
執筆者: ginko (2025-12-14)
ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「SBI新生銀行:円定期6ヶ月0.80%、3年1.00%」です。
今日の日経新聞によれば相続税収が増えているようですね。確かに法律改正によって課税対象が広がっている上に、少子化によって相続人が減り、おまけに近年の株高・不動産価格高騰を考慮すれば税収が増えるのも当然だと言えます。
個人的には相続税は「筋が良い税金」だと思っていて、格差是正のために相続資産のある程度は税金として召し上げられ、子供たちのスタートラインをなるべくそろえようとするのは、公正な競争の実現のためにも、社会の安定的にも悪くないと思います。
ただ、それが自分のこととなると話は別ですね(笑)。
なるべく多くの資産を子供に残したいと思うのは自然なことだと思いますし、税金は1円でも安い方が良いに決まっています。そのために節税と規制のいたちごっこが続くわけですが、少なくとも親世代は相続税の支払いに困らないよう、不動産の時価に比して十分な金融資産を残しておくことが重要ですね。
筆者もそれなりの金融資産を準備しているつもりですが、いつかそのうち、子供たちが困らないようちゃんと相続税対策をしたいと思います。
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。
前回の「キャンペーンを斬る」では、あおぞら銀行BANKの「BANK
The Gift スペシャル定期」を取り上げました。金利はこのようになっています。
■あおぞら銀行BANK/BANK The Gift スペシャル定期
・1年 :年1.25%
※BANK専用、新規口座開設者限定、2025年12月14日現在、税引き前
好金利ですね!対象となる口座開設期間は2026年2月28日までですが、募集総額は500億円限定ですので、気になる方は早めに口座開設されてはいかがでしょうか。
さて投票結果ですが、5つ★満点で「3.5」。真ん中が3つ★ですので、まずまずの評価ですね。
では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は12月30日まで。
>>>あおぞら銀行BANKの「BANK
The Gift スペシャル定期」について詳しくはこちら
投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=2275
前回のコラム:「あおぞら銀行:円定期1年1.25%」
今回はSBI新生銀行のパワーダイレクト円定期預金を取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移(グラフ期間:5年)
2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下してきました。
さらに大きな金利低下圧力になったのが2016年1月末の「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。
しかし2016年後半からは新しい金融緩和の枠組み=イールドカーブコントロールが始まったこともあって長期金利はプラス水準に回復しました。
加えて2018年7月、2021年3月、2022年12月、そして2023年7月と、日銀が長期金利の変動幅を拡大してきたことから、長期金利の上限は「1%」まで引き上げられました。
そして2024年3月にはついにマイナス金利政策とイールドカーブコントロールが終了し、日本の金融緩和政策は歴史的なターニングポイントを迎えています。2024年7月に続き2025年1月にも追加利上げがありましたしね。
足元ではトランプ関税の混乱も収束し、追加利上げ観測もあり、「1.945%」と再び上昇傾向にあります。今度はどこまで上昇するでしょうか。
さて12月となり、冬のボーナスシーズンに向けて定期預金キャンペーンが始まるタイミングですが、SBI新生銀行が金利を引き上げていますね!「パワーダイレクト円定期」の具体的な金利水準はこうなっています。
■SBI新生銀行/パワーダイレクト円定期
・6ヶ月: 0.80%
・1年 : 0.80%
・3年 : 1.00%
・5年 : 1.20%
高金利ですね!3年もの・5年ものは1%以上です。人気が出そうです。
さらにSBI新生銀行の場合、残高別の優遇制度を提供しておりまして、この定期預金に200万円以上預けると自動的に「新生ゴールド」というステータスとなり以下のような優遇が受けられます。
・他行あてネット振込手数料 : 月5回無料
・コンビニATM手数料 : 何回でも無料
・円定期の金利優遇
・外貨為替手数料優遇
・住宅ローン優遇
分かりやすいのはネット振込みとコンビニATM手数料無料ですが、手数料削減メリットが利息のメリットより大きいのは間違いありません。
一応、計算すると、他行宛て振込みの手数料が通常300円だとして、月5回無料というのは月1,500円。コンビニATMの手数料が200円としてこちらも月5回使うとすると月1,000円。合わせて年間30,000円。元本が200万円とすると、税引き前金利に換算すれば「年1.875%」相当の利回りということになりますね。
それぞれ月5回ずつ、いつも使うかどうかは別にしても、1%の金利を上回る経済的メリットが出てくるかもしれないということです。
こういった点も参考にしてみてはいかがでしょうか。
最後に主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。
■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)
・あおぞら銀行BANK 1.25% ※新規顧客向け、キャンペーン金利
・オリックス銀行 1.20% ※新規顧客向け
・SBJ銀行 1.20% ※キャンペーン金利、20ヶ月
・SBI新生銀行 0.85% ※新規顧客向け
・オリックス銀行 0.85%
・SBI新生銀行 0.80%
・東京スター銀行 0.78% ※新規顧客向け
・東京スター銀行 0.75%
・あおぞら銀行BANK 0.65%
・ソニー銀行 0.55%
・イオン銀行 0.45%
・SBJ銀行 0.40%
・auじぶん銀行 0.40%
・住信SBIネット銀行 0.28%
・PayPay銀行 0.28%
・楽天銀行 0.28%
・三菱UFJ銀行 0.28%
SBI新生銀行はやっぱり高水準だということですね。
ではこの、6ヶ月ものが0.80%、3年ものが1.00%となる、SBI新生銀行のパワーダイレクト円定期。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・好金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は1月14日まで。
>>>SBI新生銀行のパワーダイレクト円定期について詳しくはこちらから
■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html
【読者アンケート】6ヶ月ものが0.80%、3年ものが1.00%となる、SBI新生銀行のパワーダイレクト円定期。あなたの評価は?(投票は1月14日まで)
>>>投票はこちら
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