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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」21年1月号

執筆者: ginko 発行日付: 2021-01-25

1月号の内容はこのようなものです。

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1.銀行最新キャンペーン

https://www.ginkou.info/news/

2.最新ランキング

https://www.ginkou.info/column/20210101.html

3.銀行関連ニュース

https://www.ginkou.info/column/

4.今月の購買力平価

https://www.ginkou.info/column/20210103.html

5.今月の世界の株価収益率

https://www.ginkou.info/column/20210117.html

6.自腹で資産運用中!(14年10ヵ月目)

https://www.ginkou.info/column/20210118.html

7.16年1ヵ月目のひとりごと:
「ビックリ予想」
+18,100本+354万円

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3.銀行関連ニュース

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4.今月の購買力平価

https://www.ginkou.info/column/20201206.html

5.今月の世界の株価収益率

https://www.ginkou.info/column/20201220.html

6.自腹で資産運用中!(14年9ヵ月目)

https://www.ginkou.info/column/20201221.html

7.15年12ヵ月目のひとりごと:
「来年の注目点」
+18,000本+351万円

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・15年12ヵ月目のひとりごと

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■「来年の注目点」

人類史上に残るであろう、激動の2020年が終わろうとしていますね。新型 コロナがここまで世界経済を止め、我々の生活を変えてしまうとは思ってもい ませんでしたが、危機というのはいつも「思ってもみないところから起こる」 ということなのでしょう。

ただそうは言いつつ簡単に振り返っただけでも

・90年代:阪神大震災
・00年代:リーマンショック
・10年代:東日本大震災
・20年代:新型コロナ

と言った形でざっくり10年に一度は我々の価値観を覆すような大きな厄災が 起きています。

その点ではこれからも「想定外のことは割とよく起こる」と肝に銘じてリスク 管理や将来設計をしていった方が良さそうです。

特にそうした姿勢が有用なのは投資について考える時でしょうね。コロナショ ックによる株価急落を受けて投資を再開した筆者ですが、今のところその後の 株価回復で含み益を手にすることができたものの、やはりもう少し機動的に投 資できたのではないかという悔いが残ります。

2月からこの12月までほぼ1年かけて余裕資金を投資してきたわけですが、 大幅な上昇は4月~9月の半年間であり、もうちょっとスピーディに投資でき たのではないか?ということです。

心の中ではもっとペースを早めようかな?とも思ったわけですが、勇気があり ませんでした・・・。

今回の株式投資は最低でも10年は手をつけないでおこうと決めていますので 再び「危機のタイミングで投資を再開する」というチャンスがいつ訪れるのか 分かりませんが、教訓としたいと思います。

しかしそう考えると投資経験が蓄積されるのは10年単位ですね!筆者も10 年ごとに投資ポリシーが変化しているように感じます。その点では「投資は早 ければ早いほどいい」というのは間違いなさそうです。

さて今年の我々の生活を根底から変えた新型コロナですが、欧米ではワクチン 接種が始まり、大きな岐路に差し掛かりつつあります。

今のところ臨床試験の結果は順調なようですし、特に疑う理由もありませんの で、このままワクチンの普及と北半球の気温上昇と共に、コロナ禍は収束して いくのかなと感じています。

つまりは今後の見通しについて筆者は非常に楽観的なわけですが、他方で足元 の感染者の増加には悲観的になりつつあります。

これまで、少ない感染者数と比べて世論の過剰なまでの「コロナ不安」に距離 を感じてきた筆者ですが、しかし今回の「第3波」においては感染者が増加し ている割に、世論の危機感は緩んだままで、「さすがにマズイのでは?」と思 い始めている、ということです。

ただ単に世論の反対側にいたい天邪鬼ということなのかもしれませんが、今ま で第1波・第2波ともに数週間でピークアウトしていたのに対し、今回は1ヶ 月経っても患者が増え続けているわけでさすがに不気味さを感じます。

第3波がここまで拡大している理由として、「気の緩み」は全然関係なくて、 別の型の新型コロナウイルスが蔓延していると言った可能性もゼロではありま せんし、それでも日本の1億を超える人口からすれば患者の数は圧倒的に少な く、筆者の反応もまた「過剰反応」と言えるかもしれませんが、しかし気にな りますね。

一方で、社会の「緊張」というのは半年も続かず、徐々に緩んで元の生活に戻 っていくのが普通なのだとすれば、ある種の「図太さ」と感じなくもありませ ん。

コロナ禍のもとでガンガン上昇していく株式相場などはまさにその「図太さ」 の象徴ですしね。

いずれにしても来年にはコロナ問題が落ち着き、オリンピックも無事に開催さ れ、「普通の日常」が戻ってくることを祈りたいと思います。

そうなってくると今の「期待先行」のコロナ相場が剥げ落ち、現状の企業収益 に見合った水準まで株価が下落するかもしれませんが。

さて2021年の注目は上記の通り「コロナ」「オリンピック」以外にも

・バイデン大統領の政治がどうなるのか?

・衆院選で自民党が勝利し、菅首相が続投できるのかどうか?

と言った点も気になります。

今後、政治も「正常化」していく中で、各国は莫大に膨れ上がった国の借金に も向かい合わないといけません。

政治の新たな火種になってくるのは間違いないでしょうね。「100年に一度 のパンデミック」に比べれば小事かもしれませんが来年は政治に注目ですね。

<御礼>

今月もいくばくかの寄付を行いました。

1.植樹活動への寄付 :累計で18,000本相当になりました。
2.震災への寄付 :累計で351万円となりました。

ユーザーのみなさま、当サイトのご活用、ありがとうございます!

2020年12月/本間

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