないと人を批判できないものなのかもしれませんが、
ちょっと露骨ですよね(苦笑)。いやはや。

それはともかくとして社会全体としては大きな混乱なく増税を迎えられるので
しょうか?気になるところです。

さて9月といえば人事の季節・・・ということではありませんが、政財界で色
々と動きがありました。

まずは筆者がどうしても好きになれなかった日産の西川社長が辞任されました。
氏の場合は組織防衛というより、自身の保身しか感じませんでしたが、実際に
そうだったのかどうか、今後の日産の業績が正直に物語るのでしょう。

仮にV字回復するようであれば氏が「膿を出し切った」ということになるので
しょうね。注目しておきたいと思います。

そうしたサラリーマン社長と対照的な立場にあるzozoの前澤社長も、会社
をYahooに売却して引退するという驚きの決断をしました。

その背景に何があるのかは分かりませんが、少なくとも「理由が宇宙旅行の準
備だけ」ということはないと思います。

経営的にもかなり苦しかったのではないでしょうか?そうした「裏事情」も今
後の業績発表によって明らかになっていくのでしょう。

創業者にとって会社を売却するというのは自分自身を売却するようなものでし
ょうからね。やはり「売らざるを得なかった」事情があったのだと思います。

そのように「去るもの」がいれば「ニューカマー」もいるわけで、その象徴が
初入閣した小泉進次郎氏ですね。

個人的には毛先で遊んでいる政治家は信用できないのですが、筆者の薄っぺら
い指摘はさておき、最も人気のある政治家として、今後はより一層その一挙手
一投足が注目されるものと思います。

そうなってくると・・・今後ますます人気が上がるというよりは逆に人気が下
がってしまう局面の方が多いのでしょうね。

政治家が短期間でできることは限られますので、飽きっぽい世間はすぐに関心
を失いそうです。

ただ一方で、今後政治家として大きく成長をしていくためには短期的な人気に
とらわれず自分の信念を貫く姿勢も大切だと思います。

ん?進次郎氏の信念って何でしたっけ?

他に信念が見えない政治家はいっぱいいますので進次郎氏だけを責める気はあ
りませんが、一時的な人気にとどまらず、政治家として大成するためにぜひビ
ジョンを磨いてほしいと思います。

爽やかなルックス、力強い発信力に、ぶれない政治的な信念が加われば完璧で
すね。

小泉純一郎氏の信念は「郵政民営化」で、安倍首相の信念は「憲法改正」です
ね。個人的には「財政健全化」を信念とする政治家を応援したいですが、さす
がに進次郎氏のビジョンが「財政健全化」になることはなさそうですが・・・。

ぜひ息長く活躍していってほしいものです。

ここで金融市場を振り返っておくと引き続き小康状態が続いていますね。金融
環境自体は日に日に不透明感が増しているのにこの静けさは何なのでしょうね?

市場は意外と「トランプ大統領を信じている」ということなのかもしれません。

そうした信頼を裏切らないようにしていただきたいですね。

<御礼>

今月もいくばくかの寄付を行いました。

1.植樹活動への寄付 :累計で16,500本相当になりました。
2.震災への寄付 :累計で306万円となりました。

ユーザーのみなさま、当サイトのご活用、ありがとうございます!
https://www.ginkou.info/aboutus/index.html#tree

                         2019年9月/本間


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.info8:お問い合わせ
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