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東京スター銀行:スタードリーム円定期0.27%

執筆者: ginko (2021-04-10)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「東京スター銀行:スタードリーム円定期0.27%」です。

東京でも大阪でもコロナの新規感染者が再拡大していますね。特に大阪の増加ぶりが顕著ですが、その要因は緊急事態宣言の終了・・・ではなく変異ウイルスの拡大ということのようです。

変異ウイルス・・・ウイルスとの戦いが容易じゃない理由を実感しますね。

ただそうは言いつつ、週末の人出を見ると、緊急事態宣言が終わったことによる影響も確かにありそうです。みなさん、割と真面目に宣言を守っていたということなのでしょう。

これまで「緊急事態宣言の効果はよく分からない。」「むしろ効果はなかったのではないか?」 というのが筆者のスタンスでしたが、飲食の方々には申し訳ないですが「一定の心理的効果があった。」という風に筆者の心象は変わりつつあります。

いずれにしても早くワクチンが普及してほしいものですね。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、イオン銀行の金銭信託「利回りの達人」を取り上げました。予定配当率はこうです。

・1年 : 0.12%
・3年 : 0.15%
・5年 : 0.20%


0.1%を上回っているわけでまずまずの水準ですね。

次に、この商品のリスクですがサイトを見るとこのように説明されています。

・マザーファンドを通じて主としてA格以上が付与された住宅ローン債権等の金銭債権を裏付けとする金銭債権信託の信託受益権等で運用されます。

格以上の格付の債権に投資するのであれば、そのリスクはかなり低そうです。お得な定期預金が見当たらないという方は検討してみてはいかがでしょうか。

さて投票結果ですが、5つ★満点で「2.5」。真ん中が3つ★なので残念な評価ですね。

金利はそこまで低くありませんが、馴染みのない商品ということもあるのでしょう。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は5月3日まで。

>>>イオン銀行の「利回りの達人(金銭信託)」について詳しくはこちらから

投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=1151

前回のコラム:「イオン銀行:利回りの達人5年0.20%」

今回は東京スター銀行の「スタードリーム円定期」を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:10年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年後半からは新しい金融緩和の枠組み=イールドカーブコントロールが始まったこともあって長期金利はプラス水準に回復しました。

となると預金者としては更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。

2018年7月には日銀が長期金利の変動幅を拡大させたことから、長期金利は「-0.2%~+0.2%」の範囲内で動いていくことになりましたが、それでもその上限は「0.2%」と低いままです。

加えてその後は世界的な金利低下傾向やFRBの連続利下げを受けて長期金利は下がりました。

とは言いつつ本日の長期金利は「0.10%」となっており、アフターコロナを見据え上昇してきました。先月は長期金利の変動幅が「-0.25%~+0.25%」に拡大されましたしね。

定期預金顧客としては更なる金利上昇に期待したいと思います。

さて本題に戻りまして4月は定期預金キャンペーンとしては「閑散期」となっているわけですが、そうした中では通常の定期預金以外の商品を検討しても良いかもしれません。

そうした場合に選択肢に加えても良さそうなのが仕組み預金ですね。仕組み預金とは以下のような制約がある預金です。

・途中で解約できない
・満期のタイミングを預金者は選べない(銀行が延長もしくは短縮を決める)


そういった制約がある代わりに金利が高い定期預金というわけです。

そして今回取り上げる東京スター銀行の「スタードリーム10」は、「金利は期間中変わらず、満期が繰り上がる=預入期間が短縮される可能性がある」仕組み預金ということになります。

楽天銀行住信SBIネット銀行も同じタイプの仕組み預金を販売していますが、気になる金利条件はこういうことになります。

■東京スター銀行「スタードリーム10」

・最長10年 : 0.27%

0.27%・・・従来より金利が少し上昇し魅力が増しました。上記の通り10年金利=長期金利は「0.10%」なわけですから、途中解約できないといった制約を考慮してもそれなりに魅力的な金利水準と言えます。

加えてこの仕組み預金は1年ごとに「繰り上がり償還」する可能性があるわけですから、仮に1年で償還となれば1年=0.27%、5年で償還となれば5年=0.27%の金利となります。

もちろん「10年間償還されない」前提で運用の是非を検討すべきなのは言うまでもありませんが、結果的により魅力的な金利条件になる可能性があるということですね。

ちなみにどういう場合に繰り上げ償還されるかということですが、もちろん銀行の損得によって決まりますので、

・今より金利が下がる : 償還される
・今より金利が上がる : 償還されない

ということになります。原則的には。その点では預金者の金利観によってこの商品の魅力は変わってくるということですね。

なお念のため楽天銀行住信SBIネット銀行の同タイプの商品の金利をチェックしてみるとこうなっています。

■楽天銀行「楽天エクステ預金(フラット)」

・最長10年 : 0.001%

■住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ<フラット型>」

・最長10年 : 0.16%

こうしてみると、相対的にはこの東京スター銀行の「スタードリーム10」は良い金利ということですね!と言うか楽天エクステ預金の金利の低さは衝撃的です・・・。

ではこの東京スター銀行の、最短1年・最長10年と満期が繰り上がる可能性がある、金利0.27%の仕組み預金「スタードリーム10」 。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・前回より金利が上昇したことも踏まえ「★★★★★」としておきます。つまりは満点ですね。投票は5月10日まで。

>>>東京スター銀行「スタードリーム10」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】東京スター銀行の、最短1年・最長10年と満期が繰り上がる可能性がある、金利0.27%の仕組み預金「スタードリーム10」 。あなたの評価は?(投票は5月10日まで) >>>投票はこちら

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