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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」20年7月号

執筆者: ginko 発行日付: 2020-7-27

7月号の内容はこのようなものです。

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1.銀行最新キャンペーン

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2.最新ランキング

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3.銀行関連ニュース

https://www.ginkou.info/column/

4.今月の購買力平価

https://www.ginkou.info/column/20200711.html

5.今月の世界の株価収益率

https://www.ginkou.info/column/20200718.html

6.自腹で資産運用中!(14年4ヵ月目)

https://www.ginkou.info/column/20200720.html

7.15年7ヵ月目のひとりごと:
「恐怖心を煽る意義」
+17,500本+336万円

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3.銀行関連ニュース

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4.今月の購買力平価

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5.今月の世界の株価収益率

https://www.ginkou.info/column/20200614.html

6.自腹で資産運用中!(14年3ヵ月目)

https://www.ginkou.info/column/20200615.html

7.15年6ヵ月目のひとりごと:
「がんばれトランプ!」
+17,400本+333万円

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・15年6ヵ月目のひとりごと

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■「がんばれトランプ!」

ボルトン氏の暴露本は大きな反響を生んでいますね。トランプ氏の主な疑惑は
こんな感じでしょうか。

・国益ではなく自身の再選のために中国による農産物購入を喜んだ。

・ウイグル族の収容施設を容認した。

・香港の民主化デモに関わりたくないと発言した。

・トルコ企業への捜査に対し司法介入を示唆した。

・イギリスが核保有国と知らなかったし、フィンランドはロシアの一部だと思
 っていた。

いかがでしょう?いずれも「トランプ氏ならあり得る」というのが正直なとこ
ろではないでしょうか・・・。

ウイグル族の状況に心を痛めている立場としては、収容施設の容認は断じて許
せるものではありませんが、ただ一方で、「国益よりも再選」というあからさ
まなスタンスがそんなにおかしいものかと言うと意外とそうでもない気がしま
す。

と言うのも、再選=有権者の支持を集める施策というのは、概ね国益とマッチ
していると思えるからです。

中国による農産物購入も国益に資するものですし、個人的には賛同できません
が、ウイグル問題や香港の民主化問題にタッチしないというのもアメリカの国
益としては正しいです。

ウイグルや香港の方々が自由を得たからと言って直接的に国益には結び付きま
せんからね。

トルコ企業の件については詳細はよく知りませんが、恐らく一企業の内実より
トルコの国家元首に貸しを作っておいた方が国益に資するのは間違いなさそう
です。

政治知識については・・・まぁこれは周りがサポートしていただくしか他あり
ませんが、揚げ足を取るような些末な話です。

アメリカ国民がこうした「暴露」をどうとらえるのかは分かりませんが、少な
くともアメリカ経済にとってはトランプ大統領が「良い大統領」なのは間違い
なさそうです。

大規模な減税などを背景に株価がここまで上昇したわけですからね。

コロナ対策においても「経済重視」のスタンスをはっきりさせており、大量の
感染者や死者数を考慮すれば批判は免れないものの、株式市場には「頼もしい
大統領」に映ったものと思います。

筆者自身も投資を再開した立場から言えば、やはりトランプ大統領の再選に期
待したい思いはあります。逆に言えば仮にバイデン氏が大統領になった時に株
価がどう反応するのか、折からのコロナ禍を思えばそのリスクはちょっと計り
知れません・・・。

ただ足元の世論調査によればバイデン氏の支持率はトランプ氏を大きくリード
しているようですね。ニューヨークタイムズが実施した世論調査ではこのよう
になっています。

・トランプ氏:36%

・バイデン氏:50%

バイデン氏が圧倒的に有利ですね!もちろんこれは黒人差別問題も重なり、タ
イミングとしては最悪だったわけで、半年後の11月には情勢が大きく変わっ
ている可能性があるものの、割と衝撃です。

ちなみにこの調査ではトランプ氏支持が優勢な属性をこのように分析していま
す。

・白人
・白人×高卒
・やや保守的
・とても保守的
・共和党員

なるほど・・・やはりアメリカは分断されていますね・・・。

そのように考えるとトランプ氏以外の大統領の方がいいような気もしてきます
が、ただやはりこれまでの株式市場への実績を信じて、筆者はあえて「トラン
プ氏支持」でいきたいと思います。

がんばれトランプ!

仮に民主党の候補者がヒラリー氏なら、判官びいきの筆者は「がんばれヒラリ
ー!」と言っていたと思いますが・・・。

さて株式相場は多少調整をしながらも相変わらず堅調に推移しています。コロ
ナ第2波への懸念など全くないかのようです。

株式市場の見通しが常に正しいなんてことはありませんが、ただこうした強気
かつ楽天的な姿勢こそ資本主義のアニマルスピリットのような気もします。

コロナワクチンの開発も進んでいるようですし、着実に人類がコロナ禍を乗り
越えていくことを期待したいと思います。100年前のスペイン風邪は違うと
ころを見せたいですね。

<御礼>

今月もいくばくかの寄付を行いました。

1.植樹活動への寄付 :累計で17,400本相当になりました。
2.震災への寄付 :累計で333万円となりました。

ユーザーのみなさま、当サイトのご活用、ありがとうございます!

2020年6月/本間

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