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銀行キャンペーンを斬る!

楽天銀行:円定期3ヶ月0.11%、2年0.14%

執筆者: ginko (2019-04-19)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「楽天銀行:円定期3ヶ月0.11%、2年0.14%」です。

ノートルダム大聖堂の火災はショッキングでしたが、それと同時に「石造りの建物も燃えるのか・・・」という意外さも感じました。

後から報道を読むと、屋根や尖塔は木造だったのですね!なるほど燃えるわけです。屋根まで石造にすると重くなりすぎると言った技術的な制約があったのかもしれませんが、結果として焼け落ちたのは屋根と尖塔だけだったのは不幸中の幸いと言えそうです。

再建される際は恐らく木造ではなく鉄骨などが利用されるでしょうから耐火能力は高まりそうですね。

ちなみにこのノートルダム大聖堂の再建資金として既に1,000億円以上が寄付されているようです。筆者は素人なのでよく分かりませんが、単に屋根と尖塔を再建するだけならその10分の1でも可能なのではないでしょうか?

フランスの世論ではこの巨額の寄付を巡って、貧困層の支援にも支出されるべきだ、という議論が沸き起こっているようですが、その使い道についても気になるところですね・・・。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、イオン銀行の「イオン銀行Myステージ」を取り上げました。普通預金の金利優遇0.03%~0.15%となっており、仮に0.15%が適用されれば最高水準ですね!

ただ一方で勘のいい読者の方はお気づきの通り、従来は0.05%~0.12%でしたので優遇内容が変更になりました。というわけでステージ別の金利優遇はこのように変化しています。

・ブロンズ:0.05%→0.03%

・シルバー:0.10%→0.05%

・ゴールド:0.10%→0.10%

・プラチナ:0.12%→0.15%

確かにプラチナステージの金利が0.15%にアップした一方で、比較的達成しやすかったシルバーステージ0.05%に下がったということは・・・残念ながら「改悪」と言えそうです。

他方で顧客優遇制度に不可欠な

・ATM手数料無料回数

・振り込み手数料無料回数

については今回は変更なく、それぞれ「1回~5回」「0回~5回」ということでこちらは魅力を維持しています。

さて投票結果ですが、5つ★満点で「2.7」。真ん中が3つ★ですのでそれを下回るやや残念な評価ですね。

ただ上記の通り実質的に「改悪」である点を踏まえれば妥当なのかもしれません。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は5月12日まで。

>>>イオン銀行の「イオン銀行Myステージ」について詳しくはこちらから

投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=623

前回のコラム:「イオン銀行:Myステージ普通預金最大0.15%」

今回は、楽天銀行の「円定期預金 特別金利キャンペーン!」を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年後半からは新しい金融緩和の枠組み=イールドカーブコントロールが始まったこともあって長期金利はプラス水準に回復しました。

となると預金者としては更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。

2018年7月には日銀が長期金利の変動幅を拡大させたことから、今後の長期金利は「-0.2%~+0.2%」の範囲内で動いていくことになりましたが、それでもその上限は「0.2%」と低いままです。加えて最近のアメリカの金利低下を受けて、一時は上昇した長期金利もだいぶ下がっています。本日の長期金利は「-0.025%」とマイナス水準です・・・。

いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

さて本題に戻りまして4月となり、定期預金キャンペーンとしては「閑散期」に入ってきているわけですが、楽天銀行はいつものように今月も新たな「円定期預金特別金利キャンペーン」を実施していますね。

もちろん運用機会というのは何もボーナス資金ばかりとは限りませんので、逆張り的にキャンペーンを実施していくのは預金者だけでなく銀行にとってもメリットがあるのではないかと思います。

それはともかく、この楽天銀行の「円定期預金  特別金利キャンペーン!」の気になる金利はと言うと・・・

■楽天銀行「円定期預金 特別金利キャンペーン!

・3ヶ月:0.11%
・2年 :0.14%

今回も「王道」とも言える1年もの定期預金対象外で、あくまで3ヶ月もの2年ものというややマイナーな期間が対象です。毎回キャンペーンを続けていると多少内容を変えていかないといけないため、こういう組み合わせになってしまうということなのでしょうかね。

金利水準としては3ヶ月で0.11%ならまずまずと言えそうです。今から3ヶ月もの定期を始めると満期は7月となり、ちょうど夏のボーナスキャンペーンが始まっている時期となっているのも良いですね。

今回のキャンペーン期間は2019年5月15日までとなっていますのでご注意ください。

ちなみに楽天銀行では、楽天証券口座保有者向けサービスである「マネーブリッジ」を利用すると普通預金の金利が0.10%にアップします。今回の3ヶ月もの定期との差はわずかに0.01%ですので、まずはこのマネーブリッジで様子を見て、夏の優遇金利を待ってみるのも一計かもしれませんが。

ここでいつものように楽天銀行の最近の業績をチェックしてみると、2019年3月期の第3四半期決算では経常利益が205億円、当期利益が142億円となかなか堅調です。1年前と比較しても綺麗に増収増益です。黒字と赤字の間を行ったり来たりしていたイーバンク時代を思い起こせば、こうした利益を安定的に計上できるようになっているということだけで隔世の感があります。

引き続き安定経営を続けながら、顧客還元に努めてほしいものです。

では主要な銀行の1年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

・あおぞら銀行 0.20% ※インターネット支店
・オリックス銀行 0.20%
・東京スター銀行 0.20% ※投資商品100万円以上
・SBJ銀行 0.20% ※新規客向け、上限100万円
楽天銀行 0.14% ※キャンペーン金利、2年
・東京スター銀行 0.10% ※6ヶ月
・ソニー銀行 0.05%
・じぶん銀行 0.04%
・新生銀行 0.03% ※2週間
・楽天銀行 0.03%
・住信SBIネット銀行 0.02%
・ジャパンネット銀行 0.02%
・三菱UFJ銀行 0.01%%

楽天銀行の金利はやはりまずまずの水準と言えそうです。

ではこの、3ヶ月ものが0.11%、2年ものが0.14%となる、楽天銀行の「円定期預金  特別金利キャンペーン!」。あなたの評価を教えてください。筆者はまずまずの金利水準であることを考慮して・・・「★★★★」としておきます。投票は5月19日まで。

>>>楽天銀行の「円定期預金  特別金利キャンペーン!」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】3ヶ月ものが0.11%、2年ものが0.14%となる、楽天銀行の「円定期預金  特別金利キャンペーン!」。あなたの評価は?(投票は5月19日まで) >>>投票はこちら

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