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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」22年2月号

執筆者: ginko 発行日付: 2022-02-28

2月号の内容はこのようなものです。

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1.銀行最新キャンペーン

https://www.ginkou.info/news/

2.最新ランキング

https://www.ginkou.info/column/20220202.html

3.銀行関連ニュース

https://www.ginkou.info/column/

4.今月の購買力平価

https://www.ginkou.info/column/20220206.html 

5.今月の世界の株価収益率

https://www.ginkou.info/column/20220220.html 

6.自腹で資産運用中!(15年11ヵ月目)

https://www.ginkou.info/column/20220221.html 

7.17年2ヵ月目のひとりごと:
「奇なり」
+19,400本+393万円

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ま ち が い だ ら け の 銀 行 え ら び
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2.最新ランキング

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3.銀行関連ニュース

https://www.ginkou.info/column/

4.今月の購買力平価

https://www.ginkou.info/column/20220108.html 

5.今月の世界の株価収益率

https://www.ginkou.info/column/20220116.html 

6.自腹で資産運用中!(15年10ヵ月目)

https://www.ginkou.info/column/20220117.html 

7.17年1ヵ月目のひとりごと:
「筋トレとビックリ予想」
+19,300本+390万円

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・17年1ヵ月目のひとりごと

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■「筋トレとビックリ予想」

始まったばかりの2022年ですが、早くも1月の下旬を迎えています。このまま年末とならないよう、気を引き締めていきたいと思います。

さて昨年の年始の当欄を振り返ると、ビジネスは色々と下方直線であった一方で、コロナ禍をキッカケにして料理を始めたりダイエットに成功したりで「QOLが上がった~」などと割と能天気なことを書いておりました。

それから1年経って、少なくともビジネスについては新たな挑戦が実を結び黒字となるなど、好循環が生まれ始めています。

投資については目下、株価が大きく下がっており頭が痛いですが、とは言え過去1年で見れば十分すぎるほど上昇し多大な含み益を得ているわけですから、やはりラッキーだったと思います。

つまりは筆者を取り巻く経済環境はこの1年で大きく好転したわけです。そうしたわけで、多少体重がリバウンドしているとしても今年は更に能天気なことを書いてもいいはずです・・・が。

ここ最近、なぜか心身がスッキリしない状態が続いています。

もちろん長い人生、今まで何度も落ち込んだことはありましたが、どの場合でも理由と原因はハッキリしておりました。

ただ今回は理由が今一つハッキリしません。というわけでふと思い出して「男性の更年期」で調べると意外と当てはまるような・・・抜粋するとこういう感じです。

・関節症、筋肉痛
・疲れやすい
・発汗、ほてり
・肥満
・頻尿
・イライラ
・不安、うつ
・興味や意欲の喪失
・ED
・性欲低下

これらの原因は男女ともに、男性・女性ホルモンの低下から来るわけですが、ではその対策はと言うとこういうことのようです。

・筋トレ
・良質な睡眠
・タンパク質
・日光浴
・亜鉛やマグネシウム
・公明正大に堂々と

最後の一文だけよく分かりませんので補足すると、「正義感を持って社会に貢献すると男性ホルモンがたくさん出てくる」ということのようです。

ちょっと忙しくてお休みしていた筋トレを再開させますかね・・・男女限らずご自身でも思い当たる方は参考にしてみてください。

かなり脱線してしまいましたが、昨年も取り上げたブラックストーン・グループ/バイロン・ウィーン氏の2022年びっくり予想はこのようになっています。

これは他の人はそうは思っていないけれど、同氏が50%の確率で起こると思っている予想を集めたものですね。

1.企業の利益は強いが利上げの影響があり、S&P500は上昇せず。バリューがグロースをアウトパフォーム。ボラティリティは高く、20%未満の調整がある。

2.コモディティ価格は下がるが、家賃は上昇を続け、インフレは4.5%と高止まり。

3.インフレ上昇とFRBテーパリングに反応し始め、10年債利回りは2.75%に。年内の利上げは4回。

4.コロナウィルスの影響は残るが、人々の生活は概ね正常化。

5.中国が投機的な住宅投資を抑制する結果、中国家計の待機資金が増える。資産運用業が活況となり、欧米企業にもチャンスが。

6.ヘッジ需要が高まり、金は20%上昇し史上最高値に。暗号資産がシェアを伸ばすものの、金は新たに誕生した富豪の退避場所としての地位を回復。

7.原油の供給は十分拡大できず、WTIは100ドル超に。

8.安全性向上が図られ、原子力発電が選択肢に。核融合技術が将来のエネルギー源の候補に。

9.ESGが(企業による方針表明を超えて)発展する。

10.米グリーンエネルギー計画がリチウム・バッテリー不足で暗礁に。中国はリチウム・コバルト・ニッケル等を国内優先に。

いかがでしょう?「びっくり」とのことですが、そこまでびっくり感はないですね。

上記の通り足元の株価下落傾向を踏まえれば20%未満の調整は確かにありそうですし、インフレが高止まりすることも利上げが4回となることもWTIが100ドルを超えることもありそうです。

ただ米国の10年債利回りが2.75%を超えると世界経済に大きな混乱が生まれそうです・・・その予想は当たらないことを祈ります・・・。

今年は秋のアメリカ中間選挙にも注目ですね。すでに民主党が負けることが織り込まれている感じですが、そうなるとバイデン氏が目指す「大きい政府」が早速頓挫することになります。

どの民主国家も増税は難しいですから当然かもしれません。岸田総理の目指す「新しい資本主義」も然りです。

筆者は自由競争・グローバリズム・小さい政府を支持する立場ですのでこの流れを歓迎しますが。

しかし何より気になるのはコロナ禍の行方ですね!オミクロン株の感染収束によっていよいよ日本経済が本格的に正常化することを期待したいです。

そう考えると今年は多少の混乱があるにせよ、正常化の流れの中で良いことの方が多そうです。正常化に向けて筋トレしながらしっかり準備していきたいと思います。

<御礼>

今月もいくばくかの寄付を行いました。

1.植樹活動への寄付 :累計で19,300本相当になりました。
2.震災への寄付 :累計で390万円となりました。

ユーザーのみなさま、当サイトのご活用、ありがとうございます!

2022年1月/本間

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