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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」18年12月号

執筆者: ginko 発行日付: 2018-12-24

12月号の内容はこのようなものです。

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□ 2018年12月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (SBJ銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・有価証券報告書虚偽記載罪で日産元会長のカルロス・ゴーン氏が逮捕
    されましたが専門家からは無罪であるという指摘もあります。ゴーン
    氏は逮捕されるべき?されないべき?

   ・経団連の1次集計によれば冬のボーナスは+3.5%増と過去最高に
    なることが予想されていますが、あなたの冬のボーナスは増えそう?
    減りそう?

   ・イギリス議会で予定されていたEUからの離脱協定案の採決は見送り
    となりましたが、イギリス議会とEU双方が歩み寄る可能性は低く、
    合意なき離脱=ハードブレグジットの可能性が高まっています。あな
    たはどういう結末を予想する?

 4.今月の購買力平価

 5.今月の世界の株価収益率

 6.自腹で資産運用中!(12年9ヵ月目)

 7.13年12ヵ月目のひとりごと:
    「いつか必ず来る」
    +15,600本+279万円

 8.お問い合わせ

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↓メールバックナンバー(2018年11月号)はこちら↓

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 ま ち が い だ ら け の 銀 行 え ら び
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□ 2018年11月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (あおぞら銀行、SBJ銀行、GMOあおぞらネット銀行他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・日経新聞の世論調査によると、憲法改正に反対が37%である一方、
    賛成が52%と賛成派がリードしている状況です。あなたは憲法改正
    に賛成?反対?

   ・日経新聞の世論調査によると、外国人労働者の受け入れ拡大について
    賛成54%、永住についても賛成が54%とのことですが、あなたは
    外国人労働者の拡大・永住に賛成?反対?

   ・アメリカでは中間選挙が終わり2年後の大統領選挙に目が向けられて
    いますが、トランプ大統領は再選できる?再選してほしい?

 4.今月の購買力平価

 5.今月の世界の株価収益率

 6.自腹で資産運用中!(12年8ヵ月目)

 7.13年11ヵ月目のひとりごと:
    「洗脳されていない?」
    +15,500本+276万円

 8.お問い合わせ

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.info1:この1ヶ月で取り上げたキャンペーン
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■1.あおぞら銀行:円定期1年0.25%
   https://www.ginkou.info/news/20181102.html

■あおぞら銀行インターネット支店
 /あおぞらネット定期「冬金利!キャンペーン」

・6ヶ月 : 年0.15%
・1年 : 年0.25%
・3年 : 年0.15%
・5年 : 年0.15%

※2018年11月1日からの金利、税引き前

いつも通り実際に金利がアップするのは1年ものだけですが、やはりその1年
0.25%の金利が目を惹きますね。3年もの・5年もの金利はそれより低い
わけですから、これは「戦略的な金利設定」ということになるのでしょう。つ
まり赤字覚悟の出血大サービスということです。

>>>読者アンケート:5つ★満点で平均「4.3」。
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=494

最高が5つ★ですのでかなり高い評価ですね!今のところ読者の皆さんの1年
もの金利の期待値は0.25%ということでしょうか・・・。

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■2.SBJ銀行:1週間定期0.10%
   https://www.ginkou.info/news/20181109.html

■SBJ銀行の「1週間定期預金なのかちゃん」

・1週間:年0.10%

預入期間は1週間なのに年利0.1%ということで・・・好金利ですね!いま
どき1年もの定期預金でもなかなか0.1%に届きませんので、1週間でこの
金利というのはかなり魅力的です。

さらにいくら利率が高くても、最後引き出すときにATM手数料や振込手数料
がかかるとその大半が消えてしまう悲しい結果もありえるわけですが、SBJ
銀行はインターネットでの振込手数料が月7回まで無料ということですのでう
れしい配慮と言えますね!

>>>読者アンケート:5つ★満点で平均「3.2」。
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=499

真ん中が3つ★ですのでそれを上回るまずまず良い評価ですね。金利水準や付
帯サービスを考慮すればもう少し良い評価でもよかった気がしますが0.1%
ではそこまで満足できないということですかね・・・。

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■3.GMOあおぞらネット銀行:証券コネクト口座0.15%
   https://www.ginkou.info/news/20181116.html

■あおぞらGMOネット銀行の「証券コネクト口座」

・通常金利:年0.11%

・キャンペーン金利:年0.15%

いつでも出金できるという意味では「ほぼ普通預金」と考えてよいと思います
が(実際、普通預金だと思いますが)、まず通常金利は0.11%ということ
で最高水準ですね!

加えて今なら「期間限定 証券コネクト口座優遇金利キャンペーン」 が実施さ
れていて、12月31日までに口座開設すれば、口座開設日から6ヶ月後の月
の末日まで0.15%の優遇金利が適用されるとのことですからお得です。

>>>読者アンケート:5つ★満点で平均「3.5」。
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=504

真ん中が3つ★ですのでそれを上回る良い評価ですね。好金利を続け、知名度
と人気を高めていってほしいと思います。

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■4.その他の取り上げたキャンペーン
   https://www.ginkou.info/news/

・楽天銀行:円定期1年0.13%


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.info2:最新ランキング
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恒例の、ユーザーのみなさまの投票による銀行人気投票。その2018年版の
11月の途中経過は以下の通りです。

・総合ランキング(★は前月比、順位が上昇した銀行)
 1位:住信SBIネット銀
 2位:新生銀行
 3位:じぶん銀行

 また各項目別ランキングの1位は以下の通りです。

・口座サービス:★住信SBIネット銀行
・円預金   :SBJ銀行
・外貨預金  :★住信SBIネット銀行
・FX    :SBI FXTRADE
・投資信託  :住信SBIネット銀行
・住宅ローン :じぶん銀行
・カードローン:住信SBIネット銀行
・セキュリティ:住信SBIネット銀行
・証券会社  :★GMOクリック証券

総合ランキングでは、2016年・2017年と2年連続1位となった新生銀
行ですが、2018年は2位スタートとなっています。

代わりに1位となっているのが、昨年2位の住信SBIネット銀行ですね。住
信SBIネット銀行と言えば2008年から2015年まで8年連続1位だっ
たわけですが、いよいよ1位に返り咲くのでしょうか?注目です。

それ以外では結構順位が変動していますが、1位だけを見ると口座サービスラ
ンキングと外貨預金ランキングの1位に住信SBIネット銀行が、証券会社ラ
ンキングの1位にGMOクリック証券がそれぞれランクアップしています。

では2018年版の銀行人気ランキングに是非投票をお願いします。

>>>投票開始!2018年版のランキング投票はこちらから
https://www.ginkou.info/enquete2.html

>>>2018年版のランキング詳細はこちら(2018年11月1日現在)
https://www.ginkou.info/ranking/


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.info3:読者アンケート結果
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■1.日経新聞の世論調査によると憲法改正に反対が37%である一方、賛成
   が52%と賛成派がリードしている状況です。あなたは憲法改正に賛成?
   反対?
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=492

1位:賛成 46%
2位:反対 38%
3位:内容次第 15%

となりました。1位は「賛成」で約5割です。上記の通り日経新聞の調査では
賛成が52%とリードしていたわけですが、当サイトのアンケートでもそれに
準じた結果と言えます。

とは言いつつ「反対」も約4割あり、キャスティングボードは約2割の「内容
次第」と答えた方が握っていることになります。

これは・・・ある意味、健全ですね!日本の憲法は改正が難しい「硬性憲法」
ですので、「マズかったからもう1度変えよう!」というわけにはなかなかい
きません。

その点では慎重を期して改正すべきで、賛成ありき、反対ありきというのはよ
ろしくないということです。

もちろん争点は既にかなり明確になっておりますので、アンケートに回答され
た方は「内容を理解した上で賛成・反対」ということではあるのでしょうけれ
ど。

さてこうした状況が続く限り、いよいよ憲法改正の機運が高まってくることに
なります。

筆者の目の黒いうちに憲法が改正されることはなさそうと思っていましたが、
どうやらそうではないということですね。時代というのは変化していくものな
のですねぇ。まだ実際に改正されたわけではありませんが(笑)。

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■2.日経新聞の世論調査によると外国人労働者の受け入れ拡大について賛成
   54%、永住についても賛成が54%とのことですが、あなたは外国人
   労働者の拡大・永住に賛成?反対?
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=497

1位:外国人労働者の受け入れ拡大についても、永住についても賛成 38%
2位:外国人労働者の受け入れ拡大については賛成だが、永住については反対
   31%
3位:外国人労働者の受け入れ拡大についても、永住についても反対 15%
4位:外国人労働者の受け入れ拡大については反対だが、永住については賛成
   8%
〃 :外国人労働者のスキルや適性、属性、日本文化への適応力次第 8%

となりました。1位は「外国人労働者の受け入れ拡大についても、永住につい
ても賛成」で約4割です。穏当でリベラルな結果と言えますし筆者も賛同しま
す。

ただ一方で2位の「外国人労働者の受け入れ拡大については賛成だが、永住に
ついては反対」も約3割となっていて、「永住」に絞ればこのような回答結果
になっています。

・永住に賛成 46%
・永住に反対 46%
・人物次第 8%

つまり賛成と反対が真っ二つに分かれているわけですね。

長い目で見れば文化的にも生物学的にも多様性が重要であり、メリットが大き
いのは明らかです。そもそも我々日本人からして、ポリネシア系と中国・朝鮮
系の混血のようなものですからね。

しかし短期的に見れば、外国人労働者の永住に伴うネガティブインパクトは結
構ありそうです。自分と遠いDNAを排除しようとするのは動物の本能ですか
ら、建て前や綺麗ごとだけではうまくいきません。

安倍政権が目指すような、表面的には移民と決して認めない「ステルス移民政
策」によって少しずつ門戸を開き、我々有権者の意識が徐々に変わってくるの
を待つ、というのが現実的なのでしょうね。

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■3.アメリカでは中間選挙が終わり2年後の大統領選挙に目が向けられてい
   ますが、トランプ大統領は再選できる?再選してほしい?
   https://www.ginkou.info/enquete/?p=501

1位:トランプ大統領は再選できるが、してほしくない。 36%
〃 :トランプ大統領は再選できないし、してほしくない。 36%
3位:トランプ大統領は再選できるかどうかわからないが、してほしい。
   18%
4位:トランプ大統領は再選できるし、してほしい。 9%

となりました。1位は「トランプ大統領は再選できるが、してほしくない。」
と「トランプ大統領は再選できないし、してほしくない。」が同率で並び、そ
れぞれ約4割です。つまりは「再選してほしくない」が多数派ということです
ね・・・。

一応切り分けるとこうなります。

・再選してほしい : 27%
・再選してほしくない : 72%

・再選できる : 45%
・再選できない : 36%
・わからない : 18%

やはり「再選できるかもしれないけれどしてほしくない」ということで読者の
方のトランプ嫌いは確固たるものがありそうです・・・。

確かに貿易戦争は経済的に間違いですし、日本も巻き込まれる可能性が高く無
関心ではいられません。

またイスラエル寄りの姿勢や、イランに対する強硬な態度は中東に不要な緊張
を招いていますし、移民やイスラム教徒に対する人種差別志向や隠さない女性
蔑視、フェイクニュース発言などは大統領の品格を大いに貶めています。

温暖化対策に否定的なのも世界最大の経済大国のトップとして誠に無責任です。

しかし。

やはりそれでも筆者がトランプ氏を支持する面があるとすれば、コラムでも書
いたように安全保障面ですね。トランプ氏が在職中は恐らく北朝鮮が新たな挑
発を始めることはないでしょうし、中国にも睨みが効いています。

中国からすれば貿易戦争で分が悪い中で、アメリカに対して軍事的緊張を高め
ることはなさそうです。ますます自分の首を絞めることになりそうですからね。

その点ではどんな大統領でも一長一短がある・・・とまとめてしまうのはさす
がに乱暴ですかね。

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■4.その他の銀行関連ニュース
   https://www.ginkou.info/column/

・北方領土、2島返還で妥協すべき?


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.info4:今月の購買力平価
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購買力平価とは1つのモノを外貨、例えばドルで買っても円で買っても同じ値
段になる為替相場のことです。モノの値段からその通貨が割高なのか割安なの
か分かるわけですね。

では今月=11月のドル円の購買力平価はと言うとこのようになっています。

・消費者物価ベース : 1ドル=124.04円
・企業物価ベース : 1ドル= 96.33円
・輸出物価ベース : 1ドル= 74.49円

歴史的にはこの真ん中の企業物価ベースの購買力平価を基準に、実勢相場が上
に行ったり(円安)、下に行ったりしながら(円高)、つかず離れず並走して
きたことが分かります。

とすると「企業物価より上なら円安」「企業物価より下なら円高」と言えるわ
けです。

そして2018年11月の企業物価ベースの購買力平価は96.33円。要す
るに今は「円安」ということですね。


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.info5:今月の世界の株価収益率
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株価収益率(PER)とは、株価がその会社の利益の何倍くらいになっている
か、という株価の割高・割安を示す尺度です。目安としては「20倍を超えて
いないかどうか」チェックすればいいと思います。

11月の株価収益率の平均は前月と比較して上昇しました。先月の単純平均は
12.77倍で、今月は12.92倍ということですね。

上がったということは株価が「割高」になったということになります。

<世界主要株式市場の株価収益率(PER)一覧(2018年11月現在)>
 https://www.ginkou.info/column/20181117.html


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.info6:自腹で資産運用中!(12年8ヵ月目)
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<運用実績(2018年11月現在)>
 https://www.ginkou.info/column/20181119.html

2006年 4月の投資金額: 525万7,529円
2018年11月の評価額 : 600万9,704円
損 益          : +75万2,175円

まずは運用実績の前月との比較です。今月は+8,306円とプラスです。残
った唯一の投資資産である国内REITが上昇したということです。

ただし、すでにほとんどのリスク資産を売却してしまった今となってはプラス
であってもマイナスであっても大勢に影響はありません・・・。

<今月の追加投資/売却>

さてここからは相場全体を眺めながら投資再開のタイミングを探っていきたい
と思います。

まず株式相場を眺めてみると、どの指数も仲良く下落していますね!日経平均
も、アメリカ株も、円建ての先進国株もほぼ同じカーブを描いています。

今回の株価暴落の引き金と言われているのはアメリカの金利上昇ですが、アメ
リカの長期金利の動向をチェックしてみると、確かに9月以降の金利上昇傾向
は顕著で、こうした動きが株価の押し下げ要因となったのは間違いなさそうで
す。2月の株価急落時も、その前に大きく金利上昇していましたしね。

ただ一方で、なぜ金利が上昇しているかと言えばそれだけアメリカの景気が強
いからです。とすると「景気拡大→金利上昇→株価下落」ということになり、
さすがにこれは無理があります。短縮すると「景気拡大→株価下落」というこ
とになってしまいますからね。

やはり一時的な調整が終われば「景気拡大→株価上昇→金利上昇」という流れ
に戻っていくのではないでしょうか。

そうした中、不安要素があるとすればトランプ大統領の経済・外交政策という
ことになるのでしょうね。特に米中貿易戦争は日本も含め周辺諸国にも大きく
影響します。

ただ中間選挙の結果、アメリカ議会が上院=共和、下院=民主となり「ねじれ」
たことは少なくとも短期的にはトランプ大統領へのブレーキとして機能すると
思います。こうした状況をポジティブに捉えれば株価の上昇要因と考えること
ができますが、マーケットはどう解釈するのでしょうか?

ちなみに日経平均や円建ての株価は為替相場の影響を受けますが、ドル円チャ
ートをチェックするとアメリカの金利上昇に伴って円安傾向となっています。
このまま円安が続くのであれば株価には追い風ですね。

なおアメリカの金利が上昇すれば下落しやすいのが新興国の株価ですが、やは
り低下傾向ですね。「金利上昇」に加え、「アメリカ株の調整局面」が重なれ
ば下がるのは当然です。新興国への投資はもう少し様子を見た方が良さそうで
す。

一方、先進国の株価上昇は一時的な調整が終わればもう少し続くのかもしれま
せんが、中長期的に見れば景気の後退局面が近づいてきているのは間違いあり
ません。

それが1年後なのか、2年後なのか、3年後なのかは分かりませんが、株価が
上昇すればするほどそれと反比例するように株価の下落リスクが高まることを
頭の片隅に入れておいていただければと思います。

そうしたわけで、筆者は景気後退期の株価下落局面を引き続きじっと待ちたい
と思います。そうした局面こそ「本当の、そして絶好の投資機会」と言えます
からね。


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.info7:13年11ヵ月目のひとりごと
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■「洗脳されていない?」
 +15,500本+276万円

2025年に大阪万博の開催が決まりました。素晴らしい。2020年の東京
オリンピックが終わった後の良い国家目標となるのではないでしょうか。

「東京の次は大阪」という流れも悪くないですね。

ただ一方で、「バンパク」という言葉は有名でもその記憶は1970年の大阪
万博に遡る方が多いと思います。

さすがに筆者も生まれる前の話ではありますが、これまで何度も何度もテレビ
などで疑似体験をしてきましたし、幼少のころエキスポランドで遊び、太陽の
塔に触れる機会もありましたので、多少の感傷的な気持ちと共に親しみと期待
を感じてしまいます。

しかし当然のことながら万博はその後も開催され続けており、近年では主に5
年に1度という周期になっているようです。2015年は「ミラノ万博」、2
010年は「上海万博」だったわけですが記憶されている方はいるでしょうか?

その前の2005年には愛知万博が開催されたわけですが、これも筆者の偏見
かもしれませんが記憶はかなり薄いです・・・。前半は低調でも後半が好調で
帳尻があったことと、キャラクターであるモリゾーとキッコロが今でも健在で
あることぐらいですかね。

ちなみにその愛知万博について調べてみるとこういうお会計だったようです。

・総事業費予算:1,900億円
・総事業費実績:2,085億円
・収支:195億円の黒字

事業費が「たった」2,000億円程度な上に黒字とは優秀ですね!オリンピ
ックならその10倍以上の費用がかかりますよね・・・。

前年に行われたアテネオリンピックの収支はこのようになったようです。

・総事業費予算:1兆5,000億円
・収支:1兆4,500億円の赤字

英語の資料なので読み間違いがあるかもしれませんが、1兆円を超える費用と
多額の赤字という結果になったのは事実かと思います。

その点でも「オリンピックではなく万博」という結果は、文字通り結果論では
ありますが「大阪らしい」と言えるかもしれません。

話が脇にそれましたが、要するに日本人にとって「バンパク」とは70年の大
阪万博であり、それを超える成果を残すのはかなり難しいのではないかと思い
ます。

70年万博と言えば、太陽の塔と並び伝説になっているのが「月の石」です。
果たしてそれらを上回る「記憶」や「印象」を残せるでしょうか。将来に渡っ
て何度もメディアに登場するようなアイコンの登場に期待したいと思います。

しかし「五輪」と言い「万博」と言い、昭和や戦後を代表するイベントがどん
どん上書き=アップデートされていくわけで時代の移り変わりを感じますね。

昭和どころか平成まで過去のものとなるわけですから・・・「右」の方には申
し訳ないですがこれを機会にぜひ西暦で統一してほしいものです。

その流れで言うと「北方領土」という如何にも昭和なレガシーがアップデート
されようとしているのも印象的な出来事と言えます。

こちらに関しては野党が「二島で諦めるなんてけしからん!」と言った抗議運
動を起こすのかと思いきや、討論番組を見ると意外と「二島返還は現実的」と
聞き分けが良いのが印象的でした。

だとするとこの数十年間、四島で粘ってきたのは一体何だったのでしょうか。
また共産党に至っては「そもそも国後・択捉は千島列島の一部であり、その二
島を切り離しても国際的な理解を得られない」と言った趣旨の発言をして驚き
ました。

色々な意見があって当然ですが、「北方四島は日本の領土」とたたき込まれた
世代からすると「あらー洗脳されていたのかしら」と戸惑いを隠せません。

日本は戦後、千島列島を放棄したわけですが、地図を見れば確かに国後・択捉
は千島列島の一部ですからね。この二島だけは違うというのは分が悪いのは間
違いなさそうです。

というわけで念のため共産党のサイトをチェックするとこう書かれていました。

「千島列島は、北海道に近い国後、択捉からロシアのカムチャツカ半島の南西
に隣接する占守までの諸島を指します。これらの島と、もともと北海道の一部
である歯舞、色丹とを、第2次世界大戦直後に不当に併合したのがソ連でした。
ですから日本共産党は、ソ連および今のロシアに対し、全千島と歯舞、色丹を
返還するよう主張してきました。

ところが日本政府は、千島の南半分の国後、択捉と、千島に含まれない歯舞、
色丹のみ返還を求めています。これは日本政府が、1951年に各国と結んだ
サンフランシスコ平和条約で千島列島を放棄するという重大な表明をおこない
ながら、56年になって「国後、択捉は千島に含まれない」との見解を出し、
歯舞、色丹と合わせ「北方領土」として返還を求め始めたからです。この立場
は国際的には通用せず、日ロ間の交渉の行き詰まりと迷走の一因ともなってい
ます。」

なるほど日本共産党は四島だけではなく、千島列島全部を返還するよう要請す
るという立場なんですね!うーん、全く逆の理解でした・・・(汗)。

いずれにしても教育の影響というのは恐ろしいですね。今の教科書には何と書
いてあるのでしょうか?

周辺諸国の中でも特に韓国と中国で反日感情が消えないのもそうした教育の影
響でしょうね。

その点では我々も時代に合わせて偏狭な考え方を上書き=アップデートしてい
かないといけないのでしょう。

ちなみに損得勘定だけで言えば、北方四島にしても竹島にしても返してもらう
と得られる利益より負担の方が大きいのは間違いないとは思います・・・。

さて次の金融危機の目安に思えた2018年がいよいよ終わろうとしています
ね。今のところ危機の予感はしないものの、株価はパっとしない状態が続いて
います。

一応、黄色信号くらいには思っておいた方が良さそうですね。次に赤信号とな
るのか、また青信号に戻るのか・・・注目しておきたいと思います。

<御礼>

今月もいくばくかの寄付を行いました。

1.植樹活動への寄付 :累計で15,500本相当になりました。
2.震災への寄付 :累計で276万円となりました。

ユーザーのみなさま、当サイトのご活用、ありがとうございます!
https://www.ginkou.info/aboutus/index.html#tree

                         2018年11月/本間


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