
執筆者: ginko (2025-09-27)
ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「SBI新生銀行:SBIハイパー預金0.42%」です。
気が付けば住信SBIネット銀行がNTTドコモの連結子会社となり、セブン銀行が伊藤忠商事の出資を受け入れて持分会社にするということで、新規参入組においても再編の動きがジワジワ起きていますね。
この背景には金融業界におけるリテール市場の成熟というネガティブな面もあれば、逆に金利上昇に伴うリテール市場の価値向上というポジティブな面もあると思いますが、いずれにしても顧客へのサービスが向上することを期待したいと思います。
特に気になるのが住信SBIネット銀行のサービスがどうなるかですね。ドコモの資金力を考慮すれば手数料などは抑えられる気がしますが、一方で預金金利については運用力次第ということになるのでしょう。
また当然のことながら、ドコモユーザーは優遇される一方、非ドコモユーザーが優遇されることはないのでしょうから、利用している携帯会社によって銀行を選ぶ時代が来るのかもしれませんね。注目です。
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。
前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行の「スターワン円定期預金プラス」を取り上げました。具体的な金利水準はこうなっています。
■東京スター銀行「スターワン円定期預金プラス」
・6ヶ月 : 0.45% ※インターネット限定
・1年 : 0.70% ※インターネット限定
・3年 : 0.70% ※インターネット限定
特に1年ものが金利と期間のバランスがいいですね。人気が出そうです。
さて投票結果ですが、5つ★満点で「4.0」。最高が5つ★ですので、かなり良い評価ですね!
では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は10月20日まで。
>>>東京スター銀行の「スターワン円定期預金プラス」について詳しくはこちら
投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=2243
前回のコラム:「東京スター銀行:円定期プラス6ヶ月0.45%、1年0.70%」
今回はSBI新生銀行のSBIハイパー預金を取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移(グラフ期間:5年)
2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下してきました。
さらに大きな金利低下圧力になったのが2016年1月末の「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。
しかし2016年後半からは新しい金融緩和の枠組み=イールドカーブコントロールが始まったこともあって長期金利はプラス水準に回復しました。
加えて2018年7月、2021年3月、2022年12月、そして2023年7月と、日銀が長期金利の変動幅を拡大してきたことから、長期金利の上限は「1%」まで引き上げられました。
そして2024年3月にはついにマイナス金利政策とイールドカーブコントロールが終了し、日本の金融緩和政策は歴史的なターニングポイントを迎えています。2024年7月に続き2025年1月にも追加利上げがありましたしね。
足元ではトランプ関税の混乱も収束し、「1.655%」と再び上昇傾向にあります。今度はどこまで上昇するでしょうか。
さて、そうした金利環境の中で、積極的に定期預金金利を引き上げている銀行もあります。そうした銀行の1つがSBI新生銀行です。気になる金利はと言うと・・・
■SBI新生銀行「パワーダイレクト円定期」
・6ヶ月 : 0.70%
・1年 : 0.55%
・3年 : 0.80%
・5年 : 0.85%
いずれも高水準ですが、特に目を惹くのはやはり6ヶ月ものですね。0.70%と高水準です。
加えて銀行名からも分かるように、すでにSBIグループの傘下に入っていることもあり、SBI証券との提携も深化させています。新しくサービスを開始した「SBIハイパー預金」はSBI新生銀行の口座とSBI証券の口座を直接つなぐ預金で、言ってみれば「SBI証券の普通預金」と言った位置づけの商品ですが、金利が0.42%とこれまた抜群の高水準ですね。
■SBI新生銀行「ハイパー預金」
・0.42%

SBI新生銀行の口座を持っている人にも、SBI証券の口座を持っている人にも、魅力的な預金だと思いますので検討してみてはいかがでしょうか。
では、ここで最近の1ヵ月未満の預金の金利をまとめるとこんな感じです。
■普通預金~2週間預金金利比較
・東京スター銀行 0.60% ※給与受取の場合
・SBJ銀行 0.45% ※1週間満期
・SBI新生銀行 0.42% ※SBIハイパー預金
・SBI新生銀行 0.40% ※SBI証券口座保有
・あおぞら銀行 0.35% ※インターネット支店限定
・SBJ銀行 0.30% ※普通預金プラス
・楽天銀行 0.28% ※楽天証券との共同口座
・イオン銀行 0.25% ※Myステージプラチナ
・オリックス銀行 0.22% ※2週間満期
・PayPay銀行 0.20%
・住信SBIネット銀行 0.20%
・ソニー銀行 0.20%
・三菱UFJ銀行 0.20%
・GMOあおぞらネット銀行 0.11% ※証券コネクト口座
やはりSBI新生銀行は高水準ですね。
ではこの入出金自由で金利が0.42%となる、SBI新生銀行の「SBIハイパー預金」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・利便性と好金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は10月27日まで。
>>>SBI新生銀行について詳しくはこちらから
■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html
【読者アンケート】入出金自由で金利が0.42%となる、SBI新生銀行の「SBIハイパー預金」。あなたの評価は?(投票は10月27日まで)
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