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投資信託ランキング/投資信託サービス比較ランキング

投資信託をまとめてみることにしました。銀行毎にどういうラインナップかと、売れているファンドがどこの銀行で購入できるのか。参考にしてください。

なお、2020年の当サイトのユーザー人気ランキングではジャパンネット銀行が1位となりました。

>>>投資信託人気ランキングはこちら

1.キャンペーン情報

人気投票
銀行名
勝手格付 キャンペーン名 取扱期間 内容 最低金額 チャネル 公式
HP
ネット 電話 店頭
1位
ジャパン
ネット銀行
★★ New!
信託報酬(当社受け取り分)
を全額キャッシュバック
キャンペーン
-2021/3/31 期間中の信託報酬(同行受け取り分)をキャッシュバック。 - × × 詳細は
こちら
2位
楽天銀行
★★★ 楽天証券の口座開設で
もれなく現金1,000円プレゼント
- エントリーの上、楽天証券の
口座開設+マネーブリッジ登録で
1,000円プレゼント。
- × × 詳細は
こちら
2位
新生銀行
★★

円定期セット
プログラム

- 投資信託・仕組預金と同額の
3ヶ月円定期が年3%に。
- × 詳細は
こちら
4位
住信SBI
ネット銀行
★★★ SBI証券口座開設
優遇プログラム
- SBI証券口座開設
+つみたてNISA口座開設
+エントリー&振替で
5,000円プレセント。
- × × 詳細は
こちら
6位
みずほ銀行
★★ みずほマネープランセット - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
50万円 ×
9位
三菱UFJ
銀行
★★ ウェルカムセレクション - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
100万円 ×
9位
三井住友
信託銀行
★★ インターネット限定
投資信託申込手数料30%割引
- インターネット経由でのファンドの
購入手数料が30%OFF。
1万円 × ×
★★ 資産運用応援プラン -2021/3/31 投資信託と同額
の3ヶ月円定期が年1.5%に。
50万円 ×
9位
三井住友
銀行
資産づくりセット - 投資信託と同額の
3ヶ月円定期が年1%に。
50万円

(2021年3月7日現在)

今月はジャパンネット銀行の「信託報酬(当社受け取り分)を全額キャッシュバックキャンペーン」が新しいキャンペーンとなります

さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行楽天銀行にしています。

2.投信ラインナップ&サービス

人気投票
銀行名
勝手格付 サービス ファンド数 世界
株式
Index
日経
ノーロード
日経
ブルベア
分配型ファンド 好配当株 不動産 BRICS 資源 公式
HP
先進国
債券
新興国
債券
日本 世界 日本 世界 中国 インド ブラジル ロシア
1位
ジャパン
ネット銀行
★★★ 投資信託 77 詳細は
こちら
2位
楽天銀行

(楽天証券)
★★★ 投資信託 305 × 詳細は
こちら
2位
新生銀行
投資信託 55 × 詳細は
こちら
4位
住信SBI
ネット銀行

(SBI証券)
★★★ 投資信託 多数 詳細は
こちら
6位
ソニー銀行
投資信託 65 × ×
6位
みずほ銀行
★★ 投資信託 52 × ×
9位
三菱UFJ
銀行
投資信託 76 × × × × × × ×
9位
三井住友
信託銀行
投資信託 50 × ×
9位
三井住友
銀行
★★ 投資信託 89 ×
9位
りそな銀行
★★ 投資信託 53 × × ×
9位
東京スター
銀行
投資信託 25 × × × × × 詳細は
こちら

(2021年3月7日現在)

多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点からラインナップを更新しています。ノーロードファンドがある場合、「」としています。こうしてみるとやはり本業の証券会社であるSBI証券が強いですね。そこに楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行が追いかけている状態です。

さて評価ですが、上記の通り住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)そしてジャパンネット銀行が★★★ですね。

3.投資信託残高ランキング(※ETF除く、出典:モーニングスター)

順位 ファンド名 残高(億円) リターン率(年率) 銀行
1年
3年
5年
みずほ 三住友 三菱U りそな 楽天銀 JNB
1位 グローバルESGハイクオリティ成長株式(H無) 『愛称 : 未来の世界(ESG)』
9,894億円
2位 ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)
8,960億円
-12.6%
5.0%
3.7%
3位 グローバル・プロスペクティブ・ファンド 『愛称 : イノベーティブ・フューチャー』

8,951億円

136.1%
4位 AB・米国成長株投信Dコース(H無) 予想分配金
7,357億円
32.1%
18.0%
18.4%
5位 G・ハイクオリティ成長株式F(H無) 『愛称 : 未来の世界』

6,939億円

59.0%
23.2%
6位 次世代通信関連 世界株式戦略ファンド 『愛称 : THE 5G』

6,531億円

56.2%
21.3%
7位 東京海上・円資産バランスファンド(毎月) 『愛称 : 円奏会』

6,353億円

-4.4%
-0.5%
0.3%
8位 netWIN GSテクノロジー株式ファンド B(H無)
6,352億円
45.0%
21.7%
24.8%
9位 デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド 『愛称 : ゼロ・コンタクト』

5,857億円

10位 ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無
5,721億円
3.2%
10.4%
5.4%

(2021年3月7日現在)

今月の残高ランキングのリターン率を見てみると、1年リターン率についてはまだマイナスのファンドもありますが全体的には高い水準ですね。コロナバブルを実感します。

またランキングとしては引き続き対象を絞ったアクティブファンドが好調のようにも見えます。統計的にはアクティブファンドはインデックスファンドに負けてしまうのですが、これら上位ファンドはどうでしょうか。

ちなみにドル円の過去1年のチャートはこのようになっています。



こうしてみるとジワジワ進んできた円高が足元で反転し始めていることが分かります。為替レートもちょうど行ってこいで去年と同じ水準ですね。これは米ドルの金利上昇に伴う「日米の金利差拡大」が背景となっているのでしょう。アメリカの長期金利はこのようになっています。



明らかに上昇しています。他方で日本の長期金利は上限が抑えられていますので、この傾向が続くようであれば引き続き「円安ドル高」の展開となりそうですね。日本投資家にとっては追い風です。

次に円建ての先進国の株式指数はこのようになっています。



こちらはすでに1年前の水準を大きく超えていますね。とすると今赤字のファンドも徐々に黒字化していくことになりそうですが、しかしこの「コロナバブル」がいつ弾けるのかという点も気になるところです。

さてこれまでの残高1位ファンドの推移を振り返ると、長年1位に君臨してきた上記グローバル・ソブリン・オープンが2014年4月についに首位から陥落しました。タコ足配当の分配が進む一方で新規資金の流入が止まっている、ということなのでしょう。

そのグローバル・ソブリン・オープンの代わりに1位に躍り出たのが「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」です。アメリカのジャンク債に投資するこのファンドは通貨もリスクもかなり偏ったマニアックな投資商品ですね。パフォーマンスは魅力的ですが、本来は「万人受け」するような商品ではありませんし、安定的なリターンを期待する商品でもありません。残高1位というのは違和感を感じなくもないと思っていたわけですが・・・2014年9月には再度1位が交替して、新たに「ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎」が残高トップになりました。

そして翌2014年10月には・・・再び首位が交替し、「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」 が1位となりました!つまり2014年4月以降の半年間で、首位が3回も交替したことになります。

ただその「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」は結構頑張り、2014年10月から約2年間首位を維持し、「不動の残高1位」を守ったわけですが・・・ついに2016年11月、万年2位だった「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」が1位を奪取しました。

その「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」も頑張って1位を維持してきましたが、2018年1月に「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」が再び1位となりました。つまり「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」の首位の座もまた約2年だったということです。

しかし「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」の天下は長くは続かず、2018年2月から今度は「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」と「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」が交互に1位となりました。

次はどっちかなと思ったら、2019年5月から「ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)」が1位となりました。残高も大きくしばらく「ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)」の時代が続きそう・・・思っていたら2021年2月から今度は「グローバル・プロスペクティブ・ファンド 『愛称 : イノベーティブ・フューチャー』」が1位となりました。

ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)」の時代もまた約2年だったわけですね・・・。

グローバル・プロスペクティブ・ファンド 『愛称 : イノベーティブ・フューチャー』」がどれだけ1位を維持するのかは分かりませんが、普遍的なテーマというわけでもなさそうなので、そのうち別のファンドに抜かれるものと思います・・・と思ったら今月は「グローバルESGハイクオリティ成長株式(H無) 『愛称 : 未来の世界(ESG)』」が1位ですね。

もっと20年後・30年後にも生き残っていて、中長期的に見ればそれなりのパフォーマンスが期待できる商品が支持を集めることを期待したいと思います。

実際、これまで首位となった「グローバル・ソブリン・オープン」も「ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎」も 「新光 US-REITオープン 『愛称 : ゼウス』」も「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」も「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」も、もはや圏外からね。もう少し息の長いファンドの登場が待たれるということです。

なおランキングとしては3ファンドがランクアップしています。割と動きましたね。注目です。

4.投資信託リターン率(1年)ランキング(出典:モーニングスター)

順位 ファンド名 残高(億円) リターン率(年率) 銀行
1年
3年
5年
みずほ 三住友 三菱U りそな 楽天銀 JNB
1位 eMAXIS Neo バーチャルリアリティ
158億円
190.2%
2位 インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド 『愛称 : 世カエル』
351億円
188.3%
3位 楽天 日本株4.3倍ブル
402億円
171.9%
19.1%
35.8%
4位 SBI 日本株4.3ブル
174億円
162.1%
17.6%
5位 eMAXIS Neo ナノテクノロジー
77億円
155.0%
6位 eMAXIS Neo 自動運転
269億円
150.8%
7位 グローバル・プロスペクティブ・ファンド 『愛称 : イノベーティブ・フューチャー』
8,951億円
136.1%
8位 楽天 日本株トリプル・ブル
100億円
130.3%
9位 ブル3倍日本株ポートフォリオV
304億円
129.0%
10位 グローバルAIファンド(H有)
636億円
118.6%
31.9%

(2021年3月7日現在)

2021年3月の1年リターン率ランキングです。今月のランキングはこのような内訳になっています。

・アクティブファンド:6
・ブルベアファンド:4

「eMAXIS Neo」の3ファンドは準拠する指数がありますのでインデックスファンドだと言えなくもないですが、しかしいずれもテーマファンドであるという点ではアクティブファンドと考えてよいと思います。

そのアクティブファンドについては「ウイズコロナ」「アフターコロナ」を見据えてか、FANGなどのネット系企業やAI関係、自動運転系、NASDAQ系企業に投資するもののようですね。それが中長期的に良いパフォーマンスを維持できるのかどうかは神のみぞ知るところですが・・・。

またアクティブファンド=「プロの目利き」の力がどこまで通じるのかも気になりますね。筆者はやや悲観的ですが。

ちなみにそのNADSAQの株式指数はこのようになっています。



足元では調整していますが、しかし過去1年で見ると見事に右肩上がりで上昇していますね!期間5年で見るとこうです。



ほぼ2.5倍です。社会や経済が「コロナ前には戻らない」とすれば、変化への期待がこうした新興市場の株価に反映されるのは理解できる気もしますが・・・しかし同時にバブル臭も感じますねぇ。

特に数年後に意外と社会や経済が「コロナ前に戻る」のだとすると、株価的には大きな揺り戻しがあるかもしれません。上記の通り足元でも調整していますが、中長期的な下落リスクを頭の片隅に入れた上で投資した方が良さそうですね。

残りの4ファンドはブルベアファンドで、これは上昇した時には数倍・下落した時には数分の1というハイリスク・ハイリターンのファンドとなりますが、日経平均のグラフは過去1年でこのように推移しています。



こちらはざっくり1.5倍ですね。つまり+50%ですから「4.3倍ブル」なら「+220%」ということになります。

ただこの勢いで日本株が上昇し続けると考えている人はいないと思いますので、早晩、このブルベアファンドは姿を消すことになるのでしょう。

なおランキングとしては上位10ファンド中、6つのファンドがランクアップしています。来月はどういったファンドがランクインしてくるのでしょうか?

5.結論

今月はジャパンネット銀行の「信託報酬(当社受け取り分)を全額キャッシュバックキャンペーン」が新しいキャンペーンとなります

日本の株式相場は2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災が転機となり長らく低迷状態が続いておりました。

しかし、2012年12月の衆議院選挙で安倍自民党が大勝してから大きく上昇トレンドに変わり、日経平均株価も1万円を超え、一時1万6,000円を超えるレベルまで上昇しました。完全にスピード違反だったわけですが、相場が過熱する時というのは得てしてそんなものなのかもしれませんね。

加えて「ハロウィン・ギフト」となったのが黒田日銀による追加的金融緩和です。2014年10月末に発表されたこのサプライズにより株価はさらにジャンプアップし日経平均は20,000円を超える水準まで上昇しました。

けれども株式相場は一筋縄ではいかないもので。

中国経済や、アメリカの利上げに対する懸念が強まる中で、2015年の8月以降、「世界同時株安」が勃発し、内外の株式相場は大きく下落しました。大きなサプライズとなったイギリスのEU離脱問題=Brexitもありましたしね。

そうした円高・株安の流れがようやく変わったたのが2016年11月です。2016年2度目のサプライズとなったトランプ氏の大統領選勝利によって事前の予想に反し大幅な「円安株高」が起こり、内外の株価が再び上昇しました。

こちらはサプライズはサプライズでも結果的には「良い驚き」となりました・・・。

その後も実体経済が好調を維持したほか、2017年10月の衆院選で与党が大勝したことも追い風となり、日経平均は24,000円前後の水準まで上昇しました。

ただ2018年以降はアメリカの金利上昇米中貿易戦争への懸念を受けて世界の株価は再び大きく下落しました。さらにはコロナショックによって株価が大きく下落しましたが、ただその後は実体経済の混迷をよそに順調に株価上昇が進んでいますね。もはやバブル感すら出始めてきました。

足元では少し調整していますが、今後の株価動向に注目です。

■日経225(1年)



円建てで見た先進国の株価も上昇しています。

■MSCIコクサイ(1年)



円建ての新興国株価も上昇トレンドを維持していますね。

■MSCIエマージング(1年)



さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行楽天銀行にしています。

また投信ラインナップについては全般的にかなり拡充してきましたね。ということでノーロードファンドの切り口から評価することにしました。その点では住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)、そしてジャパンネット銀行が★★★ですね。

なお、2020年の当サイトのユーザー人気ランキングではジャパンネット銀行が1位となりました。

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