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auじぶん銀行:仕組預金15年0.25%

執筆者: ginko (2021-05-29)

ユーザー参加型の銀行比較・ランキングサイトである銀行infoがご案内する、最新の銀行キャンペーンに関するニュース。今回は「auじぶん銀行:仕組預金15年0.25%」です。

緊急事態宣言が延長になりましたがそれに関して興味深い記述が日経新聞にありました。抜粋するとこうです。

・首相のもとに海外事例や民間調査などの報告が入った。共通項は「人口の2割が少なくとも1回でも接種すれば再び感染は広がりにくくなる」との傾向だった。日本の人口に置き換えると2000万人分となる。

・6月中旬までに1日100万回の体制が整うとの見通しが示された。計画通り進めば、6月20日までには累計2000万回に達する。こうした接種計画との擦り合わせの結果、延長の目安として「6月20日」という時期が浮上した。

2,000万人にワクチン接種が済むと感染が広がりにくくなるというのをどこまで信じればいいのかは分かりませんが、既に1日あたり60万人程度の接種規模になっていることを踏まえれば、早期に達成可能という点でも希望の持てる目標だと言えます。

しかしそれでも「がんばっても1日100万回しか打てないのか」という残念感は残ります。副作用の可能性は天文学的な低さしかない点を踏まえれば、希望する人には「自分で打つ」「家族が打つ」という選択肢があっても良いように思います。

自分で打つことにリスクを感じる人は病院に行けばいいわけで、医療行政についてももっと「自己責任」の考え方があって良いのではないでしょうか。もっと国民を信じる、ということですね。



さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

前回の「キャンペーンを斬る」では、SBI証券のソフトバンクグループ社債を取り上げました。気になる金利はと言うと以下の通りです。

■SBI証券が取り扱う、ソフトバンクグループ社債

・ソフトバンクグループ株式会社 第5回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)

・利率:

当初5年:年2.45%~年3.05%
5年後以降:1年国債金利+当初スプレッド+0.25%
20年後以降:1年国債金利+当初スプレッド+0.30%
25年後以降:1年国債金利+当初スプレッド+1.00%

ややこしいですね!まず最初の5年は仮条件ということもあって「2.45%~3.05%」ということになっています。これまでは大体その真ん中あたりで決まっていますので恐らく2.8%前後になるのではないかと思います。条項がたくさんついているのでこういった高い金利水準となるのでしょう。

5年以降の数値についてはその時になってみないと分かりませんが、仮に1年国債金利が0%、当初スプレッドが2.8%とするとこういうことになります。

5年後以降:3.05%
20年後以降:3.10%
25年後以降:3.80%

悪い水準ではありませんが、懸念点はむしろ最大35年というその期間の方ですね!ソフトバンクグループ社が残っているのか、そして孫氏が生きているのか・・・さすがにちょっと長すぎです。

条件決定日は6月3日のようですので気になる方はチェックしてみてください。

さて投票結果ですが、5つ★満点で「2.1」。最低が1つ★なのでかなり低い評価ですね。

金利は悪くなさそうですが、商品性が難しく、さらに期間が長すぎたでしょうか・・・。

では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は6月22日まで。

>>>SBI証券が取り扱う、ソフトバンクグループ社債について詳しくはこちらから

投票:https://www.ginkou.info/enquete/?p=1185

前回のコラム:「SBI証券:ソフトバンクG社債約2.8%」

今回はauじぶん銀行のプレミアム金利円定期預金を取り上げたいと思います。



ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:10年)



2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

ただ2016年後半からは新しい金融緩和の枠組み=イールドカーブコントロールが始まったこともあって長期金利はプラス水準に回復しました。

となると預金者としては更なる金利上昇を期待してしまいますが、しかし日銀が長期金利の操作目標を「0%」に設定している以上、そこから大きくかい離して上昇するというのは考えにくいですね。

2018年7月と2021年3月には日銀が長期金利の変動幅を拡大させたことから、長期金利は現在「-0.25%~+0.25%」の範囲内で動いていくことになりましたが、それでもその上限は「0.25%」と低いままです。

本日の長期金利も「0.080%」と落ち着いて推移しています。金利が本格的に上昇するのはまだまだ先ですね・・・。

さてそのように金利がなかなか回復しない中で預金者としてとり得る選択肢は、短い定期預金でつないで金利上昇を待つか、逆に当面金利上昇は諦めて長めの定期預金で金利を固定してしまう、ということではないかと思います。

後者の可能性を探られている方に選択肢となるかもしれないのが先週も取り上げた仕組み預金ですね。仕組み預金とは以下のような制約がある預金です。

・途中で解約できない
・満期のタイミングを預金者は選べない(銀行が延長もしくは短縮を決める)


こうした制約がある代わりに金利が高いというわけですね。ではその仕組み預金の代表的な商品の1つである、じぶん銀行「プレミアム金利円定期預金」の具体的な金利水準はと言えば・・・

■じぶん銀行の仕組み預金「プレミアム金利円定期預金」

・最短1年、最長15年タイプ : 0.25%

金利は0.25%ということで高いですが、他方、預入期間も15年と長いです。15年後って世の中はどうなっているのでしょうね・・・。

ちなみにこうした仕組み預金は、今のように金利がなかなか上昇しない中では延長されずにそのまま満期を迎えることがあります。仮にそうなった場合の金利は以下のようになります。

・1年 : 0.25%

もし短期で終了するのであればそれなりにお得ということですね。

今のように金利が下がり気味だと延長されずに満期を迎える可能性が高くなりますが、ただそうは言いつつ最後まで延長されることを想定して「15年間使わない資金」で利用すべきなのは言うまでもありません。

ではこのauじぶん銀行が取り扱う、最長15年で金利が0.25%の仕組み預金「プレミアム金利円定期預金」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「★★★★」くらいですかね。投票は6月29日まで。

>>>auじぶん銀行の仕組み預金「プレミアム金利円定期預金」について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
https://www.ginkou.info/tinycontent/tinycontent_id8.html


【読者アンケート】auじぶん銀行が取り扱う、最長15年で金利が0.25%の仕組み預金「プレミアム金利円定期預金」。あなたの評価は?(投票は6月29日まで)  >>>投票はこちら

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