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最新:金利・手数料比較

外貨預金/外貨定期預金 金利、為替手数料比較ランキング

外貨預金・外貨定期預金の金利や為替手数料を比較します。
なお、2024年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、SBI新生銀行が1位となっています。

>>>外貨預金人気ランキングはこちら

1.キャンペーン商品

人気投票
銀行
勝手格付 商品・キャンペーン名 米ドル ユーロ 豪ドル 取引条件・特典 チャネル 公式
HP
期間 金利※1 手数料
※2
期間 金利※1 手数料
※2
期間 金利※1 手数料
※2
ネット 電話 店頭
1位
SBI
新生銀行
★★★ 通常金利 3ヶ月 4.60% 0.15円 3ヶ月 2.10% 0.40円 3ヶ月 3.50% 0.40円
円から米ドル・
ユーロへの
為替手数料
0円。
詳細は
こちら
2位
住信SBI
ネット銀行
★★★ 通常金利
3ヶ月 4.10% 0.02円 3ヶ月 2.10% 0.11円 3ヶ月 3.90% 0.05円

-

× × 詳細は
こちら
2位
ソニー銀行
★★★ 外貨預金優遇制度 3ヶ月 4.00% 0.08円

0.15円
3ヶ月 2.00% 0.08円

0.15円
3ヶ月 3.80% 0.30円

0.45円
- × ×
4位
楽天銀行
★★ 通常金利 3ヶ月 0.71% 0.25円 3ヶ月 0.02% 0.25円 3ヶ月 0.02% 0.45円 - × × 詳細は
こちら

4
PayPay
銀行

★★★

通常金利

3ヶ月 4.60% 0.05円 3ヶ月 0.30% 0.14円 3ヶ月 1.50% 0.30円 - × × 詳細は
こちら
6位
au
じぶん銀行
★★ 通常金利 3ヶ月 3.80% 0.25円 3ヶ月 0.90% 0.25円 3ヶ月 2.10% 0.50円 円から外貨への
預入限定で
為替手数料を
全通貨0銭。
× × 詳細は
こちら
6位
東京スター
銀行
★★ 王様金利外貨定期預金
1ヶ月 13.00% 1.00円
※ネットは
0.50円
1ヶ月 5.00% 1.00円
※ネットは
0.50円
1ヶ月 13.00% 1.00円
※ネットは
0.50円
円→外貨。 詳細は
こちら
★★ スターワン外貨定期預金 6ヶ月 3.00% 6ヶ月 1.40% 6ヶ月 3.00% -
1年 3.00% 1年 1.40% 1年 3.00%
10位
三井住友
信託銀行
外貨革命 3ヶ月 0.10% 0.20円 3ヶ月 0.01% 0.20円 3ヶ月 0.10% 0.40円 - × ×

10
三井住友
銀行

★★ ネット・モバイルで
為替手数料50%優遇
3ヶ月 3.70% 0.50円 3ヶ月 0.01% 0.70円 3ヶ月 0.01% 1.25円 - × ×
10位
みずほ銀行
外貨預金為替手数料割引プラン 3ヶ月 0.01% 0.40円 3ヶ月 0.01% 0.60円 3ヶ月 0.01% 1.00円 円→外貨 × ×
  1. 2024年11月14日現在、税引前、年率。上記金利は、随時見直され、金融情勢等によっても変更されます。
    金利等取引条件の最新情報は各金融機関のホームページ等で確認ください。

<備考>

  1. ※1金利:年利
  2. ※2為替手数料:1通貨単位あたり、片道

今月は特に新しいキャンペーンはなさそうです。

さて評価ですが、SBI新生銀行ソニー銀行住信SBIネット銀行に加え、PayPay銀行を★★★としています。

2.米ドル標準金利(主に300万円未満のもの)

人気投票
銀行名
勝手格付 商品名・
サービス名
金利※1/期間 為替手数料 公式
HP
1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年
1位
SBI
新生銀行
★★★ 外貨定期預金 3.50 4.60 5.50 5.50 0.15円 詳細は
こちら
2位
住信SBI
ネット銀行
★★★ 外貨定期預金 2.00 4.10 5.20 5.00 0.02円 詳細は
こちら
2位
ソニー銀行
★★★ 1万ドル未満 3.00 4.00 5.10 4.70 0.15円
4位
楽天銀行
★★ 外貨定期預金 0.41 0.71 1.01 1.21 0.25円 詳細は
こちら
4
PayPay
銀行
★★★ 1万ドル未満 1.80 4.60 4.00 4.00 0.05円 詳細は
こちら
6位
au
じぶん銀行
★★★ 1万ドル未満 2.00 3.80 5.00 5.00 0.25円 詳細は
こちら
6位
東京スター
銀行
★★ スターワン外貨定期預金 3.00 .3.00 3.00 3.00 1円 詳細は
こちら
10位
三菱UFJ
銀行
ホット定期 0.01 0.01 0.01 0.01 1円
10位
三井住友
信託銀行
外貨革命 0.01 0.10 0.10 0.10 0.2円
10位
りそな銀行
外貨定期 0.01 0.01 0.01 0.01 1円
10位
三井住友
銀行
★★★ パーソナル外貨定期 1.00 3.70 5.00 4.80 1円
10位
みずほ銀行
外貨定期 0.01 0.01 0.01 0.01 1円
  1. 2024年11月14日現在、税引前、年率。上記金利は、随時見直され、金融情勢等によっても変更されます。
    金利等取引条件の最新情報は各金融機関のホームページ等で確認ください。

<備考>

  1. ※1金利:年利
  2. ※2為替手数料:1通貨単位あたり、片道。

3.ユーロ標準金利(主に300万円未満のもの)

人気投票
銀行名
勝手格付 商品名・
サービス名
金利※1/期間 為替手数料 公式
HP
1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年
1位
SBI
新生銀行
★★★ 外貨定期預金 1.80 2.10 2.60 2.80 0.40円 詳細は
こちら
2位
住信SBI
ネット銀行
★★★ 外貨定期預金 1.00 2.10 2.60 2.90 0.11円 詳細は
こちら
2位
ソニー銀行
★★★ 1万EUR未満 2.00 2.00 2.50 2.80 0.15円
4位
楽天銀行
★★ 外貨定期預金 0.02 0.02 0.02 0.02 0.25円 詳細は
こちら
4位
PayPay
銀行
★★ 1万ユーロ未満 0.20 0.30 0.50 0.70 0.14円 詳細は
こちら
6位
au
じぶん銀行
★★★ 1万ドル未満 0.45 0.90 2.60 2.90 0.25円 詳細は
こちら
6位
東京スター
銀行
★★ スターワン外貨定期預金 1.40 1.40 1.40 1.40 1.0円 詳細は
こちら
10位
三菱UFJ
銀行
ホット定期 0.00 0.00 0.00 0.00 1.5円
10位
三井住友
信託銀行
外貨革命 0.01 0.01 0.01 0.01 0.2円
10位
りそな銀行
外貨定期 0.00 0.00 0.00 0.00 1.5円
10位
三井住友
銀行
パーソナル外貨定期 0.01 0.01 0.01 0.01 1.4円
10位
みずほ銀行
外貨定期 0.01 0.01 0.01 0.01 1.5円
  1. 2024年11月14日現在、税引前、年率。上記金利は、随時見直され、金融情勢等によっても変更されます。
    金利等取引条件の最新情報は各金融機関のホームページ等で確認ください。

4.豪ドル標準金利(主に300万円未満のもの)

人気投票
銀行名
勝手格付 商品名・
サービス名
金利※1/期間 為替手数料 公式
HP
1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年
1位
SBI
新生銀行
★★★ 外貨定期預金 3.50 3.50 3.80 4.00 0.4円 詳細は
こちら
2位
住信SBI
ネット銀行
★★★ 外貨定期預金 1.00 3.90 4.10 4.20 0.05円 詳細は
こちら
2位
ソニー銀行
★★★ 1万ドル未満 3.80 3.80 4.30 4.00 0.3円
4位
楽天銀行
★★ 外貨定期預金 0.02 0.02 0.05 0.05 0.45円 詳細は
こちら
4位
PayPay
銀行
★★ 1万豪ドル未満 1.00 1.50 1.80 2.10 0.30円 詳細は
こちら
6位
au
じぶん銀行
★★★ 1万ドル未満 0.60 2.10 4.10 4.10 0.5円 詳細は
こちら
6位
東京スター
銀行
★★ スターワン外貨定期預金 1.80 2.40 3.00 3.00 1.0円 詳細は
こちら
10位
三菱UFJ
銀行
ホット定期 0.00 0.00 0.00 0.00 2.5円
10位
三井住友
信託銀行
外貨革命 0.01 0.10 0.10 0.10 0.4円
10位
りそな銀行
外貨定期 0.00 0.00 0.00 0.00 2.5円
10位
三井住友
銀行
パーソナル外貨定期 0.01 0.01 0.01 0.01 2.5円
10位
みずほ銀行
外貨定期 0.01 0.01 0.01 0.01 2.5円
  1. 2024年11月14日現在、税引前、年率。上記金利は、随時見直され、金融情勢等によっても変更されます。
    金利等取引条件の最新情報は各金融機関のホームページ等で確認ください。

こちらの、米ドル・ユーロ・豪ドル標準金利についてはSBI新生銀行ソニー銀行住信SBIネット銀行auじぶん銀行、三井住友銀行に加え、PayPay銀行を★★★としています。

5.結論

今月は特に新しいキャンペーンはなさそうです。

さて米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきました。つまり円高が進んできたということですね。

その状況が変わったのが安倍政権が発足した2013年で、あっという間に100円を超える円安となりました。

これは、貿易収支の赤字による実需の円安圧力に加え、2013年4月4日に発表された「異次元」と形容される、日銀の新たな金融緩和策の影響が大きかったと言えます。

そしてそうした円安の動きにダメを押したのが2014年10月末に発表された日銀の追加金融緩和策でした。これは「黒田バズーカ2」と形容されるほど驚きをもって迎えられ、結果的にその後ガツンと円安が進みました。

加えてアメリカで「利上げ」が始まった一方で、日本では今度は「マイナス金利」という衝撃的な「黒田バズーカ3」が発射されたこともあり、日米の金利差拡大に伴うさらなる「円安ドル高」は間違いないと思えたのですが・・・2016年は反対に大きく円高となりました!

日本の金融緩和よりも中国経済の減速やBrexitといった次々起こる「世界的な心配事」の方が影響が大きかった、ということなのでしょう。

しかし。

2016年秋からは再びアメリカの利上げが織り込まれたことに加えて、想定外だった「トランプショック」によって一転して大きく円安が進みました。「トランプリスク」によって円高になるかと思いきやそうならないところに違和感を感じたものですが、これはトランプ政権に対する期待に加えて、アメリカの上下院で共和党が勝利したという「共和党期待」もあったのでしょう。

さらにはFRBの利上げによるアメリカの金利上昇で再び円安傾向となり、ドル円は一時150円台と歴史的な円安となりました。

ただアメリカのインフレピークアウトしつつあり、今後は円高への巻き戻しが起こるのではないかと思われ、実際のところ2022年には一時期130円台と20円を超える円高となったわけですが・・・2023年は逆にインフレの長期化懸念から円安の動きが鮮明となり、2024年4月にはついに160円台と再び歴史的な円安となりました!

足元では7月の日銀の追加利上げをキッカケにした円高のパニック相場も落ち着き、トランプ氏再選に伴うトランプトレード156円台へ再び円安傾向になっています。為替相場の動きは複雑なものですね・・・相場の動きに柔軟に対応するしかなさそうです。

<米ドル/円為替レート 1年>



対ユーロでも足元では円安傾向になっています。

<ユーロ/円為替レート 1年>




対豪ドルでも同じですね。

<豪ドル/円為替レート 1年>



どの通貨でも再び円安傾向ですね。各国が利下げに向かいつつある中ではありますが、円安が続くのかどうか注目です。

さて評価ですが、SBI新生銀行ソニー銀行住信SBIネット銀行auじぶん銀行に加え、PayPay銀行を★★★としています。

なお、2024年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、SBI新生銀行が1位となっています。

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