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投資信託ランキング/投資信託サービス比較ランキング

投資信託をまとめてみることにしました。銀行毎にどういうラインナップかと、売れているファンドがどこの銀行で購入できるのか。参考にしてください。

なお、2022年の当サイトのユーザー人気ランキングでは楽天銀行が1位となっています。

>>>投資信託人気ランキングはこちら

1.キャンペーン情報

人気投票
銀行名
勝手格付 キャンペーン名 取扱期間 内容 最低金額 チャネル 公式
HP
ネット 電話 店頭
1位
楽天銀行
★★★ 楽天証券の口座開設で
もれなく現金1,000円プレゼント
- エントリーの上、楽天証券の
口座開設+マネーブリッジ登録で
1,000円プレゼント。
- × × 詳細は
こちら
2位
住信SBI
ネット銀行
★★★ SBI証券口座開設
優遇プログラム
- SBI証券口座開設
+振替で
5,000円プレセント。
- × × 詳細は
こちら
3位
新生銀行
★★

円定期セット
プログラム

- 投資信託・仕組預金と同額の
3ヶ月円定期が年3%に。
- × 詳細は
こちら
9位
三菱UFJ
銀行
★★ ウェルカムセレクション - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
100万円 ×
9位
三井住友
信託銀行
★★ インターネット限定
投資信託申込手数料30%割引
- インターネット経由でのファンドの
購入手数料が30%OFF。
1万円 × ×
★★ 資産運用応援プラン -2022/9/30 投資信託と同額
の3ヶ月円定期が年1.5%に。
50万円 ×
9位
みずほ銀行
★★ みずほマネープランセット - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
50万円 ×
9位
三井住友
銀行
資産づくりセット - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
50万円

(2022年5月8日現在)

今月は特に新しいキャンペーンはなさそうです。

さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行楽天銀行にしています。

2.投信ラインナップ&サービス

人気投票
銀行名
勝手格付 サービス ファンド数 世界
株式
Index
日経
ノーロード
日経
ブルベア
分配型ファンド 好配当株 不動産 BRICS 資源 公式
HP
先進国
債券
新興国
債券
日本 世界 日本 世界 中国 インド ブラジル ロシア
1位
楽天銀行

(楽天証券)
★★★ 投資信託 305 × 詳細は
こちら
2位
住信SBI
ネット銀行

(SBI証券)
★★★ 投資信託 多数 詳細は
こちら
3位
新生銀行
投資信託 55 × 詳細は
こちら
3位
東京スター
銀行
投資信託 25 × × × × × 詳細は
こちら
6位
PayPay
銀行
★★★ 投資信託 77 詳細は
こちら
6位
ソニー銀行
投資信託 65 × ×
9位
三菱UFJ
銀行
投資信託 76 × × × × × × ×
9位
三井住友
信託銀行
投資信託 50 × ×
9位
みずほ銀行
★★ 投資信託 52 × ×
9位
三井住友
銀行
★★ 投資信託 89 ×
9位
りそな銀行
★★ 投資信託 53 × × ×

(2022年5月8日現在)

多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点からラインナップを更新しています。ノーロードファンドがある場合、「」としています。こうしてみるとやはり本業の証券会社であるSBI証券が強いですね。そこに楽天銀行(楽天証券)PayPay銀行が追いかけている状態です。

さて評価ですが、上記の通り住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)そしてPayPay銀行が★★★ですね。

3.投資信託残高ランキング(※ETF除く、出典:モーニングスター)

順位 ファンド名 残高(億円) リターン率(年率) 銀行
1年
3年
5年
みずほ 三住友 三菱U りそな 楽天銀 Pay
1位 AB・米国成長株投信Dコース(H無) 予想分配金
1兆7,427億円
24.0%
23.9%
21.1%
2位 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

1兆1,689億円

30.0%
23.4%

3位

ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)
1兆585億円
24.6%
11.3%
9.3%
4位 グローバルESGハイクオリティ成長株式(H無) 『愛称 : 未来の世界(ESG)』
8,627億円
-1.4%
5位 フィデリティ・USリートB(H無)

7,401億円

39.3%
15.1%
11.5%
6位 netWIN GSテクノロジー株式ファンド B(H無)
7,111億円
16.0%
24.5%
22.3%
7位 ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無
7,088億円
37.9%
16.1%
12.4%
8位 AB・米国成長株投信Bコース(H無)

6,083億円

24.1%
24.0%
21.2%
9位 投資のソムリエ

6,053億円

-5.2%
0.8%
1.3%
10位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 『愛称 : 楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』

5,528億円

25.6%
22.5%

(2022年5月8日現在)

今月の残高ランキングを見てみると上位ファンドのほとんどが海外株式ファンドということで隔世の感がありますが、中でも低コスト・インデックスファンドの代表格である「eMAXIS Slim」シリーズのS&P500が2位にランクインしてきたのが目につきます。

これはもう間違いなく良いファンドと言えますので、このまま上位に留まってほしいものですね。

また10位にランクインした「楽天・全米株式インデックス・ファンド」も良さそうです。株式相場には逆風が吹いていますが・・・。

さてそのNYダウとナスダックの動きをチェックしてみるとこうなっています。

■NYダウ



■ナスダック



どちらも、利上げの動きによって株価が下がっているところにウクライナ危機がダメ押しされたわけですが、過去1年で見てもマイナスになってしまいましたね・・・。

経済の正常化が進み、インフレが落ち着けば逆風もやむと思いますが、じっくり株価回復を待つしかなさそうです。

その株価に大きな影響を与えるアメリカの長期金利はこのようになっています。

■アメリカ長期金利



ものすごく上昇していますね!そうは言いつつ株価への逆風はまだまだ続きそうです。

さてこれまでの残高1位ファンドの推移を振り返ると、長年1位に君臨してきた上記グローバル・ソブリン・オープンが2014年4月についに首位から陥落しました。タコ足配当の分配が進む一方で新規資金の流入が止まっている、ということなのでしょう。

そのグローバル・ソブリン・オープンの代わりに1位に躍り出たのが「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」です。アメリカのジャンク債に投資するこのファンドは通貨もリスクもかなり偏ったマニアックな投資商品ですね。パフォーマンスは魅力的ですが、本来は「万人受け」するような商品ではありませんし、安定的なリターンを期待する商品でもありません。残高1位というのは違和感を感じなくもないと思っていたわけですが・・・2014年9月には再度1位が交替して、新たに「ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎」が残高トップになりました。

そして翌2014年10月には・・・再び首位が交替し、「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」 が1位となりました!つまり2014年4月以降の半年間で、首位が3回も交替したことになります。

ただその「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」は結構頑張り、2014年10月から約2年間首位を維持し、「不動の残高1位」を守ったわけですが・・・ついに2016年11月、万年2位だった「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」が1位を奪取しました。

その「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」も頑張って1位を維持してきましたが、2018年1月に「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」が再び1位となりました。つまり「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」の首位の座もまた約2年だったということです。

しかし「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」の天下は長くは続かず、2018年2月から今度は「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」と「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」が交互に1位となりました。

次はどっちかなと思ったら、2019年5月から「ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)」が1位となりました。残高も大きくしばらく「ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)」の時代が続きそう・・・思っていたら2021年2月から今度は「グローバル・プロスペクティブ・ファンド 『愛称 : イノベーティブ・フューチャー』」が1位となりました。

ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)」の時代もまた約2年だったわけですね・・・。

グローバル・プロスペクティブ・ファンド 『愛称 : イノベーティブ・フューチャー』」がどれだけ1位を維持するのかは分かりませんが、普遍的なテーマというわけでもなさそうなので、そのうち別のファンドに抜かれるものと思います・・・と思ったら2021年3月から「グローバルESGハイクオリティ成長株式(H無) 『愛称 : 未来の世界(ESG)』」が、そして2021年8月から「AB・米国成長株投信Dコース(H無) 予想分配金」が1位ですね。

もっと20年後・30年後にも生き残っていて、中長期的に見ればそれなりのパフォーマンスが期待できる商品が支持を集めることを期待したいと思います。

その点では繰り返しになりますがランクインしてきた「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」や「楽天・全米株式インデックス・ファンド 『愛称 : 楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』」に注目ですね。

なおランキングとしては2ファンドがランクアップしています。

4.投資信託リターン率(1年)ランキング(出典:モーニングスター)

順位 ファンド名 残高(億円) リターン率(年率) 銀行
1年
3年
5年
みずほ 三住友 三菱U りそな 楽天銀 Pay
1位 UBS 原油先物ファンド
85億円
96.4%
22.7%
16.7%
2位 資源株ファンド通貨選択S<レアル>(毎月)
131億円
91.3%
9.8%
2.4%
3位 資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル
112億円
91.2%
9.8%
2.3%
4位 iシェアーズ コモディティインデックス
27億円
83.8%
17.2%
11.3%
5位 ダイワ/“RICI(R)”コモディティ・ファンド
58億円
77.2%
20.9%
12.0%
6位 ダイワ/ロジャーズ国際コモディティ・F
61億円
76.8%
20.7%
11.9%
7位 ドイチェ・高配当インフラ関連株(レアル)毎
129億円
74.9%
9.5%
3.7%
8位 シェール関連株オープン
17億円
74.6%
12.3%
5.5%
9位 米国エネルギー革命関連ファンド(年1回)H無 『愛称 : エネルギーレボリューション』
17億円
73.4%
15.0%
5.0%
10位 ドイチェ・グローバルREIT(レアル)(毎月)
50億円
73.4%
9.1%
4.9%

(2022年5月8日現在)

2022年5月の1年リターン率ランキングです。今月のランキングはこのような内訳になっています。

エネルギー関連ファンド:8
・インフラ株式ファンド:1
・グローバルREITファンド:1

1位も含めエネルギー関連のファンドがズラリと並んでいます。これはもちろん原油を始めとするコモディティ価格が上昇していることが背景なのでしょうけれど、加えてこれまで好調を維持していた米国株調整したことも要因なのでしょうね。

アメリカのS&P500指数はこのようになっています。

■S&P500



上がったり下がったりですが、足元では再び低下しています。金利上昇の逆風はもう少し続きそうですので注意が必要です。

ではエネルギー関連はと言うと原油価格はこうなっています。

■原油



歴史的な上昇となっています。加えて足元では再び上昇していますね。G7によるロシア産原油輸入禁止声明も影響してきそうです。

そうしたわけでエネルギー関連ファンドの好調はもう少し続くかもしれません。

さてランキングとしては上位10ファンド中、8ファンドがランクアップしています。動きました。来月はどういったファンドがランクインしてくるのでしょうか?

5.結論

今月は特に新しいキャンペーンはなさそうです。

日本の株式相場は2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災が転機となり長らく低迷状態が続いておりました。

しかし、2012年12月の衆議院選挙で安倍自民党が大勝してから大きく上昇トレンドに変わり、日経平均株価も1万円を超え、一時1万6,000円を超えるレベルまで上昇しました。完全にスピード違反だったわけですが、相場が過熱する時というのは得てしてそんなものなのかもしれませんね。

加えて「ハロウィン・ギフト」となったのが黒田日銀による追加的金融緩和です。2014年10月末に発表されたこのサプライズにより株価はさらにジャンプアップし日経平均は20,000円を超える水準まで上昇しました。

けれども株式相場は一筋縄ではいかないもので。

中国経済や、アメリカの利上げに対する懸念が強まる中で、2015年の8月以降、「世界同時株安」が勃発し、内外の株式相場は大きく下落しました。大きなサプライズとなったイギリスのEU離脱問題=Brexitもありましたしね。

そうした円高・株安の流れがようやく変わったたのが2016年11月です。2016年2度目のサプライズとなったトランプ氏の大統領選勝利によって事前の予想に反し大幅な「円安株高」が起こり、内外の株価が再び上昇しました。

こちらはサプライズはサプライズでも結果的には「良い驚き」となりました・・・。

その後も実体経済が好調を維持したほか、2017年10月の衆院選で与党が大勝したことも追い風となり、日経平均は24,000円前後の水準まで上昇しました。

ただ2018年以降はアメリカの金利上昇米中貿易戦争への懸念を受けて世界の株価は再び大きく下落しました。さらにはコロナショックによって株価が大きく下落しましたが、2020年春以降は実体経済の混迷をよそに順調に株価上昇が進みました。もはやバブルですらありそうです。

こうして簡単に振り返っただけでも株価は上がったり下がったりですね。

今後数年はコロナ禍が収束していく中で株価には追い風が吹くのでしょうけれど、ただ足元では利上げの動きウクライナ危機を背景に株価が下落傾向です。しばらく注意が必要です。

■日経225(1年)



一方、円建てで見た先進国の株価は折からの大幅な円安もあってだいぶ回復しています。

■MSCIコクサイ(1年)



他方、円建ての新興国株価は円安の追い風がありつつも今一つパっとしませんね。本格的に上昇するのは一体いつなのでしょうか。

■MSCIエマージング(1年)



さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行楽天銀行にしています。

また投信ラインナップについては全般的にかなり拡充してきましたね。ということでノーロードファンドの切り口から評価することにしました。その点では住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)、そしてPayPay銀行が★★★ですね。

なお、2022年の当サイトのユーザー人気ランキングでは楽天銀行が1位となっています。

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