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マネックス証券:マネックス債5年1.2%

執筆者: ginko (2023-11-05)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「マネックス証券:マネックス債5年1.2%」です。

日銀の度重なる金融緩和の修正を受けて、市場金利はハッキリ上昇していますが、それに呼応するようについにメガバンクも金利を引き上げ始めましたね!まずは三菱UFJ銀行が10年もの金利を0.2%に引き上げるとのことです。

従来の金利から「100倍」と言われれば確かにその通りなのかもしれませんが、とは言いつつ10年で0.2%という水準はまだまだ低いですね。

市場の10年金利が1%に近づく中、0.2%で10年もの定期預金を集められれば、そのマージンは1%-0.2%=0.8%ということになりますので、さすがに「儲けすぎ」の感があります。

また定期預金の主流は1年もので、長くて5年もの程度と思うと、やはりこの1年~5年の定期預金金利が引き上げられないことには預金者が「金利上昇」を実感することはありません。

ただ小さな一歩かもしれませんが、いよいよ定期預金の金利も上昇する時代に入って来たと思うと感慨深いものがあります。しっかり上昇していってほしいですね。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」を取り上げました。具体的な金利水準はと言えば・・・

■住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」

<フラット型>

・最短1年、最長10年タイプ : 0.90%

<ステップアップ型>

・最長10年タイプ : 当初1年/0.40% → 延長された場合10年目/5.00%


やはり以前より金利がアップしています。長期金利の上昇が波及しているということですね。

さて投票結果ですが、5つ★満点で「3.1」。真ん中が3つ★ですからまずまずの評価です。

金利が上昇した分、評価も少しずつ上がっている感じがしますね。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は11月29日まで。

>>>住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」について詳しくはこちら

投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=1834


前回のコラム:「住信SBIネット銀行:仕組預金プレーオフ0.90%」


今回はマネックス証券のマネックス債を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:5年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年後半からは新しい金融緩和の枠組み=イールドカーブコントロールが始まったこともあって長期金利はプラス水準に回復しました。

となると預金者としては更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。

とは言いつつ2018年7月、2021年3月、2022年12月、そして2023年7月と、日銀が長期金利の変動幅を拡大してきたことから、長期金利の上限は「1%」まで引き上げられています。定期預金金利も多少上昇することを期待したいと思います。

本日の長期金利も「0.920%」という事で、だいぶ上昇してきましたね。

さて今月はまだ定期預金の閑散期と言えますが、そうした中では定期預金以外の商品も検討してみるのも手ですね。そうした方にお勧めできそうなのがマネックス証券のマネックス債です。

社債とは、利率は最初から決まっていて、満期になれば元本が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品ですが、注意事項としては以下の通りです。

・途中解約という概念がないので、換金したくなれば市場でその社債を売るしかないが、その時の値段によっては元本割れする可能性がある。

・その会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性がある。預金を肩代わりしてくれる「預金保険」のような制度がない。

素人としては特に後者の、発行会社が傾いてしまうリスクというのがよく分からない点ですが、そうしたリスクと見返りに金利は比較的高くなっているのが通例です。今回のマネックス債の金利はと言うとこうなっております。

■マネックス証券:個人向けマネックス債

・5年:1.2%


5年1.2%ということでなかなかの高水準ですね!定期預金では実現の難しい金利水準となりますので惹かれます・・・。

ちなみにこのマネックス債の格付けは「BBB+」となっています。格付けはいろいろありますが、一般的には「AAA」が最高で、「AA」、「」と続き、その次が「BBB」ですね。

この「BBB」は多くの機関投資家が投資できる「下限」となっていることから、つまりこのマネックス債は「投資できるギリギリライン」ということですね。その点ではこれはネガティブな材料と言えます。「BBB」よりもう一段上の「BBB+」ではありますが。

ただ5年以内にマネックスグループが倒産してしまう可能性はほぼゼロだとは思います。ドコモと資本提携しましたしね。

そのあたりのリスクを慎重に検討いただき、投資の是非をご判断ください。

なお今回のマネックス債の申し込み期間は11月2日(木)~11月29日(水)14時となっています。早晩売り切れる可能性がありますのでご検討の方はお急ぎください。

では、このマネックス証券の発行する個人向け社債である、5年1.2%のマネックス債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・社債としてのリスクはありますが金利水準を考慮して「★★★★★」としておきたいと思います。つまり満点ですね。投票は12月5日まで。

>>>マネックス証券の個人向けマネックス債について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】マネックス証券の発行する個人向け社債である、5年1.2%のマネックス債。あなたの評価は?(投票は12月5日まで)  >>>投票はこちら

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