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オリックス銀行:円定期1年0.15%、5年0.25%

執筆者: ginko (2019-01-11)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「オリックス銀行:円定期1年0.15%、5年0.25%」です。

先週の当欄でご案内した新年早々の急激な円高ですが、株価も含め一旦は下げ止まっていますね。実体経済自体は好調であることに加え、昨日はFRBのパウエル議長が利上げの一時停止を強く示唆したことも今後の材料となりそうです。

とすると「今は投資のチャンスか?」という話になりますが、先日もご案内したように今年は国内外で波乱要因が多いですね。

・日本:消費税増税

・アメリカ:利上げ、ハイテク景気の減速

・ヨーロッパ:ハードブレグジット

・中国:米中貿易戦争

・中東:イラン&サウジの混乱

これらのリスク要因を市場が完全に織り込んでいるとは思えませんし、さらには全世界共通の課題として「ポピュリズム≒偏狭なナショナリズム」も影を落としています。シリア難民問題は鎮静化しつつあると思いますが、世界経済が後退し始めればこうした大衆に迎合した動きが大きなうねりとなって混乱を引き起こす可能性がありそうです。

相場の動きに一喜一憂してしまいがちですが、引き続き黄色信号のままで、投資の是非をご検討いただければと思います。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、静岡銀行しずぎんインターネット支店の「ウルトラ金利」を取り上げました。気になるこの冬の「ウルトラ金利」はこのようになっております。

■静岡銀行・しずぎんインターネット支店「円定期預金ウルトラ金利」

・6ヶ月: 0.22%
・1年 : 0.26%

6ヶ月0.22%1年0.26%ということで魅力的な水準ですね。人気も相応に高まっていそうです。

なお今回は「ウルトラ金利サンクスプラン」として、2018年10月31日時点で「投信口座」か「しずぎんラップ口座」を保有している場合に1年0.31%の金利も提供されています。

今から投信口座orラップ口座を作ってもダメですが、条件に合致される方は利用を検討してみてください。

ちなみに注意が必要なのは、この静岡銀行インターネット支店のキャンペーンはいつも募集上限金額を設定していて、今回は

・2,000億円

となっています。2月28日までというキャンペーン期間も考慮して早めに申込いただければと思います。

さて投票結果ですが、5つ★満点で「3.5」。真ん中が3つ★ですのでまずまず良い評価ですね。

金利水準を考えるともう少し評価が良くてもいいような気もしますが、こんなもののような気もします。どっちやねん!と突っ込まれそうですが(笑)。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は2月4日まで。

>>>静岡銀行しずぎんインターネット支店の「ウルトラ金利」について詳しくはこちら

投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=554

前回のコラム:「静岡銀行:円定期6ヶ月0.22%、1年0.26%」

今回は、オリックス銀行のeダイレクト預金を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年後半からは新しい金融緩和の枠組み=イールドカーブコントロールが始まったこともあって長期金利はプラス水準に回復し、現在に至っています。

となると預金者としては更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。

2018年7月には日銀が長期金利の変動幅を拡大させたことから、今後の長期金利は「-0.2%~+0.2%」の範囲内で動いていくことになりましたが、それでもその上限は「0.2%」と低いままです。加えて最近の株価低迷やアメリカの金利低下を受けて、一時は上昇した長期金利もだいぶ下がってきましたね。本日の長期金利は「0.015%」の低水準です。

いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

さて1月となり、冬のボーナス資金の取り込みを狙った定期預金キャンペーンが出そろっています。そうしたキャンペーンの1つ・・・かどうかは分かりませんが、オリックス銀行が「eダイレクト預金」の金利を1月から引き上げてきました!

気になる金利アップ後の金利はと言うと・・・

■オリックス銀行「eダイレクト預金」

・1年 :0.15%
・2年 :0.15%
・3年 :0.20%
・5年 :0.25%


※2019年1月11日現在、年利、税引き前、100万円以上

全体的にバランスよく金利がアップしているわけですね。

この中で注目は1年0.15%5年0.25%となるわけですが、足元の1年もの市場金利は0.006%、5年もの市場金利も0.023%と言う水準ですから、どちらも「赤字覚悟の出血大サービス」と言えます。特にすでにオリックス銀行の口座を持っている方にはうれしい金利アップですね。

なおオリックス銀行の預金商品の中では2週間で満期が来る「2週間定期預金」も人気です。こちらの金利はこうなっています。

■オリックス銀行「2週間定期預金」

・2週間 :0.05%

※2019年1月11日現在、年利、税引き前

参考にしてみてください。

またオリックス銀行の魅力をもう1つ付け加えるとすると、他の銀行宛ての振込み手数料が月2回無料ですので、預け替えの場合に利息が振り込み手数料で吹き飛ぶ、なんて残念なことはありません。こうした点にも魅力を感じる方は少なくないのではないかと思います。

このまま引き続き安定経営を続け、魅力的な金利水準を維持していっていただきたいと思います。

ではここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

・ジャパンネット銀行 最大1.00% ※新規客向け、3ヶ月、現金プレゼントを年利換算
・静岡銀行 0.50% ※インターネット支店、新規客向け、3ヶ月
・住信SBIネット銀行 0.30% ※新規客向け、キャンペーン金利
・SBJ銀行 0.30% ※キャンペーン金利、上限100万円
・静岡銀行 0.26% ※インターネット支店、キャンペーン金利
・あおぞら銀行 0.25% ※インターネット支店、キャンペーン金利
・東京スター銀行 0.25% ※投資商品100万円以上
・住信SBIネット銀行 0.20% ※キャンペーン金利
・じぶん銀行 0.20% ※キャンペーン金利
・オリックス銀行 0.15%
・楽天銀行 0.13% ※キャンペーン金利
・東京スター銀行 0.10% ※6ヶ月
・ソニー銀行 0.05%
・新生銀行 0.03% ※2週間満期
・楽天銀行 0.03%
・ジャパンネット銀行 0.02%
・三菱UFJ銀行 0.01%

ただキャンペーン金利が目白押しとなっている現状ではオリックス銀行の金利はやや見劣りしますね。オリックス銀行が本領を発揮するのはキャンペーン期間が終了した「通常期」と言えそうです。

ではこの、1年ものが0.15%、5年ものが0.25%になるオリックス銀行のeダイレクト預金。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・キャンペーン金利ではない通常金利がバランスよく高水準であることを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は2月11日まで。

>>>オリックス銀行「eダイレクト預金特別金利キャンペーン」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】1年ものが0.15%、5年ものが0.25%になるオリックス銀行のeダイレクト預金。あなたの評価は?(投票は2月11日まで)  >>>投票はこちら

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