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あおぞら銀行:円定期1年0.25%

執筆者: ginko (2018-11-02)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「あおぞら銀行:円定期1年0.25%」です。

フェイスブックの成長が特に北米で鈍化しているというニュースが報道されていました。どんなサービスにも栄枯盛衰があるわけでSNSも当然と言えるわけですが、その理由として最も腹に落ちたのは「若者は下手すれば親とつながるリスクのあるフェイスブックを利用しない」というものでした。確かにそうですね・・・。

若者が親世代からの干渉に反発するのは当然ですが、それがSNSの新陳代謝につながっているのだとすると興味深い一方、サービス提供者からすると不都合な真実ということになりそうです。

日本のリテールマーケットは人口の多い「団塊世代」と「団塊ジュニア世代」に集約されているわけですが、これからネットサービスに新規参入するとすれば「若者向け」に特化し、親世代と切り離していくのが有効なのかもしれませんね。

・・・て、何だか当たり前のことを書いていてすみません(汗)。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、楽天銀行の「円定期預金 秋の特別金利キャンペーン」を取り上げました。気になる金利はと言うと・・・

■楽天銀行「円定期預金 秋の特別金利キャンペーン

・6ヶ月:0.12%

今回も「王道」とも言える1年もの定期預金対象外で、あくまで6ヶ月ものというややマイナーな期間が対象です。毎回キャンペーンを続けていると多少内容を変えていかないといけないため、こういう組み合わせになってしまうということなのでしょうね。

ただ金利水準としては6ヶ月で0.12%ならまずまずと言えそうです。

ボトルネックとなりそうなのは・・・今から6ヶ月もの定期を始めると満期は来年4月となり、またもや閑散期になってしまうことですね!

楽天銀行では、楽天証券口座保有者向けサービスである「マネーブリッジ」を利用すると普通預金の金利が0.10%にアップします。とするとまずはこのマネーブリッジで様子を見て、冬のボーナス金利を待ってみるのも一計ですね。

これまでの経緯を振り返ると、ボーナス時の金利が今回のキャンペーン金利から大きく上昇することはなさそうではありますが・・・。

さて投票結果ですが、5つ★満点で「3.0」。真ん中が3つ★ですので「ちょうど真ん中」ということですね。良くも悪くもない結果です。

ただ金利水準からすればまずまずの評価のような気もしますね。読者の方の金利に対する期待値も徐々に下がっているのかもしれません。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は11月26日まで。

>>>楽天銀行の「円定期預金 秋の特別金利キャンペーン」について詳しくはこちらから

投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=489

前回のコラム:「楽天銀行:円定期6ヶ月0.12%」

今回は、あおぞら銀行インターネット支店の「あおぞらネット定期 冬金利!キャンペーン」を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年後半からは新しい金融緩和の枠組み=イールドカーブコントロールが始まったこともあって長期金利はプラス水準に回復し、現在に至っています。

となると預金者としては更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。

2018年7月には日銀が長期金利の変動幅を拡大させたことから、今後の長期金利はこれまでの「-0.1%~+0.1%」というレンジから「-0.2%~+0.2%」というレンジ内の動きへと変わってくるとは思いますが、それでもその上限は「0.2%」と低いままです。本日の長期金利も変動幅拡大前と比べてかなり上昇してきたとは言え「0.115%」と低位にとどまっています。

いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

さて11月となり、冬のボーナスシーズンを見越した金利キャンペーンの開始が待ち遠しいわけですが、そうした動きを先取りするように早くも金利アップの動きが出てきていますね。あおぞら銀行11月1日から定期預金キャンペーンを開始しています。

あおぞら銀行はいつも高水準の定期預金金利が人気ですが、インターネット支店では、さらに有利な定期預金や普通預金を提供しています。その「あおぞらネット定期」のキャンペーン金利はと言うと・・・

■あおぞら銀行インターネット支店/あおぞらネット定期「冬金利!キャンペーン」

・6ヶ月 : 年0.15%
・1年 : 年0.25%
・3年 : 年0.15%
・5年 : 年0.15%


※2018年11月1日からの金利、税引き前

いつも通り実際に金利がアップするのは1年ものだけですが、やはりその1年0.25%の金利が目を惹きますね。3年もの・5年もの金利はそれより低いわけですから、これは「戦略的な金利設定」ということになるのでしょう。つまり赤字覚悟の出血大サービスということです。

足元の1年もの市場金利は「0.028%」とゼロが並ぶ低水準ですね!その点でもやはり上記金利は顧客基盤の維持・拡大のための戦略的なもの、ということになります。

またあおぞら銀行インターネット支店は普通預金の金利も良いですね。普通預金特別プログラムの気になる金利はこのようになっております。

■あおぞら銀行インターネット支店/普通預金特別プログラム

・普通預金特別プログラム特別利率 : 年0.10% ※2018年11月2日現在、税引き前


メガバンクの普通預金の金利は概ね0.001%ですから、それと比較すれば「100倍」の金利、ということになりますね。なかなか魅力的です。

このプログラムの少しややこしい点は、店頭表示金利はメガバンクと同じ0.001%ですが、条件を満たせば上乗せ金利年0.099%がプラスされるという仕組みです。

その条件ですが、100万円以上の最終残高が必要とされるなど、細かなものがありますのでご利用前に詳細をご確認ください。

普通預金に資金を眠らせっぱなし、という人は検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみにあおぞら銀行の業績ですが、直近の2018年4月~6月期決算では、経常利益が166億円と好調を維持しています。前年同期が176億円ですのでやや減益ですがほぼ同じで安定していますね。

業績・信用面でも特に問題はなさそうです。

http://www.aozorabank.co.jp/ir/library/2018/pdf/2018_1q_01_j.pdf

健全な経営を続け、1日でも長くこのような相対的に有利な金利を維持してほしいものですね。

では、ここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

・静岡銀行 0.50% ※インターネット支店、新規客向け、3ヶ月
・SBJ銀行 0.40% ※新規客向け、上限100万円
・SBJ銀行 0.30% ※口座保有者向け、上限100万円
あおぞら銀行 0.25% ※インターネット支店、キャンペーン金利
・東京スター銀行 0.25% ※投資商品100万円以上
・じぶん銀行 0.15% ※新規顧客向け
・オリックス銀行 0.10%
・東京スター銀行 0.10% ※6ヶ月
・ソニー銀行 0.05%
・新生銀行 0.03% ※2週間満期
・楽天銀行 0.03%
・住信SBIネット銀行 0.02%
・ジャパンネット銀行 0.02%
・三菱UFJ銀行 0.01%

あおぞら銀行の金利はやはり高水準ですね!

ではこの、1年ものが0.25%となる、あおぞら銀行インターネット支店のあおぞらネット定期「冬金利!キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は高い金利水準であることを考慮して・・・「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は12月2日まで。

>>>あおぞら銀行インターネット支店のあおぞらネット定期について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】1年ものが0.25%となる、あおぞら銀行インターネット支店のあおぞらネット定期「冬金利!キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は12月2日まで)  >>>投票はこちら

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