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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-2-17 8:31:32 (101 ヒット)

東芝の経営が揺れております。アメリカの原発事業で多額の減損が発生し、債務超過に陥るということです。特に上場企業としては債務超過はアウトですね・・・。

 今後スポンサーを見つける必要があるわけですが、仮にまた海外資本が買収となると、再び日本人に馴染み深いメーカーが「外資系」に変わることになります。日曜夕方のあの国民的アニメ番組もスポンサーが変わるのですかねぇ。

 もちろん東芝社員の方々はエリートばかりだと思いますので青天の霹靂でしょうけれど、経済はそのように古い企業が倒れ、新しい企業が育つことでダイナミズムを維持しています。どんなに有名な企業に勤めていても決して安穏とはしていられないということですね。度重なる電機メーカーの苦境も決して偶然ではありません。

 そもそも会社の平均寿命は何年なのでしょうか?10年?20年?30年?正確な数字は把握していませんが、倒産まで至るかどうかは別にして、少なくとも「右肩上がりの時期」というのはそれほど長いものではないと思います。その点では民間企業のサラリーマンとしては、変化を予見し、変化に対する準備を入念に行い、変化を冷静に受け入れ、変化をチャンスに変える心構えが必要そうです。

 言うのは簡単ですけれど・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、SBJ銀行の円定期預金を取り上げました。韓国の新韓銀行の日本法人であるSBJ銀行ですが、通常金利はこのようになっています。

■SBJ銀行「円定期預金」

 ・1年:0.15%
 ・3年:0.25%
 ・5年:0.30%


 これだけでもかなりの好金利ですが、新規口座開設者には上限100万円ながら、更なる金利優遇プランが用意されています。その「ミリオくん 特別金利キャンペーン」を利用すると金利はこのようになります。

■SBJ銀行「ミリオくん 特別金利キャンペーン」

 ・1年:0.30%


 0.3%という金利水準はなかなか無いと思いますのでお得ですね!ほとんどの方はSBJ銀行の口座をお持ちではないと思いますので、このチャンスに口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で「3.7」。真ん中が3つ★なのでまずまず良い評価ですね。

 ただ金利水準の割に評価が低かったのは・・・やはり「韓国系」と言う点でしょうか。

 どこの国も最も仲が悪いのは隣の国だったりするわけですが、つい最近までの「韓流ブーム」を思い出すと残念な気もしますね。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は3月10日まで。

>>>SBJ銀行「ミリオくん 特別金利キャンペーン」について詳しくはこちら

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1348

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=910

 今回は、楽天銀行の「円定期預金特別金利キャンペーン」を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。

 皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

 ただ2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇したわけですが、さらにトランプショックによってアメリカの長期金利が急上昇しており、それに連動する形で日本の金利も上昇しております。

 加えて最近のトランプ大統領の「円安批判」もあり、本日の長期金利は+0.095%と再び節目である「0.1%」に近づいています。

 0.1%を超えると、再び日銀は指値オペを実施するのでしょうか?注目したいと思います。

 やはり金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できないということですね。いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

 さて本題に戻りまして、2月に入り冬の定期預金キャンペーンが徐々に姿を消していく中ではありますが、「逆張り」的に優遇金利を提供する銀行がないわけではありません。

 その1つが楽天銀行ですが、その「円定期預金特別金利キャンペーン」の気になる金利はと言うと・・・

■楽天銀行「円定期預金特別金利キャンペーン」

 ・3ヶ月:0.10%
 ・2年 :0.15%


 これまた内容まで「逆張り」的ですね!おそらく先日まで実施していた「6ヶ月0.11%」の定期預金キャンペーンと重複しないようにした結果、このような特殊な(?)ラインナップになったものと思います。

 残念ながら金利水準については、多くの読者の方からすれば物足りないのではないかと思いますが、それでもメガバンクの金利と比べればかなりの高金利であるのは間違いありません。

 また、2月17日現在の2年ものの市場金利は+0.050%と低水準であり、それを大きく上回るという点も評価しても良いかもしれません。つまり銀行からすれば「赤字覚悟」だと言うことですね。

 ここで楽天銀行の最近の業績をチェックしてみると、2017年3月期の第3四半期累計では経常利益が139億円、当期利益が99億円となかなか堅調です。黒字と赤字の間を行ったり来たりしていたイーバンク時代を思い起こせば、こうした利益を安定的に計上できるようになっているということだけで隔世の感があります。

 引き続き安定経営を続けながら、顧客還元に努めてほしいものです。

 では、ここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

 ・新生銀行            0.50% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・じぶん銀行           0.30% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・SBJ銀行           0.30% ※新規客向け
 ・オリックス銀行         0.20%
 ・住信SBIネット銀行      0.20% ※キャンペーン金利
 ・ソニー銀行           0.18%
 ・楽天銀行            0.15% ※2年
 ・関西アーバン銀行        0.15% ※いちょう並木支店
 ・東京スター銀行         0.10% ※6ヶ月
 ・新生銀行            0.05% ※2週間満期
 ・ジャパンネット銀行       0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.01%


 楽天銀行の金利はまずまずの好金利水準と言った感じでしょうか。

 ではこの、3ヶ月ものが0.10%、2年ものが0.15%となる、楽天銀行の「円定期預金特別金利キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「★★★★」くらいにしておきます。投票は2月17日まで。

>>>楽天銀行の「円定期預金特別金利キャンペーン」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8

3ヶ月ものが0.10%、2年ものが0.15%となる、楽天銀行の「円定期預金特別金利キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は3月17日まで) >>>投票はこちら


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2016年総合ランキング1位
0.5%の定期預金ATM手数料・振込手数料無料
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★みんなで選ぶ!★2017年、読者が選ぶ銀行ランキング募集中です。投票はこちら

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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-2-13 6:49:00 (222 ヒット)



さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

なお、先週更新した口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較についてはこちらからご確認ください。
■今月の金利更新(その2):
 
http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=909



5.外貨預金・外貨定期預金比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は三井住友信託銀行の「インターネット限定 外貨定期預金金利上乗せ」が新しいキャンペーンですね。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行じぶん銀行SBI FXトレードに加え、高金利が魅力的な東京スター銀行、そして外貨預金の提供を開始したジャパンネット銀行を★★★としています。

 米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきました。つまり円高が進んできたということですね。

 しかしながら。

 安倍政権の発足と共に2013年から円安を試す動きとなり、あっという間に100円を超える円安となりました。

 これは、貿易収支の赤字による実需の円安圧力に加え、2013年4月4日に発表された「異次元」と形容される、日銀の新たな金融緩和策の影響が大きかったと言えます。

 そしてそうした円安の動きにダメを押したのが2014年10月末に発表された日銀の追加金融緩和策でした。これは「黒田バズーカ2」と形容されるほど驚きをもって迎えられ、結果的にその後ガツンと円安が進みました。

 加えてアメリカで「利上げ」が始まった一方で、日本では今度は「マイナス金利」という衝撃的な「黒田バズーカ3」が発射されたこともあり、日米の金利差拡大に伴うさらなる「円安ドル高」は間違いないと思えたのですが・・・2016年は反対に大きく円高が進みました!

 日本の金融緩和よりも中国経済の減速やBrexitといった次々起こる「世界的な心配事」の方が影響が大きかった、ということなのでしょう。やはり日本円は「安全資産」なのですね・・・。

 7月末に発表された異次元緩和第4弾も「期待外れ」でした。

 しかし。

 2016年秋からは再びアメリカの利上げが織り込まれてきたことに加えて、想定外だった「トランプショック」によって大きく円安が進んでいます!「トランプリスク」によって円高になるかと思いきやそうならないところに違和感を感じたものですが、これはトランプ政権に対する期待に加えて、アメリカの上下院で共和党が勝利したという「共和党期待」もあるのでしょうね。

 足元ではそのトランプラリーも失速し始めておりますが、再び動き始めた為替相場がどちらに向かうのか注目したいと思います。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 対ユーロでも円安の動きが一服しています。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 一方、対豪ドルではまだ円安傾向が続いていますね。興味深いです。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 通貨によって相場観が徐々に異なってきていますね。注意が必要そうです。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となりました。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設特別企画!」キャンペーンですね。

 これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

 さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行ジャパンネット銀行、そして楽天銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となりました。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 2017年2月の1年リターン率ランキングです。これまで中国A株ファンドが寡占状態だったわけですが、2016年後半に一気に入れ替わりました。

 2015年夏から続く世界同時株安の「主犯」の1人であり、バブルが崩壊したと指摘されて久しい中国A株に投資するファンドが上位を独占するというのは何とも奇妙な印象を受けたものですが、いよいよ姿を消したわけです。

 その中国上海市場の動きをチェックしてみるとこうなっています。

 

 ただバブル崩壊から1年以上経て、1年前と比較すれば上昇に転じていますね!再び中国A株ファンドが登場してくることもありそうです。今月も10位に中国株関連のファンドがランクインしています。

 実にしぶといですが、中国株式が順調に上昇するのであれば、世界の株式市場にとっては良い材料ですね。さすがに今度はバブルにはなりにくいでしょうし・・・恐らく。

 ちなみにその中国株ファンドの代わりにランクインしてきたのは日本の中小型株ファンドでしたが、こちらも昨年の夏の訪れとともに姿を消してしまいました。株価が好調だったマザーズ市場をチェックしてみるとこうなっています。

 

 確かに、2月ごろから5月ごろまで株価は順調に上昇したわけですが、その後は低迷していますね・・・とてもダイナミックです。こうした動きが健全なのかどうかは分かりませんが、新興株式市場らしいと言えるのかもしれません。

 少なくとも下げ止まっているようですが再びこちらもランクインしてくることはあるでしょうか?

 そうした中、今月のランキングはと言うと・・・ブラジル株式ファンドが席捲していますね!何と1位から9位までを独占しています。その株価指数をチェックしてみるとこのようになっています。

 

 確かに昨年の今頃は40,000ポイント程度で、今は65,000ポイント程度ですから大きく上昇していますね!「トランプ相場」は基本的には新興国株式には逆風なはずですが、なかなか好調です。

 ただそのブラジル株式ファンドも中長期的なリターンは悲惨ですね。特に5年リターンはほぼマイナスです。要するに今の株価上昇は下がりすぎたものが「多少回復した」といった程度のものなのでしょう。 これまたダイナミックですね・・・。

 少なくともこうした中長期的なリターンがプラスになるくらいまでは株価やレアルが上昇し、長期投資が報われる状態になることを期待したいと思います。

 来月のランキングもブラジルファンドが踏ん張れるでしょうか?注目ですね。


7.カードローン比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30

 
 まず銀行系のカードローンを比較してみます。信用力があって最低金利が1.7%と低いオリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」、0.99%の住信SBIネット銀行の「MR.カードローン」、そして3.0%のみずほ銀行の「みずほ銀行カードローン・エグゼクティブプラン」となりました。

 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、最低金利が4.5%となっているプロミス、3.0%となっているアコムを★★★としました。

 なお、2016年の当サイトのカードローン人気ランキングでは住信SBIネット銀行が1位となりました。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 セキュリティに関する動きといえば、三井住友信託銀行が、新しい振込先に振り込む時に適用となる「電話認証サービス」の導入を発表しています。これは登録された電話番号から電話しないと認証されないもので面倒といえば面倒ですが、相応に強固なセキュリティ対策となるのではないでしょうか。

 また、三井住友銀行は2016年7月から乱数表の利用を縮小させ「パスワードカード」がないと振込などができなくなりました。利便性は下がりますがセキュリティの向上が期待できますね。

 その先を行くのがジャパンネット銀行でついに2015年4月から乱数表を終了しました!これからは「ワンタイムパスワード一本」ということです。ただ2016年12月から、そのワンタイムパスワード用のトークンを携帯したくない人に「認証パネルアプリ」の提供を開始していますね。利便性の向上に努めているのは大変いいことだと思います。

 三菱東京UFJ銀行も2014年8月から「ワンタイムパスワードアプリ」の提供を開始しているほか、インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフトの提供を始めています。2015年3月からはみずほ銀行と同様に「ワンタイムパスワードカード」も導入しています。

 さらにこちらも2016年6月からワンタイムパスワードがないと振込ができなくなりました。上記、三井住友銀行ジャパンネット銀行と同様の動きと言えます。

 住信SBIネット銀行もスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」の取り扱いを開始しています。振込みのたびにスマートフォンで認証するものでこちらもセキュリティレベルはかなり高そうです。

 りそな銀行も新たな認証方式である「ワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)」を、そしてみずほ銀行も「スマホアプリ型ワンタイムパスワード(ワンタイムパスワードアプリ)」の導入を開始しています。三菱東京UFJ銀行と同様ですが、自分のスマホからワンタイムパスワードを入手できるので便利ですね。

 このように各銀行がセキュリティ強化を急ぐ理由はと言えばもちろん、インターネットバンキング経由での不正送金被害が増加しているためですね。報道によれば2015年の1年間の被害額が約30億円ということで、残念ながら2014年の被害額である約29億円から微増となっています。十分な注意が必要です。

 ちなみに新たな不正の動きとしては法人向けインターネットバンキングが狙われているという話ですのでお心当たりの方、会社の方は十分ご留意ください。

 こうした不正送金の主な手口ですが、1つ目は偽のポップアップ画面によるもの、ということですね。

 具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、偽のポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という手口です。

 偽画面の例は、各銀行が発表していますので参考にしてみてください。

 不正送金の主な手口の2つ目は、被害が急速に拡大しつつあるフィッシングメールです。メールを受け取った経験のある方も多いと思います。

 フィッシングメールと言われると何かハイテクなものかと不安になりますが、実際にはこちらも偽のポップアップ画面の手口と同様に、偽のログイン画面や添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのものです。

 どちらも確かに巧妙ですが、自衛手段は簡単ですね。「何があっても乱数表の全ての組み合わせを入力しない」ということに尽きます。

 インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのは主にこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

 通常、乱数表の入力は3マス程度だと思いますが、4マス以上だと「おかしいぞ?」と思う姿勢が重要ですね。乱数表を廃止する銀行も徐々に増えてきておりますが・・・。

 ここで評価のポイントですが、以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行の3行としました。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となりました。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#9


9.証券会社比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また、証券会社の口座開設キャンペーンについては、取引条件がいろいろありますが最大で10万円程度もらえるわけで、どうせ口座を開設するなら、ぜひこういったキャンペーンを併用していただければと思います。

 さて株式相場ですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が転機となり大きく下落し、その後はどんぶらこ、どんぶらこと、日経平均で言えば8,000円から9,000円の間を行ったり来たりする日々が続いておりました。

 そんな低位安定中だった日本の株価ですが、2013年から上昇を始め日経平均はあれよあれよと16,000円前後まで上昇しました。

 このように株価が上昇した最大の要因はアベノミクスへの期待と大規模な金融緩和によるものですね。金融緩和が実施されれば原則的には円があふれることから円安要因となるわけですが、実際に大きく円安が進み、それと歩調を合わせるように株価も上昇していきました。

 さらに2014年10月末に日銀から追加金融緩和策が発表されたのを契機に再び大きく株高が進みました。20,000円を超え、このまま高水準を維持していくものと思ったわけですが・・・株式相場はそんなに甘くはなく、逆に昨年8月以降、中国の景気失速やアメリカの利上げに対する懸念から急落しました。

 そして2016年に入ってからはもっと深刻な株価下落局面を迎え、原油(オイル)などの資源価格の下落も意識され、上記中国(チャイナ)に対する懸念との掛け合わせで「チャイル・ショック」などと言った言葉も踊りました。

 加えて衝撃だったのがBrexitですが、ただその後はそうした混乱も徐々に落ち着き、株価もジワジワ回復してきています。

 2016年2回目の衝撃となったトランプショックもなぜか円安・株高となっていますね!わからないものです・・・日経平均は今や20,000円を狙えるところまで回復してきました。

 状況的には株価に追い風が吹いている状況ですが、こうした流れはいつまで続くのでしょうか?このまま一本調子で上昇すると予測している人は・・・少ないでしょうね。実際、ここ1ヶ月の株価は上昇が一段落し足踏み状態です。

 やはりトランプ政権に対する過度な期待が剥げ落ちるに連れ、一定の調整局面が来るものと思います。注目でもあり、要注意でもあります。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 円建ての世界の株価についても、株高×円安の「W効果」で大きく上昇してきましたが、足元では伸び悩んでいる状況です。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

 2016年の当サイトのユーザー人気ランキングではGMOクリック証券が1位となりました。

 ■証券会社ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#10


 各銀行のサービスを調べたら、ぜひ「2017年版」ユーザーランキング投票にもご参加ください。あなたの1票が、結構、重要です。

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http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16




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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-2-10 6:32:00 (96 ヒット)

金融市場は毎週、毎週、毎日、毎日、トランプ発言に振り回されているわけですが、昨日はついにトランプ相場の「本命」にかかわる話題が出ました。何かと言えば2、3週間以内に「税に関する驚くべき発表をする」ということですね!

 なぜトランプ氏が勝利した後、アメリカの株価が上昇したかと言えば「大規模な減税」と「大規模な財政出動」への期待が高まったからですが、しかし当選してからはこの2つについてほとんど触れられてきませんでした。

 もしかするとこの公約は反故にされるのかも・・・といった懸念が広がる中で、ついにトランプ大統領の口から「減税」が示唆されたわけですから否が応でも期待が高まりますね。しばらく「トランプラリー第2弾」が訪れるのではないでしょうか。

 ただ個人的に衝撃だったのはこの減税発言ではなく、氏が側近に対して「強いドルと弱いドル、米国経済にはどっちがいいんだっけ?」と聞いたというニュースの方です。マジですか・・・。

 それすらわからずに為替操作批判をしていたのかと思うと愕然としますが、アメリカ全体としては「強いドル」が良い一方で、公約通りアメリカ中西部の製造業の雇用を取り戻すのであれば「弱いドル」が良いのは自明です。

 そしてもし「弱いドル」を目指すのであれば、本来は「貿易赤字上等」のはずですね。

 相変わらず支離滅裂ですが、世界経済の中心であるアメリカの大統領なわけですから付き合うしかありません。せめて4年で「卒業」されることを祈るのみですね・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、楽天証券の取り扱う個人向け国債を取り上げました。今月の気になる今月の金利はと言うと以下の通りです。

■個人向け国債

 ・固定3年タイプ :0.05%
 ・固定5年タイプ :0.05%
 ・変動10年タイプ:0.06%


 「変動10年タイプ」は先月の0.05%からわずかにではありますが、しかし確かに上昇し0.06%になっています。

 これはつまり過去に発行された「変動10年タイプ」のうち、今月金利が見直されるものについても同様に「0.05%から0.06%に上昇する」ということになります。素晴らしい!

 1年もの定期預金でも0.2%を超えるものがある点を踏まえれば、金利水準としての魅力はありませんが、それでも変動金利のメリットを実感できたのは良いことですね。

 なお、個人向け国債は多くの金融機関で購入できますが、楽天証券では、口座開設の上、各種取引で最大95,000円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンが実施されています。

>>>楽天証券の口座サービスについて詳しくはこちら

 どこでも購入できる国債ではありますが、どうせ購入するのであれば、こうした少しでもお得なオマケがついてくる金融機関を選択してはいかがでしょうか。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で「3.8」。真ん中が3つ★なのでまずまず良い評価ですね。

 金利水準を考えれば「相当良い評価」と言えるのかもしれませんが。

 やはり久しぶりに金利上昇を実感できたのが良かったのでしょうね。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は3月3日まで。

>>>楽天証券が取り扱う個人向け国債について詳しくはこちら

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1346

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=908

 今回は、SBJ銀行の円定期預金を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。

 皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

 ただ2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇したわけですが、足元ではさらにトランプショックによってアメリカの長期金利が急上昇しており、それに連動する形で日本の金利も上昇しております。

 加えて最近のトランプ大統領の「円安批判」もあり、本日の長期金利は+0.095%と再び市場の節目である「0.1%」に近づいています。

 とすると更なる金利上昇を期待したいところですが、ただ日銀は長期金利の目標値を「0%」に置いており、ここから大きく上昇することはなかなか難しいものと思います。

 やはり金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できないということですね。いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

 さて本題に戻りまして、2月に入り冬の定期預金キャンペーンが徐々に姿を消していく中で、通常金利がいつも高水準で魅力的なのがSBJ銀行です。

 韓国の新韓銀行の日本法人であるSBJ銀行ですが、通常金利はこのようになっています。

■SBJ銀行「円定期預金」

 ・1年:0.15%
 ・3年:0.25%
 ・5年:0.30%


 これだけでもかなりの好金利ですが、新規口座開設者には上限100万円ながら、更なる金利優遇プランが用意されています。その「ミリオくん 特別金利キャンペーン」を利用すると金利はこのようになります。

■SBJ銀行「ミリオくん 特別金利キャンペーン」

 ・1年:0.30%


 0.3%という金利水準はなかなか無いと思いますのでお得ですね!ほとんどの方はSBJ銀行の口座をお持ちではないと思いますので、このチャンスに口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
 
 なお6年前に取り上げたときは、SBJ銀行の親会社である韓国の新韓銀行で、持ち株会社の会長と社長、そして銀行の社長の3人が3つ巴の争いをし、3人がそれぞれ告訴されるという、かなりシリアスな内紛状態に陥っていたようですが、無事に解決したのでしょうか?

 同じタイミングで日本の金融庁もSBJ銀行の検査をしたとのことですが、ただその後、特にこの件にまつわる報道は記憶になく、6年も営業してきたわけですから、今はさすがに経営体制もビジネスモデルも安定しているのでしょうね。きっと。

 加えて新韓銀行はともかく、SBJ銀行自体は日本に本店のある日本の銀行ですので、その円預金は1,000万円まで預金保険の対象となります。その点では元本が1,000万円以下である限り、何があろうと安心して利用して良いですね。

 では、ここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(100万円以上)

 ・新生銀行            0.50% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・SBJ銀行           0.30% ※新規顧客向け
 ・じぶん銀行           0.30% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・オリックス銀行         0.20%
 ・住信SBIネット銀行      0.20% ※キャンペーン金利
 ・ソニー銀行           0.18% ※キャンペーン金利
 ・SBJ銀行           0.15%
 ・関西アーバン銀行        0.15% ※いちょう並木支店
 ・東京スター銀行         0.10% ※6ヶ月
 ・新生銀行            0.05% ※2週間満期
 ・楽天銀行            0.03%
 ・ジャパンネット銀行       0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.01%


 やはりSBJ銀行の金利はトップレベルですね!

 ではこの、新規顧客向けの1年もの円定期の金利が0.30%、通常金利の5年ものが0.30%となる、SBJ銀行の定期預金。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・トップクラスの高金利であることを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は3月10日まで。

>>>SBJ銀行「ミリオくん 特別金利キャンペーン」について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8

新規顧客向けの1年もの円定期の金利が0.30%、通常金利の5年ものが0.30%となる、SBJ銀行の定期預金。あなたの評価は?(投票は3月10日まで) >>>投票はこちら


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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-2-6 7:59:41 (349 ヒット)

2月となりました。いつものように、まずは口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較を更新しております。



1.インターネットバンキング・ATMサービス比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=7


 最近の銀行サービスを巡る動きとしては、みずほ銀行が昨年12月から優遇サービスである「みずほマイレージクラブ」の最低預金残高を10万円から30万円に引き上げました。一時はかなり魅力的だった同サービスですが最近は見る影もありませんね・・・。

 こうした動きは他のメガバンクも同様で、三井住友銀行も平日日中は無料だったゆうちょ銀行のATM手数料を有料に切り替えています。

 りそな銀行も土曜日9:00−14:00のコンビニATM利用手数料を216円に値上げしています。細かな改訂ですが、こちらも残念ながら改悪ですね。りそな銀行はそれ以外にも自行ATM手数料を有料化したり、他行宛て100円としていた振込み手数料を200円等に引き上げています。

 三菱東京UFJ銀行も平日昼間は無料にしていたコンビニATMの手数料を有料に切り替えるという制度変更を実施しています。

 なぜ多額の利益を計上しているメガバンクが顧客の利便性の向上に背を向けるのかは分かりませんが、今後、これらの銀行の口座開設を検討されている方はご注意ください。

 さらに残念なニュースは続き、これまで不動の人気1位を誇ってきた住信SBIネット銀行が2016年1月から「スマートプログラム」を導入しましたが、これは非常におおざっぱに言えば残高100万円以上なければ実質的にこれまでの無料サービスが縮小されることになり、こちらもやはり「改悪」と言えそうです。顧客満足度も順当に低下しておりますね・・・。

 なお、人気が出始めていると感じていたじぶん銀行もau利用者向け優遇サービスである「プレミアムバンク for au」を2016年11月で終了させ、上記住信SBIネット銀行のスマートプログラムに似た残高別・取引別の顧客優遇制度である「じぶんプラス」を開始させます。その中身を前後で比較すれば・・・やっぱり「改悪」ですね。世知辛いことです。

 一方、うれしい動きと言えば新生銀行がファミリーマートとローソンのATMネットワークと提携し、すでに提携していたセブン銀行を含め、主要なコンビニATMの手数料がいつでも何回でも無料となりました。ゆうちょ銀行やメガバンクのATMの利用手数料も無料ですので、ATMサービスについては今のところ新生銀行が最強ですね。最近ではイオン銀行ATMでも無料で使えるようになったようで、ますます魅力的になっています。今月は口座開設でTポイントが500円分もらえるようですのでチャンスと言えるかもしれません。

 個人顧客を歓迎する銀行と、そうでない銀行を見分けなければいけない時代になった、と言えそうです。特に「マイナス金利」政策導入により、銀行から見れば個人顧客向け業務はますます儲からなくなりました。つまり、今後も手数料優遇はますます縮小され、大幅な値上げとなることも予想されます。こうした改悪の動きには十分ご注意ください。

 さて口座サービスの評価ですが、ジャパンネット銀行が、2012年7月から口座維持手数料を無料化し、これで主要銀行では全て口座維持手数料が無料化されました。口座維持手数料を設けて、冷やかしではない本気の顧客だけを優遇する考え方は合理的ですし、筆者自身は嫌いではない仕組みだったので、少し残念な気持ちもします。

 では10万円未満の残高の場合、ポイントとなるのは、

 1.コンビニのATMを24時間無料で使えるか
 2.振込が安くできるか


の2つです。コンビニATMが平日無料になる銀行は増えてきましたので条件を24時間としました。

 その点では、住信SBIネット銀行新生銀行がいいですね。★★★とします。住信SBIネット銀行は他行宛て振込が条件に応じて最大月15回無料となっており、ゆうちょやセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニのATMも最大月15回、24時間無料で利用できるなど充実したサービスを提供しています。ただし上記の通り「スマートプログラム」の導入によりこうした無料サービスが実質的に縮小されている点についてはご注意いただければと思います。

 また、新生銀行も他行宛て振込みが残高に応じて最大月10回まで無料となるほか、上記の通り、ゆうちょ銀行や他の都市銀行のATM手数料に加えコンビニATMの手数料がいつでも何回でも無料になる点が秀逸です。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となりました。

 ■口座サービスランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#2


2.円預金・円定期預金比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


 今月は、住信SBIネット銀行の「プレーオフ」、そしてSBJ銀行の「ミリオくん期間限定キャンペーン」が新しいキャンペーン、商品となります。

 さて評価ですが、前月同様、そのオリックス銀行の金利を基準にしたいと思います。ですから基準としては

 ・「1年もの」で0.20%
 ・「5年もの」で0.20%


 と同等か、超えることが評価のポイントとなってきます。その基準から★★★はオリックス銀行新生銀行あおぞら銀行住信SBIネット銀行東京スター銀行じぶん銀行関西アーバン銀行SBJ銀行、そして楽天銀行になりました。

 中でも、新生銀行の「2週間満期預金」、もしくは「パワーステップアップ預金」を利用すると振込み手数料が月5回〜10回まで無料になります。仮に振込手数料が1回あたり300円とすると月1,500円〜3,000円のメリットが出てくることになります。年利換算すれば元本30万円の場合、7.5%の利回り、ということになりますね。こういった点も参考にしてみてはいかがでしょうか。

 さらに、楽天証券の個人向け国債「変動金利10年」も良いですね。変動金利で、今後の金利上昇メリットを得ながら、足元でもプラスの金利を維持していますね。ネックとなるのは期間の長さですが、個人向け国債の中途解約のペナルティは直近1年間の利息だけですから、資金使途の決まっていない資金の受け皿としても十分利用可能です。

 市場金利は2008年のリーマンショックや2011年の震災以降、株式相場の混乱や景気の後退を受けて、大きく下落してきました。

 こうした流れが変化したのが2013年4月のことで、4月初旬を底に長期金利は上昇し、5月にはさらに急上昇しました。これは同年4月4日に発表された黒田・日銀による異次元の金融緩和策の影響ですね。

 通常、金融緩和が実施されれば金利は低下するものですが、今回の金融緩和策は異例の規模だったことから国債市場が混乱し、むしろ金利が上昇する結果になった、ということではないかと思います。

 とは言いながら、金融緩和によって金利が上昇するというのはやはりおかしな動きで、実際のところそうした混乱が収まった2013年5月以降は再び金利の低下傾向が鮮明となりました。

 さらに2014年10月末には日銀の「追加金融緩和」が発表されたわけですが、しかしながらこうした「異次元緩和」の最大のハイライトは2016年1月に発表された「マイナス金利」ですね。マイナス金利と言ってもあくまで日銀の当座預金に設定されるものですので、個人の預金金利に直接影響を与えるものではありませんが、素直に反応した長期金利はマイナス水準となり、文字通り異次元の金利が出現しました。今のところ本格的に金利が上昇する状況ではありません。

 ただ2016年後半は、7月末に発表された金融緩和の内容が小規模だったことから長期金利が上昇し、さらに足元ではトランプラリーによってアメリカの長期金利が上昇していることから、それに連動する形で日本の長期金利も久しぶりにプラス金利まで回復してきていますね!

 残念ながら日銀の長期金利の操作目標が今のところ「0%」になっている以上、それを超えて大きく上昇することはないと思いますが、多少は定期預金金利も上昇してほしいものです。

 <長期金利(10年国債)チャート>

 

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となりました。 

 ■円預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#3


3.FX比較
  
http://www.ginkou.info/modules/fx/index.php


 キャンペーンの評価としては、プレゼント金額が最大10,000円台のマネーパートナーズ、そして最大20,000円台のGMOクリック証券トレイダーズ証券DMM.com証券外為ジャパンがお得と言えるかもしれませんね。

 FXサービス比較では、★★★は手数料が無料で、スプレッドと呼ばれる為替レートの差(コスト)が特に安いSBI FXTRADEトレイダーズ証券DMM.com証券マネーパートナーズGMOクリック証券YJFX外為どっとコム、そして外為ジャパンにしています。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、SBI FXトレードが1位となりました。

 ■FXユーザーランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#8


4.住宅ローン比較
  
http://www.ginkou.info/modules/hl/


 評価ですが、基準となる期間を「変動金利」と「10年」、それから「20年」にしました。当初、金利が低いうちに返済を進めれば、その後金利が上がっても結構、ラクになります。

 その結果、★★★は住信SBIネット銀行イオン銀行、そしてじぶん銀行になりました。現状の住信SBIネット銀行の金利は以下の通りです。

 ・変動金利 :0.447%〜0.568%
 ・10年固定:0.540%〜0.560%
 ・20年固定:1.020%


 いずれも概ね1%以下の水準ですね!驚異的な低金利です。

 また、それ以外にも金利引き下げ条件として、給与振込などの条件がついてくるかどうかでハードルも変わってきますので、そのあたりも参考にしてください。

 加えて、無理のない返済計画を立てると、実際には逆に資金が余りやすく、繰上返済するチャンスも多いと思います。その場合には繰上返済コストも大切になってきますね。「実質コスト」+「繰上返済コスト」のトータルで銀行を選ぶと良いと思います。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行じぶん銀行が1位となりました。

 ■住宅ローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#6


残る、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティ・証券会社の各一覧は次週更新予定です。



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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-2-3 11:54:23 (206 ヒット)

昨日、今日と個人的には、そして金融市場にとってもザワつく動きが起きていますね。何かというと長期金利が上昇し、ついに0.11%となっているのです!

 もちろん一般市民の方々は「1.1%ならまだしも0.11%?」と困惑を隠せないのではないかと思いますが、ただ先日のコラムでもご案内したように新たな金融緩和の枠組みのもとでは長期金利は「0%」という操作目標が設定され、その0%の意味するところは「−0.1%〜0.1%」と信じられてきましたので、0.11%という水準はついに「暗黙の了解」を超えたことになります。

 ここからは日銀がどのように金利上昇を抑えるのか、抑えられるのか、注目ですね。

 ただ預金者にとっては残念なことながら、金利上昇を抑えるのは簡単だと思います。それこそ0%の指値で国債を買い続ければすぐに長期金利は0%近辺に低下するのではないでしょうか。

 ということでこうした動きによって預金金利が上昇するとは思えませんが、一方で日銀にとって頭の痛い問題はトランプ氏の円安批判ですね。広い意味では金融緩和そのものも「為替操作」と言えますので、「しばらく大人しくしておこう」というまさに「大人の判断」に傾いても驚きません。

 実際、今回の金利上昇の背景にはそのトランプ氏の円安批判が強く影響しているものと思いますが、今後の政治動向、そして何より金利動向に注目です。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、オリックス銀行の「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」を取り上げました。オリックス銀行の気になる金利はと言うと・・・

■オリックス銀行「eダイレクト預金」

 ・1年 :0.20%
 ・2年 :0.20%
 ・3年 :0.20%
 ・5年 :0.20%


 ※2017年2月3日現在、年利、税引き前、100万円以上

 どの期間も0.2%ということで高水準ですが、預け入れ期間とのバランスを考慮すればやはり1年0.2%が一番人気、ということになるのでしょうね。

 さらにオリックス銀行にしては珍しく期間限定のキャンペーンが追加されており、その内容はこのようになっております。

■オリックス銀行「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」

 判定日時点の定期預金の残高増加額に応じてもれなくプレゼント

 ・残高増加額  100万円以上 :  1,000円
 ・残高増加額  300万円以上 :  3,000円
 ・残高増加額1,000万円以上 : 10,000円


 ざっくり言うと元本の0.1%相当のプレゼントということですね。単純に言えば1年0.2%が「実質0.3%」になるイメージですね。税引き前で言えば「実質0.325%」と言ってもいいのかもしれません。

 そのように考えるとなかなか魅力的なキャンペーンのような気がします。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で「4.1」!最高が5つ★なので、それに迫るかなり高い評価ですね。

 前回の静岡銀行同様ですが、金利水準だけでなく現金プレゼントも魅力的というなのでしょう。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は2月27日まで。

>>>オリックス銀行「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1344

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=907

 今回は、楽天証券の取り扱う個人向け国債を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。

 皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

 ただ2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇したわけですが、足元ではさらにトランプショックによってアメリカの長期金利が急上昇しており、それに連動する形で日本の金利も上昇しております。

 加えて上記の通りではありますが、最近のトランプ大統領の「円安批判」もあり、本日の長期金利は+0.110%と市場の節目である「0.1%」を超えてきました。

 とすると更なる金利上昇を期待したいところですが、ただ日銀は長期金利の目標値を「0%」に置いており、ここから大きく上昇することはなかなか難しいものと思います。

 やはり金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できないということですね。いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

 さて本題に戻りまして、とは言いつつこのように金利が少しでも上昇しているのであれば何か良い運用がないかとソワソワしてしまうのですが、筆者が最初に頭に浮かんだのは個人向け国債ですね。個人向け国債は当然、長期金利=国債金利の影響を直接的に受けるわけですが、タイミングのよいことに本日、2月の個人向け国債の金利が決定されます。

 とすると少なくとも昨日の金利上昇は反映されるはずですね。

 そうしたわけで一足飛びに金利をチェックしたいわけですが、その前に念のため個人向け国債の特長をご案内すると、これまではこのように説明してきました。

・制度設計上、いくら長期金利がマイナスになっても0.05%以下にはならない。

 つまり預けっぱなしにしておいても金利がマイナスになる懸念がないわけで、これは一定の魅力だと言えます。実際のところ「マイナス金利時代の運用方法」として、FPなどの専門家がこの「個人向け国債」を推奨しておりますが、その理由はそういうことなのですね。

 ただ今回取り上げた理由はこの「下限メリット」ではなく、本来の商品性の方ですね。つまり・・・

・金利が通常の定期預金に比べてマシなことに加えて、「変動金利タイプ」も用意されていて、市場金利が上昇すればダイレクトに運用利回りも上昇する。

 という点です。仮に世の中の金利が上昇すればそれに連動して利回りが上昇していくということです。

 と言うことで今回は個人向け国債を取り上げたいと思いますが、個人向け国債のフルラインナップは以下の通りです。

・3年固定金利
・5年固定金利
・10年変動金利


 そして今月の気になる今月の金利はと言うと以下の通りです。

■個人向け国債

 ・固定3年タイプ :0.05%
 ・固定5年タイプ :0.05%
 ・変動10年タイプ:0.06%


 やはり「変動10年タイプ」は先月の0.05%からわずかにではありますが、しかし確かに上昇し0.06%になっています。

 これはつまり過去に発行された「変動10年タイプ」のうち、今月金利が見直されるものについても同様に「0.05%から0.06%に上昇する」ということになります。素晴らしい!

 1年もの定期預金でも0.2%を超えるものがある点を踏まえれば、金利水準としての魅力はありませんが、それでも変動金利のメリットを実感できたのは良いことですね。

 なお、「変動10年タイプ」は上記の通り金利上昇メリットを狙えることに加えて、1年経てばいつでも中途解約でき、中途解約時のペナルティも重くないという利便性も魅力と言えそうです。ペナルティは平たく言えば「過去1年分の利息を放棄すること」ですね。

 また、もし読者のみなさまが有り余るほどの預金をお持ちの場合、預金を1,000万円ずつ分散して預けるのは大変でしょうから、信用力のある国債を利用するのが便利ですね。

 なお、個人向け国債は多くの金融機関で購入できますが、楽天証券では、口座開設の上、各種取引で最大95,000円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンが実施されています。

 これらも金利の一部として計算すれば、利回りはさらに上昇しますね。

>>>楽天証券の口座サービスについて詳しくはこちら

 どこでも購入できる国債ではありますが、どうせ購入するのであれば、こうした少しでもお得なオマケがついてくる金融機関を選択してはいかがでしょうか。

 ではこの、変動金利タイプの金利が0.06%となる、楽天証券が取り扱う個人向け国債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・他にはない魅力的な商品性を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は3月3日まで。

>>>楽天証券が取り扱う個人向け国債について詳しくはこちら

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http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8

変動金利タイプの金利が0.06%となる、楽天証券が取り扱う個人向け国債。あなたの評価は?(投票は3月3日まで) >>>投票はこちら


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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-1-20 11:04:39 (451 ヒット)

最近は以前ほど政治関係の番組を見なくなったような気がします。と言うのも日本の政治は結局のところ、安倍総理次第であるからであり、さらに世界の政治はトランプ新大統領次第であるからですね。専門家やあるいは野党がいろいろ提案したり批判したところで、ほとんど影響力はありません。

 特にトランプ氏については、これまでの実現不可能な公約や主張の落としどころがどこになるのか全く読めないですね!経済最優先ということであれば徐々に現実路線になっていくものと思いますが、アメリカ中部の雇用最優先ということであればいびつな保護政策が取られていくことになります。

 また、市場が期待する大型減税や巨額のインフラ投資が本当に実現するのか、という点も不透明です。与党である共和党の主流派とうまくやっていけるかどうかも分かりませんしね。

 いずれにしても今年は政治だけでなく経済もまた、トランプ氏次第ということなのでしょう。その大統領就任式は今日の深夜に予定されております。その内容によって相場もまた動くのでしょうね。為替相場は円高方向となっていますがどうなるでしょうか。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、楽天銀行の「<新春特別企画> 円定期預金 特別金利キャンペーン」を取り上げました。その気になる金利はと言うと・・・

■楽天銀行「<新春特別企画> 円定期預金 特別金利キャンペーン」

 ・6ヶ月:0.11%


 今回はシンプルに6ヶ月もののみ、という設定ですね。この期間についても「0.11%」という金利水準についても多くの読者の方からすれば物足りない水準ではないかと思います。他のネット銀行はもう少し頑張っていますからね。

 それでもメガバンクの金利と比べればかなりの高金利であるのは間違いありませんが。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で「2.8」。真ん中が3つ★なので、それを下回る少し残念な評価ですね。

 ただ金利水準の割には健闘したような気もします。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は2月13日まで。

>>>楽天銀行の「円定期預金 夏のボーナスキャンペーン!」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1340

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=905

 今回は、静岡銀行の新規口座開設キャンペーンを取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。

 皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

 一方、2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇したわけですが、足元ではさらにトランプショックによってアメリカの長期金利が急上昇しており、それに連動する形で日本の金利も上昇しております。

 本日の長期金利は+0.070%ということで先週に引き続きプラス金利ですね!

 とすると更なる金利上昇を期待したいところですが、ただ日銀は長期金利の目標値を「0%」に置いており、ここから上昇することはなかなか難しいものと思います。

 日銀が許容できる金利水準の上限はおそらく+0.10%程度ではないでしょうか?

 具体的な水準は今のところ分からないものの、技術的・物理的にはこのような金利の上限を設けることは簡単だと思いますので、やはり金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できないということですね。

 いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

 さて本題に戻りまして冬の円定期預金キャンペーンが出そろったと言いますか、時期的にはそろそろ終了が近づいているわけですが、中でも要チェックなのが静岡銀行の「円定期預金ウルトラ金利」です。

 その静岡銀行ですが、その名の通り日本経済の要の地域の1つである静岡県を本拠に置き、地方銀行の中でベスト3に入る業容を誇っています。つまり静岡だけでなく、日本を代表する地方銀行とも言えるわけですね。

 その地方銀行の雄である静岡銀行のインターネット支店では、今回のように夏と冬とで上記の通り積極的な定期預金キャンペーンを実施するのが慣わしとなっているわけですが、気になる今回の冬のウルトラ金利は先日もご案内したようにこのようになっております。

■静岡銀行・しずぎんインターネット支店「円定期預金ウルトラ金利」

 ・1年 : 0.25%
 ・3年 : 0.27%


 3年ものが復活し、1年ものとの2種類のラインナップということですね。金利も夏からアップし、どちらも水準としてはトップクラスですね!

 1年ものの市場金利は0.029%と言うことですから、そのほぼ「10倍」の金利水準ということになります。こうした水準で預金を集めれば集めるほど損になるわけで、「出血大サービスの金利」というのは間違いありません。

 なお一般的な定期預金キャンペーンと異なり注意が必要なのは、この静岡銀行インターネット支店のキャンペーンはいつも募集上限金額を設定していて、今回は「1,500億円」ですが、これに到達すれば、キャンペーンが終了となってしまうという点です。

 ただ、前回も含め最近は「売り切れ」になったことはないと思いますので、あまり神経質になる必要はなさそうです。むしろ留意すべきは2月28日までというキャンペーン期間の方でしょうか。

 あくまで一般論ですが、仮に申し込みが殺到すると口座開設に数週間かかる場合もありますので、「絶対利用しよう!」と思われている方は念のために早めに口座開設だけは済ませておくことをオススメいたします。口座開設はタダですからね。

 加えて新規口座開設者向けのキャンペーンが新たに開始されております。内容はこのようになります。

■静岡銀行・しずぎんインターネット支店「口座開設で現金プレゼントキャンペーン」

 ・新規でインターネット支店の普通預金口座を開設すると現金1,000円プレゼント(先着2万人)


 口座開設するだけで1,000円もらえるということで、今時かなり珍しい口座開設キャンペーンとなっていますね!まだ静岡銀行インターネット支店の口座を持っていない方はご検討ください。

 なおあくまで「数字遊び」ではありますが、新規で口座開設の上、上記ウルトラ金利定期預金を利用すると実質で以下のような金利となります。

 ・現金プレゼント1,000円+利息250円=1,250円=税引き前金利1.25%

 つまり実質金利が1.25%になるということですが、これは元本が10万円の場合であり、現金プレゼント1,000円は元本が増えようと増えまいと変わらないことから、「最大1.25%」ということですね。

 その点は誤解のないようにしていただければと思います。

 それでもどちらも魅力的なキャンペーンだとは思いますが。

 ではここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

 ・新生銀行            0.50% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・じぶん銀行           0.30% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・静岡銀行インターネット支店   0.25% ※キャンペーン金利
 ・オリックス銀行         0.20%
 ・住信SBIネット銀行      0.20%
 ・ソニー銀行           0.18%
 ・関西アーバン銀行        0.15% ※いちょう並木支店
 ・SBJ銀行           0.15%
 ・楽天銀行            0.11% ※6ヶ月
 ・東京スター銀行         0.10% ※6ヶ月
 ・新生銀行            0.05% ※2週間満期
 ・ジャパンネット銀行       0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.01%


 やはり静岡銀行の金利はトップクラスですね!

 ではこの、インターネットで口座開設するともれなく1,000円がもらえる、静岡銀行・しずぎんインターネット支店の口座開設キャンペーン。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・魅力的なキャンペーンであることを勘案して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は2月20日まで。

>>>静岡銀行しずぎんインターネット支店の「口座開設で現金プレゼントキャンペーン」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8

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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-1-13 12:41:15 (318 ヒット)

昨日のトランプ氏の記者会見では、市場が期待する減税や財政支出に触れられなかったことから概ね株安・ドル安の動きとなりました。

 この減税や財政支出については大統領就任式の演説のために取ってある、という見方もあるようですが実際はどうなのでしょうね?トランプ氏の頭の中が「雇用」と「工場流出阻止」で一杯なら、意外とこれらの財政政策には無頓着、という可能性もありそうです。だとすると早晩「トランプラリー」は終わってしまうのでしょうか?気になるところです。

 しかし不思議なのは、アメリカの失業率も失業者数もどんどん減少し、今や「完全雇用」の状態にあると言われている点です。確かに田舎の仕事は無くなりつつあるのかもしれませんが、アメリカ全体では仕事があふれているわけで、なぜトランプ氏が雇用に執着するのか、そしてなぜ有権者がそのトランプ氏を支持するのか今一つよく分かりません。

 ただ少なくとも雇用確保のためにはドル高よりもドル安の方がよく、そのためには「変則発言が有効」と言えるかもしれませんね。どこまでが計算なのかサッパリ分かりませんが、今年1年の世界の金融市場はやはりアメリカの政治に一喜一憂するのでしょう。うまく行けば思わぬ投資チャンスがころがってくるかもしれませんが・・・果たしてどうなるのでしょうか。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、SBI証券のソフトバンク劣後債を取り上げました。気になる金利はと言うと以下の通りです。

■SBI証券が取り扱う、ソフトバンク社債の「既発・劣後債」

 ・第1回ソフトバンクグループ株式会社無担保社債(劣後特約付)

  利率  : 2.50%
  利回り : 1.71%
  償還日 : 2021/12/17(約5年)


 まず目を惹くのが2.50%という利率ですが、残念ながら注目すべきはそちらではなく利回りの方ですね。実際に投資家が得られるリターンはこの利回りの方だからです。

 それでも1.71%と2%近いわけですから十分検討可能と言えそうですね。

 ただしソフトバンク債についてはいつもご案内しているように、カギとなるのは当然のことながらソフトバンクの信用力ということになります。ソフトバンクはアーム社を買収するなど、絶賛「水ぶくれ」中ですからね。

 結果的にソフトバンクの格付けはS&Pが「BB+」、ムーディーズが「Ba1」と、投資適格を下回る「ジャンク債」水準にまで低下しています。JCRという日本の格付け機関は引き続き「A−」と投資適格の判断をしていますが、正直甘いですね。というか甘すぎです。

 5年以内にソフトバンクが倒産してしまう可能性は・・・低いとは思いますが、ゼロではありません。こちらの社債を検討される方は「ジャンク債を購入する」というリスク感覚を強くもって投資の可否を慎重にご判断いただければと思います。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で「2.6」。真ん中が3つ★なので、それを下回る少し残念な評価ですね。

 ただソフトバンク社のリスクを冷静に分析した、ということであればそれはそれで適切という気もします。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は1月23日まで。

>>>SBI証券が取り扱う、ソフトバンク既発・劣後債について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1327

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=902

 今回は、楽天銀行の「<新春特別企画> 円定期預金 特別金利キャンペーン」を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。

 皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

 一方、2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇したわけですが、足元ではさらにトランプショックによってアメリカの長期金利が急上昇しており、それにつられる形で日本の金利も上昇しております。

 本日の長期金利は+0.055%ということで先週に引き続きプラス金利ですね!

 とすると更なる金利上昇を期待したいところですが、ただ日銀は長期金利の目標値を「0%」に置いており、ここから上昇することはなかなか難しいものと思います。

 日銀が許容できる金利水準の上限はおそらく+0.10%程度ではないでしょうか?

 具体的な水準は今のところ分からないものの、技術的・物理的にはこのような金利の上限を設けることは簡単だと思いますので、やはり金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できないということですね。

 いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

 さて本題に戻りまして、そのように市場金利については無残な「価格破壊」が起きていますが、一方、うれしい動きと言えば冬のキャンペーン時期となり、定期預金キャンペーンが出そろっておりますね。

 その1つが楽天銀行の「<新春特別企画> 円定期預金 特別金利キャンペーン」ですが、その気になる金利はと言うと・・・

■楽天銀行「<新春特別企画> 円定期預金 特別金利キャンペーン」

 ・6ヶ月:0.11%


 今回はシンプルに6ヶ月もののみ、という設定ですね。この期間についても「0.11%」という金利水準についても多くの読者の方からすれば物足りない水準ではないかと思います。他のネット銀行はもう少し頑張っていますからね。

 それでもメガバンクの金利と比べればかなりの高金利であるのは間違いありませんが。

 また、1月13日現在の1年ものの市場金利は+0.025%と低水準であり、それを大きく上回るという点も評価しても良いかもしれません。つまり銀行からすれば「赤字覚悟」だと言うことですね。

 ここで楽天銀行の最近の業績をチェックしてみると、2016年9月中間期決算では経常利益が89億円、当期利益が61億円となかなか堅調ですね。黒字と赤字の間を行ったり来たりしていたイーバンク時代を思い起こせば、こうした利益を安定的に計上できるようになっているということだけで隔世の感があります。

 引き続き安定経営を続けながら、顧客還元に努めてほしいものです。

 では、ここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

 ・新生銀行            0.50% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・じぶん銀行           0.30% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・静岡銀行インターネット支店   0.25% ※キャンペーン金利
 ・オリックス銀行         0.20%
 ・住信SBIネット銀行      0.20%
 ・ソニー銀行           0.18%
 ・関西アーバン銀行        0.15% ※いちょう並木支店
 ・SBJ銀行           0.15%
 ・楽天銀行            0.11% ※6ヶ月
 ・東京スター銀行         0.10% ※6ヶ月
 ・新生銀行            0.05% ※2週間満期
 ・ジャパンネット銀行       0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.01%


 楽天銀行の金利はまずまずの好金利水準と言った感じでしょうか。

 ではこの、6ヶ月ものが0.11%となる、楽天銀行の「<新春特別企画> 円定期預金 特別金利キャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。ちょっと甘いかもしれませんが・・・投票は2月13日まで。

>>>楽天銀行の「円定期預金 夏のボーナスキャンペーン!」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8

6ヶ月ものが0.11%となる、楽天銀行の「<新春特別企画> 円定期預金 特別金利キャンペーン」。あなたの評価は?(投票は2月13日まで) >>>投票はこちら


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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-1-9 12:20:15 (404 ヒット)



さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

なお、先週更新した口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較についてはこちらからご確認ください。
■今月の金利更新(その1):
 
http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=903



5.外貨預金・外貨定期預金比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は三井住友信託銀行の「インターネット限定 外貨定期預金金利上乗せ」が新しいキャンペーンですね。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行じぶん銀行SBI FXトレードに加え、高金利が魅力的な東京スター銀行、そして外貨預金の提供を開始したジャパンネット銀行を★★★としています。

 米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきました。つまり円高が進んできたということですね。

 しかしながら。

 安倍政権の発足と共に2013年から円安を試す動きとなり、あっという間に100円を超える円安となりました。

 これは、貿易収支の赤字による実需の円安圧力に加え、2013年4月4日に発表された「異次元」と形容される、日銀の新たな金融緩和策の影響が大きかったと言えます。

 そしてそうした円安の動きにダメを押したのが2014年10月末に発表された日銀の追加金融緩和策でした。これは「黒田バズーカ2」と形容されるほど驚きをもって迎えられ、結果的にその後ガツンと円安が進みました。

 加えてアメリカで「利上げ」が始まった一方で、日本では今度は「マイナス金利」という衝撃的な「黒田バズーカ3」が発射されたこともあり、日米の金利差拡大に伴うさらなる「円安ドル高」は間違いないと思えたのですが・・・2016年は反対に大きく円高が進みました!

 日本の金融緩和よりも中国経済の減速やBrexitといった次々起こる「世界的な心配事」の方が影響が大きかった、ということなのでしょう。やはり日本円は「安全資産」なのですね・・・。

 7月末に発表された異次元緩和第4弾も「期待外れ」でした。

 しかし。

 2016年秋からは再びアメリカの利上げが織り込まれてきたことに加えて、想定外だった「トランプショック」によって大きく円安が進んでおりますね!「トランプリスク」によって円高になるかと思いきやそうならないところに違和感を感じたものですが、今のところ金融市場ではトランプ政権に対する期待の方が大きいということなのでしょう。期待がいつまでも続くことはないと思いますが・・・。

 再び動き始めた円安トレンドがどこまで続くのか注目したいと思います。ただ足元では一服感も見られますね。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 対ユーロでも円安傾向です。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 対豪ドルではかなりの円安傾向ですね。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 全体的に円安傾向ということです。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となりました。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは住信SBIネット銀行の「SBI証券新規口座開設特別企画!」キャンペーンと「SBI証券口座開設&ハイブリッド預金振替キャンペーン」、そしてジャパンネット銀行の「コツコツ投信積立キャンペーン」ですね。

 これから投資信託を利用しようとされている方はこうしたキャンペーンを上手にご活用ください。

 さて評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行ジャパンネット銀行、そして楽天銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行(楽天証券)ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となりました。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 2017年1月の1年リターン率ランキングです。これまで中国A株ファンドが寡占状態だったわけですが、2016年後半に一気に入れ替わりました。

 2015年夏から続く世界同時株安の「主犯」の1人であり、バブルが崩壊したと指摘されて久しい中国A株に投資するファンドが上位を独占するというのは何とも奇妙な印象を受けたものですが、いよいよ姿を消したわけです。

 その中国上海市場の動きをチェックしてみるとこうなっています。

  

 ただバブル崩壊から1年以上経て、1年前と比較すれば上昇に転じていますね!再び中国A株ファンドが登場してくることもありそうです。実際のところ今月は2位と3位に中国株関連のファンドがランクインしています。

 実にしぶといですが、中国株式が順調に上昇するのであれば、世界の株式市場にとっては良い材料ですね。さすがに今度はバブルにはなりにくいでしょうし・・・。

 ちなみにその中国株ファンドの代わりにランクインしてきたのは日本の中小型株ファンドでしたが、こちらも昨年の夏の訪れとともに姿を消してしまいました。株価が好調だったマザーズ市場をチェックしてみるとこうなっています。

  

 確かに、2月ごろから5月ごろまで株価は順調に上昇したわけですが、逆に6月以降はハッキリとした下落基調ですね・・・とてもダイナミックです。こうした動きが健全なのかどうかは分かりませんが、新興株式市場らしい動きと言えるのかもしれません。

 足元では下げ止まっているようですが再びこちらもランクインしてくることはあるでしょうか?

 そうした中、今月のランキングはと言うと内訳はこうなります。

・ゴールドファンド : 3ファンド
・中国ファンド : 2ファンド
・ブラジルファンド : 4ファンド
・資源ファンド : 1ファンド


 ちなみに勢いを失いつつあるように見えるブラジル株式ですが、その株価指数をチェックしてみるとこのようになっています。

  

 とは言いつつ期間1年で見れば結構な上昇カーブですね。こちらも再ランクインはありそうです。「トランプ相場」は基本的には新興国株式には逆風なはずですが・・・。

 最後に、先月に引き続き1位は 「ゴールドファンド」だったわけですが、ゴールド相場をチェックしてみるとこうなっています。

  

 青がドル建て、茶色が円建てということで、1年前と比較するとどちらも低下傾向ですね。とすると今月も1位を維持したのは相場の動きではなく「個別のファンドの頑張り」ということになります。相場の後押しを受けたものではないとすると、ランキングから姿を消していくのは間違いなさそうな気がしますが、果たしていつまで粘り切れるのでしょうか?

 いずれにしても全体的には上がる指数あり、下がる指数ありと動きが激しくなってきていますね。来月のランキングも楽しみです。


7.カードローン比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30

 
 まず銀行系のカードローンを比較してみます。信用力があって最低金利が1.7%と低いオリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」、0.99%の住信SBIネット銀行の「MR.カードローン」、そして3.0%のみずほ銀行の「みずほ銀行カードローン・エグゼクティブプラン」となりました。

 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、最低金利が4.5%となっているプロミス、3.0%となっているアコムを★★★としました。

 なお、2016年の当サイトのカードローン人気ランキングでは住信SBIネット銀行が1位となりました。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 セキュリティに関する動きといえば、三井住友信託銀行が、新しい振込先に振り込む時に適用となる「電話認証サービス」の導入を発表しています。これは登録された電話番号から電話しないと認証されないもので面倒といえば面倒ですが、相応に強固なセキュリティ対策となるのではないでしょうか。

 また、三井住友銀行は2016年7月から乱数表の利用を縮小させ「パスワードカード」がないと振込などができなくなりました。利便性は下がりますがセキュリティの向上が期待できますね。

 その先を行くのがジャパンネット銀行でついに2015年4月から乱数表を終了しました!これからは「ワンタイムパスワード一本」ということです。ただ2016年12月から、そのワンタイムパスワード用のトークンを携帯したくない人に「認証パネルアプリ」の提供を開始していますね。利便性の向上に努めているのは大変いいことだと思います。

 三菱東京UFJ銀行も2014年8月から「ワンタイムパスワードアプリ」の提供を開始しているほか、インターネットバンキング専用の無料ウィルス対策ソフトの提供を始めています。2015年3月からはみずほ銀行と同様に「ワンタイムパスワードカード」も導入しています。

 さらにこちらも2016年6月からワンタイムパスワードがないと振込ができなくなりました。上記、三井住友銀行ジャパンネット銀行と同様の動きと言えます。

 住信SBIネット銀行もスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」の取り扱いを開始しています。振込みのたびにスマートフォンで認証するものでこちらもセキュリティレベルはかなり高そうです。

 りそな銀行も新たな認証方式である「ワンタイムパスワード生成アプリ(ソフトウェアトークン)」を、そしてみずほ銀行も「スマホアプリ型ワンタイムパスワード(ワンタイムパスワードアプリ)」の導入を開始しています。三菱東京UFJ銀行と同様ですが、自分のスマホからワンタイムパスワードを入手できるので便利ですね。

 このように各銀行がセキュリティ強化を急ぐ理由はと言えばもちろん、インターネットバンキング経由での不正送金被害が増加しているためですね。報道によれば2015年の1年間の被害額が約30億円ということで、残念ながら2014年の被害額である約29億円から微増となっています。十分な注意が必要です。

 ちなみに新たな不正の動きとしては法人向けインターネットバンキングが狙われているという話ですのでお心当たりの方、会社の方は十分ご留意ください。

 こうした不正送金の主な手口ですが、1つ目は偽のポップアップ画面によるもの、ということですね。

 具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、偽のポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という手口です。

 偽画面の例は、各銀行が発表していますので参考にしてみてください。

 不正送金の主な手口の2つ目は、被害が急速に拡大しつつあるフィッシングメールです。メールを受け取った経験のある方も多いと思います。

 フィッシングメールと言われると何かハイテクなものかと不安になりますが、実際にはこちらも偽のポップアップ画面の手口と同様に、偽のログイン画面や添付ファイルに暗証番号等を入力させ、送信させるというアナログのものです。

 どちらも確かに巧妙ですが、自衛手段は簡単ですね。「何があっても乱数表の全ての組み合わせを入力しない」ということに尽きます。

 インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのは主にこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

 通常、乱数表の入力は3マス程度だと思いますが、4マス以上だと「おかしいぞ?」と思う姿勢が重要ですね。乱数表を廃止する銀行も徐々に増えてきておりますが・・・。

 ここで評価のポイントですが、以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行の3行としました。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは新生銀行が1位となりました。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#9


9.証券会社比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券マネックス証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また、証券会社の口座開設キャンペーンについては、取引条件がいろいろありますが最大で10万円程度もらえるわけで、どうせ口座を開設するなら、ぜひこういったキャンペーンを併用していただければと思います。

 さて株式相場ですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が転機となり大きく下落し、その後はどんぶらこ、どんぶらこと、日経平均で言えば8,000円から9,000円の間を行ったり来たりする日々が続いておりました。

 そんな低位安定中だった日本の株価ですが、2013年から上昇を始め日経平均はあれよあれよと16,000円前後まで上昇しました。

 このように株価が上昇した最大の要因はアベノミクスへの期待と大規模な金融緩和によるものですね。金融緩和が実施されれば原則的には円があふれることから円安要因となるわけですが、実際に大きく円安が進み、それと歩調を合わせるように株価も上昇していきました。

 さらに2014年10月末に日銀から追加金融緩和策が発表されたのを契機に再び大きく株高が進みました。20,000円を超え、このまま高水準を維持していくものと思ったわけですが・・・株式相場はそんなに甘くはなく、逆に昨年8月以降、中国の景気失速やアメリカの利上げに対する懸念から急落しました。

 そして2016年に入ってからはもっと深刻な株価下落局面を迎え、原油(オイル)などの資源価格の下落も意識され、上記中国(チャイナ)に対する懸念との掛け合わせで「チャイル・ショック」などと言った言葉も踊りました。

 加えて衝撃だったのがBrexitですが、ただその後はそうした混乱も徐々に落ち着き、株価もジワジワ回復してきています。

 2016年2回目の衝撃となったトランプショックもなぜか円安・株高となっていますね!わからないものです・・・日経平均は今や20,000円を狙えるところまで回復してきました。

 状況的には株価に追い風が吹いている状況ですが、こうした流れはいつまで続くのでしょうか?このまま一本調子で上昇すると予測している人は・・・少ないでしょうね。注目でもあり、要注意でもあります。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 円建ての世界の株価についても、株高×円安の「W効果」で大きく上昇しています。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

 2016年の当サイトのユーザー人気ランキングではGMOクリック証券が1位となりました。

 ■証券会社ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#10


 各銀行のサービスを調べたら、ぜひ「2017年版」ユーザーランキング投票にもご参加ください。あなたの1票が、結構、重要です。

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http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16




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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-1-1 14:03:16 (577 ヒット)

1月となりました。明けましておめでとうございます。

さて、いつものように、まずは口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較を更新しております。



1.インターネットバンキング・ATMサービス比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=7


 最近の銀行サービスを巡る動きとしては、みずほ銀行が12月から優遇サービスである「みずほマイレージクラブ」の最低預金残高を10万円から30万円に引き上げました。一時はかなり魅力的だった同サービスですが最近は見る影もありませんね・・・。

 こうした動きは他のメガバンクも同様で、三井住友銀行も平日日中は無料だったゆうちょ銀行のATM手数料を有料に切り替えています。

 りそな銀行も土曜日9:00−14:00のコンビニATM利用手数料を216円に値上げしています。細かな改訂ですが、こちらも残念ながら改悪ですね。りそな銀行はそれ以外にも自行ATM手数料を有料化したり、他行宛て100円としていた振込み手数料を200円等に引き上げています。

 三菱東京UFJ銀行も平日昼間は無料にしていたコンビニATMの手数料を有料に切り替えるという制度変更を実施しています。

 なぜ多額の利益を計上しているメガバンクが顧客の利便性の向上に背を向けるのかは分かりませんが、今後、これらの銀行の口座開設を検討されている方はご注意ください。

 さらに残念なニュースは続き、これまで不動の人気1位を誇ってきた住信SBIネット銀行が2016年1月から「スマートプログラム」を導入しましたが、これは非常におおざっぱに言えば残高100万円以上なければ実質的にこれまでの無料サービスが縮小されることになり、こちらもやはり「改悪」と言えそうです。顧客満足度も順当に低下しておりますね・・・。

 なお、人気が出始めていると感じていたじぶん銀行もau利用者向け優遇サービスである「プレミアムバンク for au」を2016年11月で終了させ、上記住信SBIネット銀行のスマートプログラムに似た残高別・取引別の顧客優遇制度である「じぶんプラス」を開始させます。その中身を前後で比較すれば・・・やっぱり「改悪」ですね。世知辛いことです。

 一方、うれしい動きと言えば新生銀行がファミリーマートとローソンのATMネットワークと提携し、すでに提携していたセブン銀行を含め、主要なコンビニATMの手数料がいつでも何回でも無料となりました。ゆうちょ銀行やメガバンクのATMの利用手数料も無料ですので、ATMサービスについては今のところ新生銀行が最強ですね。最近ではイオン銀行ATMでも無料で使えるようになったようで、ますます魅力的になっています。今月は口座開設でTポイントが500円分もらえるようですのでチャンスと言えるかもしれません。

 個人顧客を歓迎する銀行と、そうでない銀行を見分けなければいけない時代になった、と言えそうです。特に「マイナス金利」政策導入により、銀行から見れば個人顧客向け業務はますます儲からなくなりました。つまり、今後も手数料優遇はますます縮小され、大幅な値上げとなることも予想されます。こうした改悪の動きには十分ご注意ください。

 さて口座サービスの評価ですが、ジャパンネット銀行が、2012年7月から口座維持手数料を無料化し、これで主要銀行では全て口座維持手数料が無料化されました。口座維持手数料を設けて、冷やかしではない本気の顧客だけを優遇する考え方は合理的ですし、筆者自身は嫌いではない仕組みだったので、少し残念な気持ちもします。

 では10万円未満の残高の場合、ポイントとなるのは、

 1.コンビニのATMを24時間無料で使えるか
 2.振込が安くできるか


の2つです。コンビニATMが平日無料になる銀行は増えてきましたので条件を24時間としました。

 その点では、住信SBIネット銀行新生銀行がいいですね。★★★とします。住信SBIネット銀行は他行宛て振込が条件に応じて最大月15回無料となっており、ゆうちょやセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニのATMも最大月15回、24時間無料で利用できるなど充実したサービスを提供しています。ただし上記の通り「スマートプログラム」の導入によりこうした無料サービスが実質的に縮小されている点についてはご注意いただければと思います。

 また、新生銀行も他行宛て振込みが残高に応じて最大月10回まで無料となるほか、上記の通り、ゆうちょ銀行や他の都市銀行のATM手数料に加えコンビニATMの手数料がいつでも何回でも無料になる点が秀逸です。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となりました。

 ■口座サービスランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#2


2.円預金・円定期預金比較
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


 今月は、住信SBIネット銀行の「プレーオフ」と「円定期預金特別金利キャンペーン」、そして「新規客限定円定期預金特別金利」が新しいキャンペーン、商品となります。

 さて評価ですが、前月同様、そのオリックス銀行の金利を基準にしたいと思います。ですから基準としては

 ・「1年もの」で0.20%
 ・「5年もの」で0.20%


 と同等か、超えることが評価のポイントとなってきます。その基準から★★★はオリックス銀行新生銀行あおぞら銀行住信SBIネット銀行東京スター銀行じぶん銀行関西アーバン銀行SBJ銀行、そして楽天銀行になりました。

 中でも、新生銀行の「2週間満期預金」、もしくは「パワーステップアップ預金」を利用すると振込み手数料が月5回〜10回まで無料になります。仮に振込手数料が1回あたり300円とすると月1,500円〜3,000円のメリットが出てくることになります。年利換算すれば元本30万円の場合、7.5%の利回り、ということになりますね。こういった点も参考にしてみてはいかがでしょうか。

 さらに、楽天証券の個人向け国債「変動金利10年」も良いですね。変動金利で、今後の金利上昇メリットを得ながら、足元でもプラスの金利を維持していますね。ネックとなるのは期間の長さですが、個人向け国債の中途解約のペナルティは直近1年間の利息だけですから、資金使途の決まっていない資金の受け皿としても十分利用可能です。

 市場金利は2008年のリーマンショックや2011年の震災以降、株式相場の混乱や景気の後退を受けて、大きく下落してきました。

 こうした流れが変化したのが2013年4月のことで、4月初旬を底に長期金利は上昇し、5月にはさらに急上昇しました。これは同年4月4日に発表された黒田・日銀による異次元の金融緩和策の影響ですね。

 通常、金融緩和が実施されれば金利は低下するものですが、今回の金融緩和策は異例の規模だったことから国債市場が混乱し、むしろ金利が上昇する結果になった、ということではないかと思います。

 とは言いながら、金融緩和によって金利が上昇するというのはやはりおかしな動きで、実際のところそうした混乱が収まった2013年5月以降は再び金利の低下傾向が鮮明となりました。

 さらに2014年10月末には日銀の「追加金融緩和」が発表されたわけですが、しかしながらこうした「異次元緩和」の最大のハイライトは2016年1月に発表された「マイナス金利」ですね。マイナス金利と言ってもあくまで日銀の当座預金に設定されるものですので、個人の預金金利に直接影響を与えるものではありませんが、素直に反応した長期金利はマイナス水準となり、文字通り異次元の金利が出現しました。今のところ本格的に金利が上昇する状況ではありません。

 ただ、7月末に発表された金融緩和の内容が小規模だったことから失望によって長期金利が上昇し、さらに足元ではトランプラリーによってアメリカの長期金利が上昇していることから、それに連動する形で日本の長期金利も久しぶりにプラス金利まで回復してきていますね!

 残念ながら日銀の長期金利の操作目標が今のところ「0%」になっている以上、それを超えて大きく上昇することはないと思いますが、多少は定期預金金利も上昇してほしいものです。

 <長期金利(10年国債)チャート>

 

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、新生銀行が1位となりました。 

 ■円預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#3


3.FX比較
  
http://www.ginkou.info/modules/fx/index.php


 キャンペーンの評価としては、プレゼント金額が最大10,000円台のマネーパートナーズ、そして最大20,000円台のGMOクリック証券トレイダーズ証券DMM.com証券外為ジャパンがお得と言えるかもしれませんね。

 FXサービス比較では、★★★は手数料が無料で、スプレッドと呼ばれる為替レートの差(コスト)が特に安いSBI FXTRADEトレイダーズ証券DMM.com証券マネーパートナーズGMOクリック証券YJFX外為どっとコム、そして外為ジャパンにしています。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、SBI FXトレードが1位となりました。

 ■FXユーザーランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#8


4.住宅ローン比較
  
http://www.ginkou.info/modules/hl/


 評価ですが、基準となる期間を「変動金利」と「10年」、それから「20年」にしました。当初、金利が低いうちに返済を進めれば、その後金利が上がっても結構、ラクになります。

 その結果、★★★は住信SBIネット銀行イオン銀行、そしてじぶん銀行になりました。現状の住信SBIネット銀行の金利は以下の通りです。

 ・変動金利 :0.497%
 ・10年固定:0.540%〜0.560%
 ・20年固定:0.980%


 いずれも1%を下回る水準ですね!驚異的な低金利です。

 また、それ以外にも金利引き下げ条件として、給与振込などの条件がついてくるかどうかでハードルも変わってきますので、そのあたりも参考にしてください。

 加えて、無理のない返済計画を立てると、実際には逆に資金が余りやすく、繰上返済するチャンスも多いと思います。その場合には繰上返済コストも大切になってきますね。「実質コスト」+「繰上返済コスト」のトータルで銀行を選ぶと良いと思います。

 なお、2016年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行じぶん銀行が1位となりました。

 ■住宅ローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#6


残る、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティ・証券会社の各一覧は次週更新予定です。



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投稿者: ginkou 投稿日時: 2017-1-1 11:08:00 (345 ヒット)

NYダウがついに2万ドルを超えました!指数化された「2万ドル」に本質的な意味はないものの、それでも心理的には節目を超えた達成感がありますね。

 ちなみに本日の日経平均は1万9,455円。NYダウと日経平均の値がいつから近似値になったのかはよく分かりませんが、せっかくなので日経平均も2万円を超えてほしいものです。

 しかしトランプ相場は粘りますね。もちろん今はまだハネムーン期間であり、政権の本当の評価は100日を超えたあたりから見えてくるのでしょうけれど、トランプ不信の日本人の1人としては違和感を感じなくもありません。

 ただ今の株高は「トランプ人気」なのではなく「共和党人気」なのだという専門家の指摘もありますね。つまり大統領の権限はそれほど大きくなく議会が重要で、その議会の上下院を共和党が制したために今後はビジネス重視の政策運営が期待できるということです。

 民主党は福祉重視、共和党はビジネス重視なわけですからそういう解釈もあるのかもしれませんね。「派手な外見」に振り回されていると本質を見誤ってしまう、ということでしょうか・・・。

 それでも依然として今後の株式相場に強気にはなれませんが。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、静岡銀行の新規口座開設キャンペーンを取り上げました。気になる今回の冬のウルトラ金利はこのようになっております。

■静岡銀行・しずぎんインターネット支店「円定期預金ウルトラ金利」

 ・1年 : 0.25%
 ・3年 : 0.27%


 加えて新規口座開設者向けのキャンペーンが新たに開始されております。内容はこのようになります。

■静岡銀行・しずぎんインターネット支店「口座開設で現金プレゼントキャンペーン」

 ・新規でインターネット支店の普通預金口座を開設すると現金1,000円プレゼント(先着2万人)


 口座開設するだけで1,000円もらえるということで、今時かなり珍しい口座開設キャンペーンとなっていますね!まだ静岡銀行インターネット支店の口座を持っていない方はご検討ください。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で「4.3」!最高が5つ★なので、それに迫るかなり高い評価ですね。

 金利水準だけでなく現金プレゼントも魅力的ということでしょうか。

 では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は2月20日まで。

>>>静岡銀行しずぎんインターネット支店の「口座開設で現金プレゼントキャンペーン」について詳しくはこちらから

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1342

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=906

 今回は、オリックス銀行の「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」を取り上げたいと思います。

 

 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:3年)



 2013年4月初旬の「異次元緩和」以降、一時的に金利が上昇することはあっても、全体的には長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。

 さらに大きな金利低下圧力になったのが2014年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これにより金利がもう一段低下するのは確実と思われたわけですが、しかし金利の「最大の刺客」は2016年1月末にやってきました。

 皆さんよく御存じの「マイナス金利」政策です。これが驚くくらいに市場に波及し、長期金利はマイナス水準まで低下しました。

 ただし2016年7月末の追加緩和発表後は「失望」からか長期金利が大きく上昇したわけですが、足元ではさらにトランプショックによってアメリカの長期金利が急上昇しており、それに連動する形で日本の金利も上昇しております。

 本日の長期金利は+0.080%ということで先週に引き続きプラス金利ですね!

 とすると更なる金利上昇を期待したいところですが、ただ日銀は長期金利の目標値を「0%」に置いており、ここから上昇することはなかなか難しいものと思います。

 日銀が許容できる金利水準の上限はおそらく+0.10%程度ではないでしょうか?

 具体的な水準は今のところ分からないものの、技術的・物理的にはこのような金利の上限を設けることは簡単だと思いますので、やはり金融緩和が継続している間は大幅な金利上昇は期待できないということですね。

 いつか我々の目が黒いうちに金融緩和が縮小され、金利が自然に上昇することを願いたいと思います。

 さて本題に戻りまして、終盤戦ではあるものの冬のボーナス時期ならではの好金利が提供されているわけですが、通常金利がいつも高水準で魅力的なオリックス銀行も預金金利を引き上げてきています。

 気になる金利はと言うと・・・

■オリックス銀行「eダイレクト預金」

 ・1年 :0.20%
 ・2年 :0.20%
 ・3年 :0.20%
 ・5年 :0.20%


 ※2017年1月27日現在、年利、税引き前、100万円以上

 どの期間も0.2%ということで高水準ですが、預け入れ期間とのバランスを考慮すればやはり1年0.2%が一番人気、ということになるのでしょうね。多くの銀行の預金金利が0.0X%と言った水準に沈む中では、なかなかお目にかかれない好金利です。

 足元の1年もの市場金利も0.031%、5年もの市場金利も0.103%と言う水準ですから「赤字覚悟の出血大サービス」と言えそうです。

 このタイミングで金利を引き上げてきたオリックス銀行にエールを送りたくなってきますね。今すぐ少しでも良い金利の定期預金を利用したい方は検討してみてはいかがでしょうか。

 さらにオリックス銀行にしては珍しく期間限定のキャンペーンが追加されており、その内容はこのようになっております。

■オリックス銀行「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」

 判定日時点の定期預金の残高増加額に応じてもれなくプレゼント

 ・残高増加額  100万円以上 :  1,000円
 ・残高増加額  300万円以上 :  3,000円
 ・残高増加額1,000万円以上 : 10,000円


 ざっくり言うと元本の0.1%相当のプレゼントということですね。単純に言えば1年0.2%が「実質0.3%」になるイメージですね。税引き前で言えば「実質0.325%」と言ってもいいのかもしれません。

 そのように考えるとなかなか魅力的なキャンペーンのような気がします。

 なおいつもご案内しているように、オリックス銀行の魅力をもう1つ付け加えるとすると、他の銀行宛ての振込み手数料が月2回無料ですので、預け替えの場合に利息が振り込み手数料で吹き飛ぶ、なんて残念なことはありません。こうした点にも魅力を感じる方は少なくないのではないかと思います。

 このまま引き続き安定経営を続け、魅力的な金利水準を維持していっていただきたいと思います。

 ではここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)

 ・新生銀行            0.50% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・じぶん銀行           0.30% ※新規顧客向け、3ヶ月
 ・静岡銀行インターネット支店   0.25% ※キャンペーン金利
 ・オリックス銀行         0.20%
 ・住信SBIネット銀行      0.20%
 ・ソニー銀行           0.18%
 ・関西アーバン銀行        0.15% ※いちょう並木支店
 ・SBJ銀行           0.15%
 ・楽天銀行            0.11% ※6ヶ月
 ・東京スター銀行         0.10% ※6ヶ月
 ・新生銀行            0.05% ※2週間満期
 ・ジャパンネット銀行       0.02%
 ・三菱東京UFJ銀行       0.01%


 やはりオリックス銀行の金利はトップクラスですね!

 ではこの、1年もの円定期預金が0.2%と好金利である上に、定期預金増加額に応じて最大1万円がもらえる、オリックス銀行の「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・魅力的なキャンペーンであることを勘案して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は2月27日まで。

>>>静岡銀行しずぎんインターネット支店の「口座開設で現金プレゼントキャンペーン」について詳しくはこちらから

■最新の定期預金金利比較はこちら
 
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8

1年もの円定期預金が0.2%と好金利である上に、定期預金増加額に応じて最大1万円がもらえる、オリックス銀行の「たくさんあずけた人ほどトクするキャンペーン」。あなたの評価は?(投票は2月27日まで) >>>投票はこちら


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