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イオン銀行:普通預金0.12%

執筆者: ginko (2016-2-26)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「イオン銀行:普通預金0.12%」です。

鴻海精密工業によるシャープの買収はなかなか感慨深いものがありますが、しかし今朝の報道で最も驚いたのがアメリカのシェールガス大手7社の昨年の最終損益で、何と合計で4兆円の赤字ということですから強烈です。4,000億円ならまだしも4兆円ですからね!国家予算クラスです。

ちなみに一昨年の利益は110億ドル=1兆2,000億円ということですからこちらも桁違いではあるものの、しかし「4兆円の赤字」というインパクトには及びません。

今般の原油価格下落の要因の1つがこのシェール革命なわけですが、シェール革命も原油価格の下落も、いよいよ踊り場に近づきつつあるのは間違いなさそうです。

個人として原油価格下落を喜ぶべきなのか悲しむべきなのか微妙なところですが、少なくとも最近の世界同時株安の要因の1つがこの「原油安」であるのは間違いなく、原油価格が下げ止まることで株価も下げ止まるのであれば歓迎したいと思います。

しかし4兆円の赤字ですか・・・やはりアメリカはスケールがデカイ。



※WTI原油先物指数

さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」を取り上げました。

仕組み預金とは、「満期が選べない(銀行が満期を判断する)」といった点や「中途解約できない」といった点が制約となるかわりに金利が高い円定期です。

で、この「プレーオフ」の具体的な金利はと言えば・・・

■住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」

<フラット型>

・最短1年、最長10年タイプ : 0.22%

<ステップアップ型>

・最長10年タイプ : 当初1年/0.10% → 延長された場合10年目/0.55%


※2016年2月23日まで募集分の条件

以前と比べればやはり大きく低下していますね!とは言いつつ市場金利も定期預金金利も低下している現状では「相対的に金利の魅力が増している」と感じる方も多そうです。

さて、この住信SBIネット銀行が取り扱う2種類の仕組み預金を比較すると、分かりやすいのは前者です。延長されてもされなくても金利は0.22%のままですから、定期預金との金利比較もしやすいです。

一方、徐々に金利が上がっていくという点が魅力的な後者のステップアップ型ですが、金利がややこしいのが難点です。仮に最長10年間延長され続けた場合の平均金利は「0.263%」ということで・・・つまり見た目と異なり両者の金利設定にあまり差はないということですね。

さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.0」。真ん中が3つ★ですのでちょうど真ん中ということですね!繰り返しになりますが全体的に金利が劇的に低下しておりますので、その中での「3.0」というのはそれなりに評価してよいものと思います。

ただ評価の内訳をみると真ん中の3つ★に集中しているわけでなく分散しています。つまり評価が分かれているということですね。

その点ではマイナス金利による「金利破壊」が続く中で、相対的に仕組み預金の人気が上昇するとしても「メインストリームの商品」になることはなさそうです。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は3月19日まで。

>>>住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」について詳しくはこちら

投票:http://www.old-ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1239

前回のコラム:http://www.old-ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=838


今回は、イオン銀行のイオンカードセレクト普通預金金利上乗せを取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になると思われたのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、ただそう素直に動かないのが金融市場というもので。

2015年の前半は長期金利がなぜか乱高下しましたね。アメリカの金利もドイツの金利も上昇しましたのでこれは世界的な動き、ということになります。

とはいえ2015年の後半はそうした金利上昇の動きもすっかり一服してしまいました・・・と言うよりもむしろ、アメリカの利上げを契機に世界の株価が総崩れとなっており、それに呼応して長期金利も大きく低下しています。

しかしながら金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策ですね!これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利は何とマイナス水準まで低下してきました。それくらいの衝撃だということですね。足元では-0.06%とやはりマイナスです・・・恐ろしいことです。

それでも預金金利がマイナスになることはないと思いますが、預金者の忍耐の日々はまだまだ続くということですね・・・残念なことです。

さて、このように金利が劇的に低下している中で、預金者の方々の「様子見」ムードも強まっているのではないかと思います。

つまりはしばらく普通預金か何かに預けておいて、金利が多少は上昇するか、少なくとも夏の定期預金キャンペーンまで待とうとする方が増えているのではないか、ということですね。

そうした方々にお勧めできるのが今回取り上げる、イオン銀行が発行するキャッシュカード+クレジットカード+電子マネーである「イオンカードセレクト」の特典としての普通預金の金利上乗せですね。

イオン銀行と言えば、「インストアブランチ」と呼ばれるイオンショッピングセンター内の店舗が最大の特徴です。つまりイオン銀行の顧客の大部分はイオンショッピングセンターの顧客であり、その点では実需としてもこのキャッシュカード+クレジットカード+電子マネーである「イオンカードセレクト」の人気は高いのではないかと思いますが、気になる優遇金利はこのようになっています。

■イオン銀行「イオンカードセレクトのおトクな特典」

・普通預金 : 金利上乗せ後0.12%


普通預金で0.12%ということですから、今の金利水準からすればもはや「破格」と言って良いですね。

この特典の最大の注意事項は当たり前ですが「イオンカードセレクト会員のみであるという点です。イオンの買い物客はともかくとして、普段イオンを利用せず、また筆者もそうですが「もうカードはこれ以上いらない」という方々にとっては結構な障壁となりそうです。

しかしながらイオンカードは年会費無料ですし、この金利優遇は金利水準はともかくとして仕組みとしては恒常的に提供されていくと思いますので「金利優遇を利用するためのメンバーズカードのようなもの」と割り切ればより気軽に利用できるかもしれません。

ちなみにいつもご案内しておりますが、ディズニーデザインのカードは結構、カワイイですね(笑)。



これなら作ってみたいと感じる方は少なくないのではないでしょうか?

なお、イオン銀行を取り上げるたびにチェックしている決算ですが、2015年4月~12月決算では、当期利益が97億円となり、昨年同期の87億円から堅調に伸びているようです。創業当時は毎年数十億円の赤字を計上していたわけですが・・・今やイオングループの収益にも貢献し始めている、ということですね。すばらしい!

このまま良好な経営と、良好な金利が続くことを期待したいと思います。

ではここで最近の1ヵ月未満の預金の金利をまとめるとこんな感じです。

■普通預金~2週間預金金利比較

・オリックス銀行 0.15% ※2週間満期
イオン銀行 0.12% ※イオンカードセレクト特典
・楽天銀行 0.10% ※楽天証券との共同口座
・新生銀行 0.05% ※2週間満期
・住信SBIネット銀行 0.03% ※SBI証券との共同口座
・ジャパンネット銀行 0.03%
・東京スター銀行 0.02% ※1週間満期
・ソニー銀行 0.001%
・三菱UFJ銀行 0.001%


やはりイオン銀行は全体的に「金利破壊」が進む中で上位に上がってきましたね。

しかしソニー銀行と三菱UFJ銀行の金利が「0.001%」となったようについに預金金利は「小数点以下第3位」の世界に入ってきましたね。100万円預けていくらの利息になるのでしょうか!?

マイナスにならないだけで十分」ということかもしれませんが・・・。

ではこの、普通預金金利が0.12%となる、イオン銀行の「イオンカードセレクトのおトクな特典」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・普通預金がトップクラスの金利になることを勘案して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は3月26日まで。

>>>イオン銀行の「イオンカードセレクトのおトクな特典」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html

普通預金金利が0.12%となる、イオン銀行の「イオンカードセレクトのおトクな特典」。あなたの評価は?(投票は3月26日まで)  >>>投票はこちら

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