銀行.info

銀行キャンペーンを斬る!

じぶん銀行:BIG付円定期1年0.10%

執筆者: ginko (2018-05-11)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「じぶん銀行:BIG付円定期1年0.10%」です。

新生銀行がATM無料を条件付きにしたり、三菱UFJ銀行が店舗網を半減したりと、銀行の個人業務ではコスト削減の動きが加速していますが、今朝の報道によれば三菱UFJ、三井住友、みずほの3メガバンクがATMを共通化する方向で協議に入ったとのことです。

てっきりATMの仕様を統一するといった話かと思いきや、「共同ATM」にするという話のようですね。つまり「メガバンクATM」みたいな名前の共同ATMサービスを立ち上げ、現在それぞれ個別に設置されている銀行ATMスポットをこの「メガバンクATM」(仮)に集約していくという内容です。

もしそうなれば、例えば交差点をはさんで三菱UFJ、三井住友、みずほの3つのATMが設置されている場合、2つを取り壊して1つに集約できるわけですから、一定のコスト削減メリットがあるということですね。

ただそうした規模の論理を追いかけるなら他の銀行も巻き込んだ方が良く、いっそセブン銀行に委託してしまうという手もありますね。ノウハウも体制もブランドも整っているわけですからwin-winとなりそうです。

通帳を扱えるようにしないといけませんし、自行は無料・他行は有料といった形にするなどATMを「口座獲得ツール」と捉えるなら、そういう訳にはいかないとは思いますが・・・。

いずれにしても顧客の利便性をなるべく損なうことなく、合理化を進めていってほしいと願います。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、じぶん銀行のデビュー応援プログラムを取り上げました。その気になる金利はと言うと・・・

■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム」

・3ヶ月 : 通常金利0.04% + 特別金利0.46% = 0.50%


高金利の定期預金であっても0.2%台に沈む昨今の金利環境を考えると、期間3ヶ月&新規顧客限定とはいえ、0.50%という金利水準は相対的にかなり魅力的ですね!

また、「夏のボーナスフェア2017」に合わせての実施でしたので早期に終了するかと思いきや、そのまま約1年継続して提供されている点も好感が持てます。

さて投票結果ですが、5つ★満点で「3.3」。真ん中が3つ★なので、それを上回るまずまずの評価です。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は5月27日まで。

>>>じぶん銀行の「新規限定デビュー応援プログラム」について詳しくはこちら

投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=370

前回のコラム:「じぶん銀行:円定期3ヶ月0.50%」

今回は、じぶん銀行の「BIG付き定期預金特別金利キャンペーン」を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇し、さらにトランプラリーによってアメリカの長期金利が急上昇し、それに連動する形で日本の金利も上昇してきました。足元でも+0.050%ということでプラス水準を維持しています。

となると更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。2月上旬に金利が0.1%に近づいたタイミングでは「指値オペ」が通達され、長期金利は0.1%以下の水準に戻っています。

つまりは「金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できない」ということですね。実際、2017年以降、金利はほとんど全く上昇していません・・・。

いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

さて本題に戻りまして、5月は定期預金キャンペーンという点では冬のボーナスと夏のボーナスの間の端境期にあたり「閑散期」ともいえるわけですが、それでも夏のボーナスシーズンを先取りした動きなのか、ぼちぼち新たなキャンペーンが出てきていますね。

そうしたキャンペーンの1つが今回取り上げる、じぶん銀行「BIG付き定期預金特別金利キャンペーン」です。

タイミング悪く2週連続でじぶん銀行のキャンペーンを取り上げることになってしまいましたが・・・。

それはともかくまず「BIG付き定期預金」の説明ですが、こちらは元本100万円ごとに1口、サッカーくじであるBIGがもらえるという定期預金ですね。同行のサイトによれば「景品にBIGがついてくる定期預金を取扱っている銀行は、じぶん銀行だけ!」ということですから、ユニークな商品であるのは間違いありません。

たった1口でどれだけ当たる可能性があるのかは分かりませんが、このBIGの当選金は最高6億円ということですのでを見るには十分ですね。6億円あれば何に使いましょうか・・・と、すでに夢を見ています(笑)。

その「BIG付き定期預金」に特別金利が付与されるのが今回のキャンペーンですが気になる金利はこのようになっています。

■じぶん銀行「BIG付き定期預金特別金利キャンペーン」

・1年 : 0.10%


1年0.1%ということで残念ながら今一つではあります・・・「BIG」という夢をどう評価するかですね。

なおこのキャンペーンは6月17日までとなっていますが、ちょうど1年前に同様のBIG付き定期預金キャンペーンが実施されていましたので、その満期金の「受け皿」ということなのでしょうね。

最後にじぶん銀行の金利以外のメリットに目を向けると、ユーザーの皆さんの中には、三菱UFJ銀行の口座をお持ちの方も多いと思いますが、上記の通り三菱UFJ銀行はじぶん銀行の親会社であるということもあって、じぶん銀行と三菱UFJ銀行の口座間の振込手数料は無料ですね。

三菱UFJ銀行の口座が給与振込口座の場合は、毎月余ったお金をこまめにじぶん銀行に振り替えることで、より着実に貯金を増やすこともできそうです。

auウォレットなどの決済サービスも便利ですね。

顧客優遇制度である「じぶんプラス」を利用すれば残高ゼロでもATM手数料が月2回無料となる点もメリットに加えてもいいかもしれません。残高が50万円を超えてくると振込手数料も一部無料になってきます。

ではここで、主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

じぶん銀行 0.50% ※新規顧客向け、3ヶ月
・静岡銀行 0.50% ※新規顧客向け、3ヶ月
・新生銀行 0.30% ※新規顧客向け、3ヶ月
・あおぞら銀行 0.25% ※インターネット支店、キャンペーン金利
・SBJ銀行 0.20% ※新規顧客向け
・オリックス銀行 0.15%
じぶん銀行 0.10% ※BIG付き、キャンペーン金利
・ソニー銀行 0.05%
・楽天銀行 0.03%
・住信SBIネット銀行 0.02%
・ジャパンネット銀行 0.02%
・三菱UFJ銀行 0.01%


やはり、こちらのキャンペーン金利の水準は今一つですので、BIGがもらえるという点にどれくらいの価値を見出すかですね・・・。

ではこの、最高6億円が当たるサッカーくじBIGがもらえる「BIG付定期預金」の金利が1年0.10%になる、じぶん銀行の「BIG付き定期預金特別金利キャンペーン」 。筆者は・・・「★★★★」くらいですかね?投票は6月11日まで。

>>>じぶん銀行の「BIG付き定期預金特別金利キャンペーン」について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】最高6億円が当たるサッカーくじBIGがもらえる「BIG付定期預金」の金利が1年0.10%になる、じぶん銀行の「BIG付き定期預金特別金利キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は6月11日まで)  >>>投票はこちら

>>>間違いだらけの銀行えらび ~ 銀行.info<<<

思い立ったら、今すぐこの場で資料請求!



スポンサードリンク

Copyright© 2017 Ginkou.info All Rights reserved.

PAGETOP MENU MENU