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2017年、株価は上がる?下がる?


まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「当サイトのポートフォリオの2016年の運用成績は−8%という結果となりましたが、あなたの運用成績は?」では・・・

 1位:+1%以上 36%
 2位:±0% 18%
 3位:+30%以上 9%
  〃:+10%以上 9%
  〃:+5%以上 9%
  〃:−5%以下 9%
  〃:投資はしていない 9%

 となりました。1位は「+1%以上」ということですね。より正確には「+1%以上、+5%未満」ということだと思いますが、いずれにしても素晴らしい成績です。

 特に筆者は「−8%」ですのでエラそうなことは全く言えません・・・。

 全体的にはこういう分布となります。

 ・プラスのリターン:63%
 ・プラスマイナスゼロ:18%
 ・マイナスのリターン:9%
 ・投資せず:9%


 ということで、やはり圧倒的にプラスの方が多いようです。羨ましいかぎりです・・・。

 あくまで結果論ではありますが、このように急激に、そして「想定外に」相場が好転すると、「相場に残り続ける大切さ」を実感します。

 筆者自身は依然、数年以内に株式相場がクラッシュするリスクを懸念しているわけですが、もし相場に対して「謙虚」であるなら、予想に反して上昇する可能性を鑑み、半分くらいは投資資産を残しておいてよかったのかもしれません。

 とは言いつつ相場上昇で投資方針を変えることは一番やってはいけないことのようにも思いますので、2009年から続く今回の世界的な景気拡大局面が終了した後でこうした投資スタンスが良かったのか悪かったのか総括したいと思います。

 ではアンケートへの投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。アンケートは1月28日まで。

〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1328

〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=1100



            −−− Ginkou −−−

日本株「円安メリット続く」大勢 証券各社の2017年株式相場見通し 5月ごろ分水嶺
http://www.nikkei.com

 
 日経平均の今年のこれまでの高値は20日の1万9494円だが、各社の来年の高値予想は2万2000円前後に位置する。仮に今年をこのままの水準で終え、来年も上昇すれば6年連続の上昇。1989年までの12年連続上昇以来の長期相場になる。

 市場関係者が最も注目するのが為替動向だ。

 今年の対ドルの円平均レートは108円程度。これに対し、来年は1ドル=110円以上の円安水準を見込む声が多い。米連邦準備理事会(FRB)による利上げがドルを押し上げ、円は上昇しにくい地合いが見込まれる。

 メリルリンチ日本証券の山田修輔氏は「少なくとも1ドル=120円までは円安が続く」とみる。企業業績に対する円安の恩恵は大きく「1ドル=110円台であれば、企業全体で10%以上の増益が期待できる」(野村証券)との声も聞かれた。

 石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を受け原油価格が上昇基調にあることから、「オイルマネーが日本株に流入する」(壁谷氏)との見方もある。

 一方、夏場にかけ一旦調整局面があるとの指摘も少なくない。

 5月ごろにトランプ大統領就任後100日間の「ハネムーン期間」が終わる。SMBC日興証券は「トランプ氏の政策に対する期待先行の時期が終わり、現実を見定める局面に入る」と指摘する。岡三証券の阿部健児氏は「米長期金利の上昇やドル高の悪影響に目が行きやすくなる」と警戒する。

 ※抜粋

〔 出典:日本経済新聞 〕

            −−− Ginkou −−−


 前回に引き続き投資関連ですが、今回は今年=2017年の株式相場の見通しについて考えてみたいと思います。まず上記日経新聞の記事で紹介されていた主要証券会社の今年の見通しはこのようになっています。

・大和証券:1万7,500円〜2万3,000円

・みずほ証券:1万8,000円〜2万2,000円
 
・野村証券:1万7,000円〜2万2,000円

・SMBC日興証券:1万7,000円〜2万1,500円

・岡三証券:1万7,500円〜2万1,000円

・ゴールドマンサックス:1万6,300円〜2万1,000円

・メリルリンチ:2万1,000円


 ・・・なんだかレンジで示されると上がるのだか下がるのだか、強気なのだか弱気なのだかサッパリ分かりませんね。

 というわけで上限と下限の「ちょうど真ん中」を計算するとこうなります。

・大和証券:2万250円

・みずほ証券:2万円
 
・野村証券:1万9,500円

・SMBC日興証券:1万9,250円

・岡三証券:1万9,250円

・ゴールドマンサックス:1万8,650円

・メリルリンチ:2万1,000円


 こうすると各証券会社のスタンスがかなりハッキリしてきます。

 ただ一方で足元の株価水準=19,370円からするとかなり無難な予想とも言えるかもしれません。当たっても大してほめられるわけではないけれど外すと恥をかく、という点を考えればこういう予想となるのも仕方ないのかもしれませんが。

 また、そもそもこうした予想を当てること自体、なかなか難しいですね。なぜなら、予想は「過去の材料」から積み上げるのに対して、現実の相場は「未来の材料」で動くからです。

 そうした「当たらない」という前提に立てば予想が無難となるのも当然かもしれません。それを言ってしまえば身も蓋もありませんが・・・。

 それはさておき年始のニュース番組を見ると、株価水準はともかくとして、専門家の「株価の動き」に対する見通しがほぼ一致している点が印象的でした。要するに「5月ごろまで上昇するけれど、その後いったん下がり、秋以降再上昇する」というシナリオです。

 マネー誌ZAIの相場見通しが分かりやすいので引用するとこうした動きです。

 

 こちらは6月にも再上昇するということで「」が3つできているわけですが、全体的には「上昇→下落→上昇」というカーブを予想していると言って良いと思います。

 ではなぜこうした動きが考えられるかと言えば、上記記事でも指摘されていますが、トランプ氏が大統領に就任してから3ヶ月もすれば期待がはげ落ちて一旦株価は下がるものの、秋以降は「トランプノミクス」=減税や財政支出拡大の効果が出てきて実体経済が堅調に推移し、それに伴い株価も上昇する、というわけですね。

 さらにアメリカの利上げが予想通り進むとすれば「円安ドル高」が進行するでしょうから、これは年間を通じて日本の株価の上昇圧力になってくると思われます。

 要するに日本の株価が上がるも下がるも「アメリカ次第」というわけですね・・・。

 全体的にはそれなりに説得力も納得感もある株価予想と言えそうですが、では筆者の予想はどうかと言うと・・・正直、もう少し弱気です。「前半上昇し、トランプ期待が剥げると低下に転じる」という点は同意しますが、そこから再上昇するか、という点はあまり自信がありません。

 下がったら下がりっぱなし、という可能性も十分ありそうですが果たしてどうでしょうか。

 まぁ繰り返しになりますが、こうした予想は当たらないものでして、あくまで「頭の体操」程度にとらえていただければと思います。専門家は誰もトランプ氏の当選や、その後の「株高・ドル高・金利高」を予想できていなかったわけですからね。

 かく言う筆者も全く予想できておりませんでしたので人のことは言えませんが・・・。

 ということで今回の読者アンケートは「2017年の日経平均株価は夏ごろ下がるも秋以降再上昇する、ということで専門家の見方は一致しているようですが、あなたは1年後の日経平均はいくらと予想する?」でいきましょう。投票は2月11日まで。

■2017年の日経平均株価は夏ごろ下がるも秋以降再上昇する、ということで専門家の見方は一致しているようですが、あなたは1年後の日経平均はいくらと予想する?(2月11日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1339




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日付:  2017/1/11
カテゴリ: 銀行関連ニュース
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